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エゴが有るから人間です。エゴを見せて潜在意識は復縁や恋愛の願いを叶えてくれます。
このエントリーは、エゴが伝える「潜在意識を活用すれば復縁が出来る理由」の第二部となっております。
タイトルをご覧になられて「願望達成の妨げとなるエゴと、神仏たる潜在意識を同列において大丈夫なの?」という不安を感じられた読者様も多いかもしれないなとドキドキしております。
でも、「エゴも願いを叶えてくれる潜在意識の一部」なんですよ。これは疑いようがない事実なんです。
いったいどういう話なのか、早速、潜在意識の世界に飛び込んでみましょう!
第二部のテーマは「エゴがある!達人ではない人だけが、潜在意識に活用できる!」「世界に愛されて復縁や恋愛、全ての願いが叶う!」です!(法然・親鸞聖人の悪人正機説より)
(1)簡単な思考実験で、エゴが湧くメカニズムと潜在意識の真意を知りましょう。
いわゆるエゴやネガティブと言われる「願望が叶わない」思考が湧き出すと、個人差がありますが不快感に包まれてしまいますよね。
不安、悩み、失望、衝動。まさにエゴと定義される感情そのままの嫌な思いが、潜在意識から湧き出して止まらなくなります。
このどうして、願いを叶えるはずの潜在意識から、この不快感が湧き続けるのか?不思議ですよね
ここで実験です。目の前に広がる空間に机か椅子を念力でポンと出してみてください。
突然そんなことを言われても、準備も出来てないし、困ってしまいますよね。
これが「叶うことが約束された状態で願いが存在出来ていない状態」なんです。
空間から机や椅子を出しても、嬉しくもなんともないし、そんなものどうでもいいので、眼の前に机が出てこなくても「そんなもの」で全て割り切れて、エゴなんて湧きませんよね。どうでもいいこと(叶わない)にはエゴは湧かないんです。(・∀・;)
(2)潜在意識に叶えられた世界がないなら、その不快感は湧きません。
潜在意識を活用しても、「願いが叶うことはない」という孤独感や不快感が湧くんですよね。(・∀・)
叶わないことだけが事実として存在して、それが当たり前な世界ならば、その環境に慣れてしまって、そもそも違和感や不快感と言われるエゴを感じることも出来ないんです。目の前に机や椅子が飛び出してこなくても、そんなのは願望ではないから、無くて当たり前。悩みや不快感なんか湧きませんもんね。(・∀・;)
少し乱暴な表現になりますが、普段特に意識しなかったものでも、誰かにあげるという話になると、今まで無自覚だった執着心や、独占欲、不快感が湧いてきませんか?
このように「復縁や恋愛成就を手にした未来の記憶があるから」潜在意識から執着心や、独占欲が湧いてくるんですよね。
潜在意識から常に「復縁や恋愛の願いが叶えられた世界」が、絶え間なく贈られ続けるから、皆さんは、まだ願いが叶えられていない世界の景色に戸惑われているだけなんですよ。
執着心、そして恋愛や復縁の願望とは切っても切れない関係にある「独占欲」も、潜在意識の一部だったという話です。
第二部のエントリーはここまでとなります。
第三部では前代未聞(4月4日現在)「独占欲」をテーマに、本日のまとめとさせていただきます!
独占欲は、潜在意識で復縁、恋愛の願いが叶えられる証です!をよろしくお願いします!独占欲は潜在意識から湧き続ける純粋な愛です!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。