今回はビジスネ関連の記事です。(・∀・)
でも、恋愛や様々な願望の御役に立つので、よろしければ最後まで読んで頂けると嬉しいです。
さて、今回は一般人の私達により身近な人物を取り上げて
出世するための考え方を一緒に考えてみましょう。
故人の方ですが、我が国の内外に名を轟かせる田中角栄という偉大な宰相の逸話です。
角栄氏の有名なエピソードに、知りうる関係者全ての誕生日や記念日に御祝いをしたという逸話が有ります。
ここまでは会社経営や営業経験が有る方なら、「同じ事をやっているよ」という方も多いと思いますが
角栄氏の場合は、関係者の家族の祝い事の日も全て把握し、その家族の祝い事も欠かさず祝う人だったと聞きます。
戦国の世に「人たらし」として名を馳せた人物に豊臣秀吉が有名ですが
同じ様に一般人の身から一国の頂点に立った、田中氏は秀吉と度々重ねられて語られますが
共に「人たらし」と言われる、その気遣いが二人を重ね合わせている様に見えます。
家族にしたら「物を貰った・電報が来たからとか嬉しい」ではなく、「関係者の一員だと認識させられる事」に大きな喜びを感じたはずです。
かつて秀吉が人との繋がりを大切にする事で、様々な方面から非常に貴重な情報を集めた様に
角栄氏のもとにも、人と情報が自ら頼まずとも集まってきたと言います。
(この時に築かれた人脈が娘さんに引き継がれ、今もなお強い影響力を発しているのを見ると、角栄氏が残した人付き合いの財産が大きかったのか分かりますよね。(・∀・))
会社を起こした人や営業関係の方、ここまでやっていますか?(・∀・)
もし上に立とうと思うなら取引先はもちろん上司や部下の家族にまで気を配る事を強くお勧めします。(・∀・)
場所は変わり、高級料亭やクラブ等で働く女性達で名を挙げる位の方になると
必ずと言って良いほど、毎朝新聞に載っている人事異動欄や市の要人等のスケジュールを細かく把握し、顧客の御祝いを欠かしません。
その積み重ねで、中には企業のトップや政党後援会の役職の方よりも、発言に強い影響力を持つ方もいる位です。(・∀・;)
全く関係の無いように見える、潜在意識を活用した恋愛や人間関係の成功についても同じ事が言えます。
今は接点が無いように見える、好きな人の家族や、人間関係を構築したい相手の家族に何かを送ったりするのは流石にどうか?と思いますが
しかし、自分の心の中で相手の家族を喜ばせる事も併せてイメージすればどうでしょうか?(・∀・)
すぐには感知出来ない無意識の中で、貴方に対して好感を抱き、気が付けば初対面なのに「何故か好感が持てる人」と応援を頂いたり
今まで「反りが合わない」と思っていたり、アクシデントで良い印象を持って貰えなかった相手家族も、状況を改善する心強い援軍になってくれるでしょう。
この様に人を大切にしてトップに立つ人の様に、関係する人の幸せをイメージを楽しめば必要なものが自ら寄って来ます。(・∀・)
潜在意識を活用するのに大切なのは方法を毎日続ける事と、強い向上心をもつ事なのだと強く思う今日この頃です。(・∀・)
今日は関係する全ての人の幸せを考える事の有用性を一緒に考えさせて頂きました。(・∀・)
小売・販売業などでは、買いに来た御主人ではなく、その横にいる一家の財布を握っている奥さんを褒めろと言われます。
そうする事で家族ぐるみのリピーターになってくれるそうです。
時と場所は変われども、基本は同じなんですよね。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。