本日は「論語」についてです。皆さんはご存知でしょうか?
中国の春秋戦国時代に活躍された思想家、孔子の言葉をお弟子さん達が残した書物で、成功のエッセンスが詰まった名著として、我が国でも親しまれてります。
論語と、復縁、片思いの願望に何か関係があるの?と疑問を持たれる方も多いかと思いますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
孔子の住まいは市役所だった?潜在意識、阿頼耶識で謎を解こう!(・∀・)
まず、孔子という人はどんな人?というお話から。
孔子は中国の春秋戦国時代(秦の始皇帝が中国を統一する時代ですね)に活躍した思想家で儒教の始祖としても知られ、今では朱子学という儒教の分派の影響で「儒教=偉い人に逆らわない教え」と思われていますが、孔子の教えは「偉い人こそ、民に慕われるように努力をして徳を積みなさい」と説いた人で、どちらかと言うと反権威の人でした。
中国版のチェ・ゲバラみたいな人だったのかもしれませんね。(・∀・)
そんな孔子を通して覗き見る、潜在意識、阿頼耶識の世界。
どんな世界が広がるのか、それではタイムマシンに乗って、覗いてみましょう!
いつもと同じ質問になってしまうのですが、皆さんはどのような願望をお持ちですか?
復縁、片思い、就活、安定した大きな収入、自由な時間、色んな願望をお持ちだと思います。(・∀・)
そして、もう一つの質問です。
今現在、現実問題として願いを叶える過程にいるご自身、つまり願いをまだ叶えられていない自分を見て、どのような思いが湧きますか?
「あんなに好きだった人と離れてしまって悲しい」という思いもあれば
「願いを叶えようとしているのに、叶えていない自分が嘆かわしい」
「周囲の人の眼もあるのに、早く結果を出さないと」という、自分の今を恥じてしまう思いをお持ちの方もいらっしゃるのかなと考えております。
そんな思わず今の自分を嘆いてしまう気持ちに、孔子はこのように語りかけています。
「子曰わく、士、道に志して、悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議るに足らず。」
子は孔子、士は皆さんのことですね。
道(この場合は願望達成)を志(こころざし)している士は、粗末な衣食に甘んじるとしても、そのことを恥じれば、私と語る同士とは言えません。
つまり「大きな志(大きな願望達成)を目指している人は、今の状況がどうであれ、自分を恥じてはいけません」という意味なんですよね。
例えば、好きな人が今この時間、恋のライバルと楽しく遊んでいても「私は、潜在意識、阿頼耶識から見捨てられたのか」と自己卑下する必要は全くないし
「好きな人に振り向いて貰えない、連絡も拒絶されている自分には魅力がないのかな」と、今の自分を残念に思わなくて良いんですよ。という話になるんですよね。
潜在意識、阿頼耶識の法則を活用していても「こういう手順を踏んで、失敗しないように」と、私たちは色々と悩んでしまって
LINEで好きな人から返信が来なかったり、会話もできず、連絡も取ない状態になってしまうと
自分に何か落ち度があるように感じてしまい「叶えることに失敗してしまった」とすら考え始めてしまうんですよね。(・∀・;)
潜在意識、阿頼耶識の世界は、どこの誰は入場させて、こういう人はお断りという決まりごとはないんです。
ドレスコードがなく、人を選ばず誰でも活用できて、手続きどおりに全てをつつがなく進めてくれる、最寄りの役所のような世界なんですよね。(・∀・)
瞑想や書く方法で、潜在意識、阿頼耶識の役所に行って、皆さんと好きな人の婚姻届(復縁後に結婚して安心している世界)を出せば、受理されて結婚が成立してくれますし
住民票を請求すれば(新居でのお2人の幸せなイメージを楽しむ)、皆さんと好きな人が家族であることと、お二人の新居を証明してくれる証書を発行してくれます。
上で書いたように、役所って、手続きに来る人を選びませんよね?(・∀・)
「数週間前に好きな人と大喧嘩してしまい嫌われた」とか「恋のライバルが強力すぎて」とか「連絡が取れない」などなど
そういう失敗や不安の衣服をまとっていても、役所の人は「入っちゃダメですよ」なんて決して言わないんです。
潜在意識、阿頼耶識は万能であるが故に、建物で言うと王宮や、気軽に入れない高級店のような印象を受けてしまいますが
ただただ、皆さんの申請を受け付けて、手続きを行うだけの気軽に入れる、皆さんの味方になってくれる場所なんですよね。(・∀・)
なので、過去の失敗を責めたり恥じる必要はないし、恥じたりしていれば、孔子がいうように、潜在意識、阿頼耶識の役所の受付さんと、手続きを申し込むために話すことは出来ないですよね。(・∀・;)
後、孔子はこのような話も残しております。
「子曰く、速やかならんことを欲するなかれ。小利を見るなかれ。速やかならんことを欲すれば則ち達せず。小利を見れば則ち大事成らず」
成果を急いで焦ったり、小さな利益に惑わされたら、大事(願望達成)は成し遂げられないですよ。という意味なのですが
潜在意識、阿頼耶識の役所は閉館することはないので、焦る必要はないし、だからと言って、今日は雨だから濡れないように手続きに行かないとか、他の些細な欲ことを優先させれば、願望達成の手続きは遠くなりますよ。といった話ですね。(・∀・;)
これは、願望達成の世界を設定したら、あれこれ不安に惑わされたり迷ったりせずに、叶った後の幸せな世界を瞑想などでイメージすれば、その届け出はちゃんと受理されるので、安心してくださいね。という意味で受け止めて頂けたら幸いです。
今がどうであれ、潜在意識、阿頼耶識の役所は、受理された届け出は必ずしっかり手続きをしてくれます。
そして?そうです!願いが叶います!(・∀・)
色々と書かせて頂いたのですが、簡単に書かせて頂くと、願望達成のイメージを、潜在意識、阿頼耶識に刻印することは
への転居届を出すこと!という話でした。(・∀・)
タイムマシンで訪ねてみた古代中国と、どこでもドアを開いてお邪魔した、潜在意識、阿頼耶識の役所はいかがでしたか?
皆さんの願望達成のご一助になれば幸いです。m(_ _)m
孔子も皆さんの願望達成を応援してくれてますよ!(・∀・)
ではまた近日中に!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。