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今回は、前回描かせて頂きましたの続編として、世界が皆さんを守ってくれる!という話を書かせて頂ければと考えております。(・∀・)
本日も、どうぞ宜しくお願い致します!m(_ _)m
ツンデレ男子「いつも意地悪してゴメンな、潜在意識、阿頼耶識の法則通り、君の応援をしたいんだぜ」
さて、皆さんは、自分や周囲の人に対して意地悪する人や、相手様の善意や悪意関係なく、実害を及ぼす人に対してどのような思いや視点を持たれますか?
「こいつ、どこかに消えないかな」とか「いなくなればいいのに」
なんて、普通は思っちゃいますよね。
そう思うのが人情だと自分も思います。(・∀・;)
いつも仏教の話を、皆さんと一緒に考えさせて頂いているのですが、その仏教の経典に周りを不快にする意地悪な人などに対する対処法と、まるで逆転サヨナラ満塁ホームランのような解決策が書かれているんです。(・∀・)
もちろん、復縁や恋愛などの願いにも応用が出来ますので、よかったら活用されてみてくださいね!
法華経によれば、約2500年前、お釈迦様が説法をしていると、地中から金銀財宝で飾られた美しく大きな塔が現れます。
そして、地中から現れたその宝塔は、そのまま空に浮かび、お釈迦様の説法を聞いていた人たちを驚かせます。
聴衆たちが驚くのも束の間、宝塔の中から、お釈迦様を称える美しい声が聞こえ、一人の仏様が現れます。
その仏様の名は、「多宝如来」と言いまして、無数にいられる「過去仏(お釈迦様より以前に悟りを開かれた仏様)」の一尊(お一人)です。
「無限を超えた遥かかなた」を意味する国に鎮座なされていらっしゃいます。
多宝如来はお釈迦様に語りかけられます。
「あなた(お釈迦様)の説法は真実です。さあ、釈迦よ私の隣にお座りなさい」
お釈迦様は、多宝如来の横に座り、説法を続けます。
すると、世界が言葉では言い表せない様な美しい景色に変わり、さらに無数の仏様も集まられ、お釈迦様の説法を聞く聴衆にとって奇跡のような時間が続きました。
感動と安心感に包まれた説法の時間も終わり、多宝如来と宝塔は空高くに消え去ろうとしています。
その時、説法を聞いていた一同が声を上げます。
「多宝如来様とお釈迦様がこの地を離れられると思うと、心細くて仕方がありません!私たちもお側に救い上げてください!」
多宝如来とお釈迦様は、一同の心を汲み、人々を仏様の世界に救い上げられます。
法華経に書かれているおとぎ話のような逸話ですが、この話には私たちが困ったときに、解決法として「何を感じれば良いのか?」というエッセンスが詰め込まれているんです。(・∀・)
「無限」「無数」という、数の単位を超えた概念が何度も登場します。
この世界には「無限の数の仏様がいらっしゃる」ということで、皆さんの一つ一つの細胞の中にも、皆さんが「会いたくない」「いなくなって欲しい」と思われる人の中にも、分子や原子の中にも、この世界の全てに仏様が宿っていられるということを、「無限」「無数」という言葉を繰り返し使うことで、お釈迦様は私たちに伝えようとなされているんです。(・∀・)
こう書いてしまうと
「ええー、あんな奴の中にも仏様がいるの?」と不快に感じられるかもしれません。(・∀・;)
この話の本当の意味は私たちが感じることとは少し違っていて、皆さんの中にも「あなたを救いたい!」と願われる仏様が無数に鎮座なされていて
同じように「いなくなればいい」と思ってしまう相手の中にも、「皆さんを助けたい!」と願われる仏様が、無数に鎮座されているということなんです。(・∀・)
どこかの誰かが、皆さんに悲しくなるような辛い思いをさせている、その時、その人の細胞や血液の中に宿る全ての仏様が、「あなた(皆さん)を助けたい」と願われていて、皆さんがその仏様の存在に気付かれるのを待っていられるんです。(・∀・)
嫌いな相手に「いなくなれ!」と感情のままに思ってしまうのは、簡単なのですが、現状を改善するために「嫌いだ」と感じる相手の中に鎮座される仏様に感謝すると、感情的になってしまうより、もっと簡単に物事が改善されて行くんですよね。(・∀・)
復縁や片思いの成就を目指す場合でも、例えば、恋のライバルの存在であったり、目に見える特定の存在ではありませんが、LINEや電話での連絡が取れないといった問題、物理的に距離が離れてしまっているという現状、こういった全てのことに「仏様」が鎮座されていて、皆さんに「助けますよ!」と語りかけていらっしゃるんですよ。
もっと簡単に書かせていただくと、潜在意識、阿頼耶識の法則は、この世界の全ての現象が意識と連動していて
自分の認識次第、つまり、世界は実体感を伴うイメージ次第で望むままに変化すると言われます。
人と人の関係にも「潜在意識」が関連していて、テレビや自動車や、テーブルの上のボールペンも「潜在意識、阿頼耶識」を通して私たちと繋がっています。
この世界の全ての存在が、阿頼耶識を通して作り上げられているので、「この世界の全てが、潜在意識、阿頼耶識の一つの形態」ということになるんですよね。(・∀・)
なので、潜在意識、阿頼耶識、仏様は、好きな相手にも、嫌いな誰かの中にも、無限という数で備わっているということになるんです。
もっと身近な例を挙げると、私たちを常に包み込んでくれる、「空気」にも仏様が無数に鎮座されているんです。
凄いでしょ??この事に気付いてしまうと、この世界の全てから護られる防弾チョッキを来ている状態になってしまうんですよね。(・∀・)
好きな人の中にも無数の仏様(潜在意識)がいて、嫌いな相手にも無数の仏様(潜在意識)がいて、私たちを包み込む空気にも仏様(潜在意識)がいらっしゃるのだから、一体誰が皆さんの願望達成と穏やかな日常の邪魔ができるのでしょうか?(・∀・)
もし明日、皆さんの、例えば復縁の願いの妨げになるように見える、ライバルだったり、意地悪な人を見かけたら
相手の中にいらっしゃる、仏様の「あなた(皆さん)を助けたい!」という意思を感じ取って、感謝してみましょう。
すろと、相手がどんなに意地悪な気持ちを持ったとしても、結果的に皆さんが幸せになる為に、味方をする選択肢しか残らなくなるんです。(・∀・)
もちろんですが、大好きな人の姿が心に浮かんだり、実際に見かけた時も、大好きな人の中にいらっしゃる、「あなたとの復縁を成就させる!」という、相手の中の仏様の意思を感じ取って感謝してみると、仏様(潜在意識)が、お二人の仲人になってくださり、最善の復縁や恋愛成就、そして結婚まで導いてくれますよ。(・∀・)
好きな人を見かけても、実際に話しかけられないような関係だったり、勇気がなくて声をかけづらくても、この方法だといくらでも話しかけられるし、関係が成就したことを先取りで感謝できますよね!(・∀・)
「仏様!!」というと、どうしても仏教色が強いので、「私には難しいかな」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、仏教の仏様ではなく、「潜在意識、阿頼耶識が擬人化された存在が仏様なんだ」と受け止めて頂ければ幸いです。
恋愛成就から、乗用車や豪邸が欲しいという願いまで、仏様を感じることで、ご縁がぐっと深くなるのではないかなと考えております。(・∀・)
阿頼耶識縁起の縁起は、「縁」があって「起」きると書きまして、先に願いが叶うという「縁」があって欲しいという気持ちが「起」きるんですよね。
なので、皆さんが「あの人と結婚したい」と思われたとすれば、それがテレビの中の芸能人であっても、叶うという前提(ご縁)があって願いが起きたことなんです。(・∀・)
叶うから、潜在意識、阿頼耶識を通して、願いが湧いてくる
そして、今回のこの世界の全てに、仏様(潜在意識、阿頼耶識)が宿るという、法華経の話いかがでしたか?
誰が何を言おうと、誰が何をしようと、運命が意地悪に見えても、そこに仏様(潜在意識、阿頼耶識)の姿を感じることが出来れば、その全てが皆さんの味方になるという、事実を胸に、願望達成の道を歩いていきたいですよね!!(・∀・)
「意地悪なあの人はただのツンデレだった!?」というわけで、また近日中に!!(・∀・)ノ
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。
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