こんにちは。(・∀・)
以前、をどう解釈するか?という有名な話しを紹介させてもらったことがあります。
このワインの話しを本当に実行して、一つの国の頂点にたった英雄がいるのはご存知でしょうか?
その人は今日のエントリーのタイトルになっている、キューバ共和国のフィデル・カストロ、初代国家評議会議長だったりします。(・∀・)
カストロ氏はバティスタ政権を妥当する為に、キューバ革命を起し、部下を引き連れキューバに上陸を試みますが、上陸が成功した時には、既に仲間の半数以上が殺害、捕縛されていました。
普通の人間であれば悲観に暮れて諦めてしまうか、絶望視してしまう状況下で、カストロ氏は
「俺たちは“17人も”生き残った。これでバティスタの野郎の命運は尽きたも同然だ!」
と自信満々にいってはばからなかったそうです。
チェ・ゲバラが、そんなカストロ氏を見て、悲嘆のあまり発狂してしまったのかと本気で心配してしまったのですが、彼らは戦いに勝利し、キューバに革命政権を成立させる事に成功します。
いやいや、凄いですね。。(・∀・;)
成功のダムに見付けた小さな穴に、大きな希望を抱き、小さな穴から決壊を起させ
常人では出来ないような成功を溢れさせた、素晴らしい事例ではないかと自分は思っております。
収入が無く、明日の自分に悲観していても
「お金を手にする俺(私)はまだ生きている!これで収入を手にする条件が一つ増えたぞ!」と思えたりしませんか?(・∀・)
何ヶ月も好きな人と連絡が取れなかったり、状況が悪化した人であれば
相手が生きてさえいれば、収入の話しと同じように「私も相手の生きている!これで成功する条件が一つ増えた!」と思えますよね。
潜在意識には本来願望の「易い」「難しい」の区別は無いと分かってはいても
顕在意識で考えると、どうしても難易度の区別無く考えろ?というのは難しい所がありますよね。(・∀・;)
そんな「希望が無い」と思えるような思考から抜け出せない時は、上で書かせてもらったように、
「自分は生きている」「相手も生きている」というふうに、少しずつ成功する可能性を足してみてください。
すると、自分がどれだけ成功するチャンスに囲まれているのかが分かり、今抱えている現状を悲観するのが馬鹿馬鹿しく思えてきますよ。(・∀・;)
この方法の簡単な応用法もありますので紹介させて頂きます。(・∀・)
1.まず紙の真ん中に「自分」という文字だけを書き出します。
2.何も無い「自分」の周りにどんどん成功する要因を書き足します。
3.可能性に囲まれている自分を紙の上で作り出し、眺めます。(・∀・)
このように、可能性に囲まれている自分を書き出し、視覚化する事を行うと
瞑想やその他の方法を、いつもと同じように楽しんでも、その効果は全く違うものになっているのを実感して頂けると思います。
自分の願望が達成される可能性が低いと思うのは、他人が無責任に発する「アイツに○○が出来るわけがない」といった、奴隷道徳に準じた、嫌がらせレベルの話しを
自分自身に向けて語りかけているに過ぎないんですよね。(・∀・;)
もともと、そんな話しに実態や真実が無いのは、皆さんご存知の通りです。(・∀・;)
なので、悲観せず、自信を実感を持って、豊かに願望が達成された時を、先取り感謝と観測して頂ければと思います。(・∀・*)
今日は、悲観なんかせずに、もっと自分を大切にした方が得ですよ。(・∀・*)
といった話しでした。
絶望的な現状に可能性を見つける事で、一つの国に起きた革命が成功しましたのを考えると
私達が持つような個人的な願望なんて簡単に達成出来そうに思えてきますよね。(・∀・*)
最後までご覧いただきありがとうございました。(・∀・)
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復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。