こんにちはー(・∀・)
今日は願望達成者=短命で終わる説を御一緒に考えさせて頂ければと思っております。(・∀・)
願望達成を目指す人が癌で死ぬという説は根強いし、実際、何故か癌で人生を終わる方も多いですよね。
でも一方で京セラや第二電電(現KDDI)などを創業された稲盛和夫氏の様に
潜在意識を活用して願望を達成出来る事を証明しながら日々健康で過ごされる方もいらっしゃるのも事実です。
天風哲学で知られる、中村天風師等は当時不治の病であった結核をヨガで完治させた事で有名であるのと共に、師亡き今も、その快男児として生き方が、日々の健康や人生に大きく役立つと語られ受け継がれ、人々を導いています。
早く無くなる方と、そうで無い方、どこに違いがあるのでしょうか?
一説によると願望達成者=短命であるのと共に
願望達成法を広める方=どこか影があり暗い雰囲気に感じてしまうという話しが有ります。
答えは全てここに有るんですよね。
この世界にありがちな「他人の事まで自分の事として受け止めて相談に乗る」事を続ければ、凄いストレスか身心に負担をかけ寿命も縮まります。(・∀・;)
願望達成者に限らず、真面目で世の方々の為に尽力して、全ての問題を自分の事の様に受け止める方は、本来受け止める必要の無い様なストレスとの共存生活を強いられます。
天風師がストレスにさらされる事で、本来まっとう出来る寿命の、多くを無駄にしていると語り
癌の原因の一つにストレスが有るとされていますが、そういった事実を第三者視点で見れば
「何故に癌で?」という疑問が解消できますよね。
「願望達成に代償は必要ない」と以前話させて頂きましたが、自ら代償を引き込まない限り何かを払う必要はないんですよね。(・∀・)
寿命等は潜在意識の活用と、普段の思考を省みる事で要らぬストレスを軽減出来るし、そう心掛ければ、癌や糖尿病等のストレスに大きく作用される病とも縁も大きく減らすことが出来ます。
もちろん遺伝的な原因も有るのですが、その原因を包み込む事も可能です。(・∀・)
お医者さんの治療も患者さんの意思が無ければ意味が無いと言われるのも納得できますよね。(・∀・)
「省みる」事と「地ネガ」という言葉で願望実現に疑問を呈してられる方がいらっしゃいますが
それも全く根拠が無い事ではないんですよね。(・∀・;)
あれこれ心配しながらその場しのぎの願望達成を行っても原因となっているネガティブな心境を改善できるように努めなければ、その感情も普段の生活で心に刻まれ、何らかの病気として体に異変をもたらし、自分の普段の思考に潰されてしまいますよね。(・∀・;)
かつて中村天風師は自分の願い事が有る時だけ神仏に賽銭を投げ願望実現を願う方を見て
「用のある時だけ金を投げ込んで願いを叶えようとするのは神仏の買収ではないか!」と激しく怒ったと伝えられます。
神仏の実在はさて置き、天風師の言葉からは、行き当たりばったりな願望達成に溺れず、普段の思考を省みて人生を好転させて欲しいという師の切実な気持ちが伝わってきます。(・∀・)
私達に馴染みが深いマーフィーにも人が建前に隠し、決して表に出さないネガティブな思考が原因で、腫瘍を患ったり、生死を彷徨う例が数多く記されています。
この様に願望達成を行うから寿命が縮まる事は無いんですよね。
惜しまれ特定の疾患で亡くなられた先人達は、数多くの方の悩みや苦しみを受け入れ
相談者が変わる度に身心ともに疲弊するような経験を乗り越えられたと思います。
その人生は賞賛に値するもので、自分も敬意を払いたいと思うのと共に
自分は気楽に楽しくやって行ければと思う次第でございます。(・∀・)
普段の思考を上手に改善できれば誰でも長い人生を謳歌出来るのと共に
願望達成には決して代償など必要ないという事を、御理解頂ければと切に願う次第です。(・∀・)
今日は私達も稲盛氏や天風師の様に、長い人生を思いっきり楽しみましょうといった話しでした。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。