今日二つ目の記事です。(・∀・) 西郷隆盛が残した遺訓の二十五条に 「人を相手にせず、天を相手にすべし、天を相手にして己を尽くし、人を咎めず、我が誠の足らざる所を尋ぬべし」 というのが有るのですが、「天」を「自分の心」に […]
アーカイブ 8月 2007
困った時に頼む対象
困った時の神頼みと言われるように、古来より病気や願掛けに神に頼まれる方も多いかもしれません。 信じているなら効果は有ると思うのですが、普段、無関心な方だと、神社等に願掛けをしても、「本当に叶うの?」という不安も有ってか効 […]
出直しとは素晴らしいもの
一回失敗したり、何かを失って、やり直そうと思うと どうしても「もうダメだ」「自分は何やってるんだろう」とミスした自分を責めてしまいがちになってしまいます。 でも、何かの文を書いているとしても、絵を描いているとしても 前の […]
心と言葉を震わせる
古来から震えには呪術的な意味合いがあり、物を揺り動かす事で魂が宿り生命が生まれると信じられていたらしいです。 「布留辺由良由良(ふるべゆらゆら)」という祝詞が有ります。 (お祓いや死者蘇生の言霊として用いられる事が多いら […]
憧れからの脱却
好きな人や欲しい物を考える時、「ああ手に入ればなー」「こっちを振り向いてくれないかなー」「こういう生活を送りたいなー。」という憧れを持っている人は多いと思います。 辞書によると憧れとは 「理想とするものに強く心がひかれる […]