突然ですが、私たちの願望達成が、「いつどこに」ポンと出現するか気になりますよね?
皆さんも、「願望達成に向けて、今日は進展したかな?」とか「見えない所で世界が動いていても気になるな、見てみたいな」なんて、考えられることが多いと拝察するのですが、そういった疑問を解消する「旅」に本日ご一緒できたら嬉しいなと思いつつ、エントリーを描かせて頂ければ幸いです。
どうぞ、宜しくお願いいたします!m(_ _)m
さて、早速いつもの質問なのですが、皆さんの願望はどんな願いですか?(・∀・)
復縁や片思いを、潜在意識、阿頼耶識で達成されたい方、就活やお仕事で成功されたい方、健康を望まれる方、より良い家族関係や友人関係を望まれる方々、千差万別、十人十色と申せば良いのでしょうか?
本当に色々な願いを持たれて、皆さん、潜在意識、阿頼耶識と向き合われているのだなと考えております。
潜在意識、阿頼耶識と頑張って向き合っても、どうしても気になってしまうのが、「達成の進展度」ですよね。(・∀・)
進展度について気にしてしまうと、「そんなもの気にすると、潜在意識、阿頼耶識が達成を先延ばしにしてしまうよ」と、苦言を受けることもあるとは思うのですが、それでも気にしてしまうのが人情なので、気になるのも仕方ないんですよね。(・∀・;)
実は、その疑問に関する「答え」も、様々な古代の伝統的な思想に明示されているんです。
本日は、その中でも私たちの生活や思想と馴染みが深い、仏教とヒンドゥー教の教えの窓から、覗いてみましょう!
イケメン潜在意識 久遠さん「ずっと側にいるのに、いつも気付かないのな」
みなさん「キャー!」
バキュ「ドキドキ…」
(ニコニコ静画のクロルさんからお借りしました)
仏教では、「久遠常住(くおんじょうじゅう)」という思想があります。
なんだか、平安貴族のイケメン男子の名前を連想してしまいますよね!(・∀・)
潜在意識、阿頼耶識を擬人化したら、このような名前になるのかもしれません。
さて、この久遠常住とは、どのような考えなのでしょうか?
さっそくタイムマシンに乗って、真理探求の旅に出てみましょう!
久遠常住は、法華経の中に見られる思想です。(・∀・)
「お釈迦様は悟られたとされる時期ではなく、想像を超える過去から、仏の道に生きて人々を幸せに導かれていた」
「仏様の教えには、時間すら超越した永遠のものであり、生まれることもなく、また滅するものではない」とされる教えです。
久遠常住の「久遠」は「永遠」という意味なのですが、永遠、つまり無限には、終わりもなければ、始まりもないので
「生まれる」ことや「無くなる」という一般常識とは、全く無縁であるということなんですよね。(・∀・)
この「永遠に存在する幸せになる教え」は、そのまま「皆さんの願望達成と、幸せは永遠の中にあるので、生まれることもなく、無くなることもない」ということでもあります。
どういうことかと申しますと、例えば「復縁の願いを叶えたい!」とお考えの方であれば、復縁を達成されて、達成後に幸せになるkととは、永遠の中に準備されていたことであり、永遠であるが故に、「生まれる」こともなければ「無くなる」こともなく、ただただ「始まりもなく終わりもない、永遠の中に存在している」ということになります。(・∀・)
ただ、物質世界に生きる私たちには、その「永遠の幸せ」を目視したり、手に触れてみることは出来ません。
そこで、同じ法華経の中で、「瞑想」などの「仏様が準備された方便」に心を預けて、潜在意識、阿頼耶識を活用して、願いを叶えて、永遠の中に存在する幸せを感じ取りましょうと教えられています。
同じように、潜在意識、阿頼耶識の「阿頼耶識」も、永遠の存在なのですが
この阿頼耶識の中には、宇宙創生から、私たちの身近な恋愛や生活全般を、物質世界に現象化させる(達成させる)
様々な「種子」があるのですが、この種子も永遠の時間の中で起こりうる、全てのあらゆる現象に関する種子が、阿頼耶識の中に準備されています。
本当に摩訶不思議な話ですが、この宇宙が誕生する前から、皆さんの復縁の達成であったり、志望する企業への内定、ビジネスでの成功も準備されているんです。(・∀・;)
なので、「ちゃんと復縁達成のスタートを切れたか?」とか「進展度はどうなのか?」ということは、全く、潜在意識、阿頼耶識、そして私たちには関係なく、壮大なスケールの話になってしまいますが、宇宙創生よりも遠い過去から準備されていた、皆さんの復縁達成を、瞑想などで先取り観測して、叶って幸せな世界に浸って頂ければ嬉しいと考える次第です。(・∀・)
続いては、インドの伝統的なヒンドゥーの聖典「ヴェーダ」の智慧を覗く旅に向かってみましょう!(・∀・)
「ヴェーダってなに?」と、疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明させて頂ければ幸いです。
ヴェーダは、インドで紀元前1000年頃に編纂されたバラモン教の「聖典」です。(・∀・)
バラモン教は、ヒンドゥー教の前身とされるのですが、ヒンドゥー教と全く同じ教えだと受け止めてくださいね。
宇宙の仕組みや、生活全般に関する哲学まで網羅した極めて深い思想で、世界の超富裕層の間でも注目を浴びる思想でもあります。(・∀・)
私たちの幸せについても、幅広く、そして深く言及する「ヴェーダ」の編纂時期は、上記の通り、紀元前1000年だとされていますが、事実は多少異なりまして、ヴェーダもまた、久遠常住と同じく、永遠の時間に存在する真理であり、その智慧の編纂が、たまたま紀元前1000年に当時の知識人によって行われたとされています。
ヴェーダを聖典とするヒンドゥー教も、仏教の経典である法華経と同じく「瞑想」を最重要視します。
潜在意識、阿頼耶識で願望を達成する場合ですと、丹田呼吸法で変性意識に入り、潜在意識にアクセスすることで、全ての達成が起こる種子を現象化させるというシステムなのですが、ヒンドゥーの瞑想は、そのまま神との合致を目指し、そこから「真実」を知る流れとなります。
若干、目的が異なるのですが、絶対的な幸福を目指す上で、瞑想などの方法論(方便)が重視されているのは興味深いですよね。(・∀・)
でも、「瞑想法を実践する時間やスペースがない」と悩まれる方も多いと思います。
そんな時は、睡眠に入る瞬間が、瞑想状態に近いので、お布団に入られて、眠りにつかれるまで「叶えられて幸せな瞬間」をイメージされてみてくださいね。
とても手軽で、効果的な方法ですので、お勧めですよ。(・∀・)
「願いを叶える」上で、達成される時期や、現在の進展度はとても気になってしまうものですが、今に生きる私たちだけではなく、仏教の経典や、ヒンドゥーのヴェーダ聖典の教えを実践して、願いを叶えてきた歴史上の無数の人達が、私たちに「永遠の中に、復縁も成功も準備されているよ」とアドバイスしてくれているので、その声に耳を傾けたいですよね!(・∀・)
「LINEの返信が来ない」
「最近会えない」
「他に好きな人がいるみたい」
「好きな人が冷たい」
色々と悩みは尽きませんが、それでも過去・現在・未来を越えて、願望の達成は約束され、準備されているので、ただただ願いが叶えられて幸せな世界を先取りして、そのままの世界を、潜在意識、阿頼耶識を通して現象化させたいものです。(・∀・)
本日のエントリーはいかがでしたでしょうか?
無くなるものに対して「有るもの」という言葉があるので、達成は有無という概念を超えて存在しているという話と
永遠の時間の中にある全ての現象を作り上げる種子が、潜在意識、阿頼耶識の中に無数に準備されているんので、「叶えられるから願いになる」という話が、仏教やヒンドゥーの思想の中にあるのを、皆さんに見て頂けたならば、これ以上の喜びはありません。(・∀・)
長い歴史を重ねてきた、私たち人類ですが、遠い過去でも、見えない未来でも、同じような願いを持ちながら、叶え続けたのだなと感じる今日このごろです。
時は変われど、人類の営みは変わらないものなのかもしれませんね。(・∀・)
昔の人達も、潜在意識、阿頼耶識の法則を活用して、復縁の願いを叶えたり、生活を豊かにされていたのかと思うと、胸が熱くなりますよね。(・∀・)
願望を達成されて幸せになられた、無数の先輩方に私たちも続きましょう!!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。