潜在意識を活用してますかー?
というわけで、おはこんばんにちは!(・∀・)
今日は連休最終日ということで、もしかしたら会社や学校に行くのが億劫になってる方もいらっしゃるかな?と思い
腹が立つ人のことを考えたとき、どうやって感情的になる自分を癒やすか?というセルフカウンセリングと、セルフケアの方法をご紹介できればと思います。
復縁や片思いを成就を願っている方だと、大好きな人に対して許せないと思って、感情のやり場が無くて困ってしまうことってありますよね?
家族との不和に悩んでいらっしゃる方もいらっしゃるかもです。
それと、上の方で書かせていただいたのですが、会社の横暴な上司から理不尽な叱責を受けたり、取引先の担当者から嫌がらせ半分の嫌味を言われたり、学校の意地悪な先輩やクラスメイトから、心無い言葉を浴びせられたり……。
そんな事があると、相手に恐怖心を感じて、明日のことを想像すると辛くなったり、相手を恨んだり復讐心に火がついたりしますよね。
潜在意識の法則を上手く言い表す故事に、「人を呪わば穴二つ」というのがあるのですが、そうなったら損だし、最悪の場合だと、恨みや悲しみと、望まない出来事の悪循環に陥ってしまうので、そんな復讐心や恐怖を和らげて、潜在意識に悲しいイメージを刻印しないためにも、今回のセルフケアを、ご活用いただければと思います。(・∀・)
さて、早速ケアの方法の紹介なのですが。
まず、自分の中で恐怖や復習の対象になっている、相手のことを想像してみてくださいね。(・∀・)
どんなことを、あなたに言ってきますか?
横暴で理不尽で、事実無根な残酷な言葉かもしれません。
その相手はまるで、虚勢を張って自分の力を誇示している子どもみたいですよね。
「相手は子ども」
このことが、今回のキーワードになります。(・∀・)
子どもって、自分のことを認めて欲しくて、本当に色んな事をやって、大人の関心を引こうとするんですね。
全く両親に相手をされていなかったら、暴れて気を引こうとしたり、最悪な場合は非行に走ったり。
そういった問題行動を起こさなくても、子どもは褒めてもらいたくて何度も「ねーねーどう?」「見てみて」なんて、絡んできたりするんですよね。(・∀・)
「あっ、そうか!」と思われた方も、いらっしゃるかと思うのですが
意地悪な人というのは、子どものような問題行動を起こすことで、大人である皆さんに「凄い自分を見て欲しい」んですよね。
ここからがケアの方法になるのですが、「意地悪な相手を子どもだと思う」ことを試していただきたいんです。(・∀・)
そうすることで、ほんの少しだけですが、心が晴れてきませんか?
ほんの少しでも心の中に青空が見えたなら、もう大丈夫です。
といっても、セルフケアはここで終わりではありません。(・∀・;;)
ここからが本場になります!
今度は、意地悪な相手が置き換えられた子ども、「悪ガキ」の行動を想像して欲しいのですが
大人に絡んでくる悪ガキって、大人が「やられたー!」って、負けを認めてあげないと、もっと行動がエスカレートして、なりふり構わず棒を振り回したり、石を投げつけたりしますよね。
なので、大抵の大人は子どもの遊びに付き合ってあげて、「やられたー!」と負けた振りをしてあげるんですよね。
こんな時の大人って、「こんな子どもに負けて悔しい!プライドが傷ついた」なんて思わないじゃないですか?(・∀・)
普通は、多くの大人の方は「負けたふりしてあげたら、あんなに喜んでくれて子どもって無邪気だなー」と思われるんじゃないかなと。
この考え方を、そのまま皆さんと意地悪な相手に当てはめていただければと嬉しいです。
どういうことか?という話になるのですが
意地悪な人を子どもに置き換えて、相手の言動に「ワザと負けてあげる」ということを実践していただければと思うんです。(・∀・)
例えば、横暴な上司の言動を思い出してみて、上司を子どもに置き換えて、大人な皆さんが頭のなかで、「ああ、やられたぁ~」という感じで、適当に相手してあげるとか
勤務中に上司が顔を真赤にして怒っているとしたら、相手を子どもだと思って、神妙な表情をする演技をしつつ、謝る。
千両役者がみせる、負けた振りの名演技ですね。
片思いをしている相手や、復縁をしたい元恋人の、許せない言葉とかを思い出して腹が立ったら
これも、相手を「大人に構って貰いたい子ども」に置き換えてから、頭の中で「負けた振り」をしてあげればいいんですよね。(・∀・)
自分が大人で、意地悪な相手を、「幼稚園児くらいの子ども」だと思うと腹も立たないし、適当に受け流せるようになると思うんですね。(・∀・)
いかがでしょうか?このセルフカウンセリングとセルフケアを取り入れたら、悩んでいた自分から、適当モードな自分に変身できるかもしれないです。(・∀・)
物事って、受け止め方を変えてみると、意外と重大な問題が、そんなに大したことではないと思えたりするんですよね。
それと、これも大切な話なのですが
この方法に限らずですが、セルフカウンセリングをセルフケアを実践するにあたって、注意して欲しいことがあるんです。
それは「嫌なことがあったら、その日のうちに(寝る前までに)自分をケアしてあげる」ということなのですが
これには理由があって、寝る前にアレコレ心配しながら寝てしまうと、その心配していることが、脳の海馬が「これは大切なことだ」と認識してしまい、鮮明に記憶してしまうんですね。
マーフィー博士など、潜在意識の法則を説かれた偉人たちは「潜在意識にインプットする時間帯は、睡眠に入る直前が適している」と何度も説かれているのですが、これは上で書かせていただいた、脳の海馬の働きを活用して、潜在意識に願望を刻印する方法で、無視できない事実だと思うんです。(・∀・;;)
なので、お布団に入るまでに、嫌な記憶をケアしてあげて、上手に中和していただければと思う次第です。(・∀・)
風邪もネガティブな記憶も、早めのケアが肝心ということで。(・∀・)
今回のとなっております!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。