みなさん、おはこんにちばんは!(・∀・)ノ
今回は、昨日のエントリーで予告させていただきました、「夢」そして、潜在意識、阿頼耶識の関係についてです。
どうして、「瞑想」が願いを叶えるのか?という疑問にも焦点を当てながら、皆さんと、パラレルワールドの世界を旅したいと考えております。
本日も、よろしくお願い致します!m(_ _)m
夢で見る景色は、潜在意識、阿頼耶識の世界の景色、いい夢でしたらイメージの参考にしましょう!
早速なのですが、皆さんは「ジョセフ・マーフィー博士」が提唱された、願望を達成する方法である、願いが叶えられた世界をイメージしながら睡眠に入る方法を、実践なされたことはありますか?
実践なされていた方であれば、どうしてイメージしながら睡眠に入ると願いが叶うのか、その仕組みをご存知かもしれません。(・∀・)
ご存知ではない方もいらっしゃると拝察いたしますので、少し説明をさせていただくと、睡眠は変性意識(潜在意識)にアクセスしている時間帯なんです。
しかし残念なことに、睡眠中は全く意識がないように感じられたり、自我を感じる夢の世界にいる時間帯も、シナリオ通りに進む、ドラマや映画を見ているような状態で、アドリブの台詞は言えても、願いを叶えるために瞑想や書く方法を実践できませんよね。(・∀・;)
そこで、願いが叶えられた世界をイメージしながら睡眠に入ることで、完全に睡眠に入るまで、潜在意識、阿頼耶識にイメージを受け渡す状態を作ることが出来る様になるんです。
イメージしながら眠りに入る方法は、お布団の中で眠くなって、願望を胸に抱いて、潜在意識、阿頼耶識の世界に沈んでいく方法なんです。(・∀・)
瞑想中に眠くなるというお話をよく聞かせていただくのですが、瞑想の前に丹田呼吸法(腹式呼吸)を実践することで、軽い酸欠状態を作ることが出来ます。眠くなると「あくび」が出るのですが、あくびも身体の酸素が少し足りなくなることで出るんですよね。
なので、瞑想前の呼吸法は、睡眠に近い状態を作り上げることが出来るんです。
この呼吸法は、おへその下にある「下丹田」または「正丹田」と言われる箇所に気を集めて、活性化することが出来るのですが、この下丹田(正丹田)は、心と生命の根源とも言われているんです。
ただの呼吸法だと軽く見ると大間違い!実は、潜在意識、阿頼耶識を活用するために、とても重要な方法であり、願望達成にもの凄い効果を生み出してくれるんです!(・∀・)
道元禅師が「寝ても覚めても思い浮かべれば、邪な願いも叶う」という言葉を残されていますが、呼吸法と瞑想は文字通り、「寝ても覚めても」の状態を同時に作れる願望達成法なんですよね。(・∀・)
睡眠入ってしまうと、潜在意識、阿頼耶識にアクセスは出来ますがイメージは出来ない、けれども瞑想法ですと、潜在意識、阿頼耶識の世界の住人になりながら、願いが叶えられた世界をイメージすることが出来るんです。
だから、願いが強制的に叶えられてしまうんです。(・∀・)
さて、同じくいつも提案させていただいている、書く方法(願文法)も、書くことに集中することで、一種の瞑想状態に入れます。
願いが叶えられたと紙に感謝しながら書いて、目で見て、声に出して読むことで、願いを叶えることが出来るのですが、実はこの「紙」を枕の下に入れて睡眠に入ることで、願いを叶えることが出来るんです。
好きな人の写真を枕の下に入れて寝ると、「その人と結ばれる」という願望達成法があるのですが、この書く方法で完成した紙(願文)を枕の下に入れる方法と、仕組みは同じなんですよね。(・∀・)
「仕組み?バキュよ、それはなんだ?」
このような疑問を思い浮かべられたかもしれません。(・∀・;)
ここからが本日の本題なんです。
以前、夢は別の宇宙(世界)を旅する時間だと書かせていただいたことがあります。
でも、「別の世界を旅している」と思うと、新しい疑問が湧いてきませんか?
テレビやラジオのスイッチを切り忘れて寝てしまうと、その番組の内容に沿った夢をみてしまうことがあるんですよね。
「睡眠中に耳を通して入ってくる情報を、夢として映像処理しているだけなのではないか?別の世界を見ている?違うのでは?」
自分もこの疑問を抱えておりました。
その答えは、「阿頼耶識縁起(潜在意識の法則)」と「眠りながら願いを叶える方法」にあったんです。
「阿頼耶識(潜在意識)が、この世界そのものと、全ての事象を創り出す」
「睡眠は、潜在意識にアクセスする時間である」
睡眠中に耳に入る情報を、潜在意識、阿頼耶識がキャッチして、瞑想でイメージしている状態を作り上げ
私たちが新しい世界を作り出しているんですよね。
「願いが叶えられた世界は既に存在している」
これは今までの考えなのですが、それに付け加える形で
「願いが叶えられた別世界を、私たちが作ることが出来る」
このような、認識を持つことが必要になるのかもしれません。
人は一日に、6万回から10万回も思考すると言われています。
潜在意識、阿頼耶識の法則に当てはめて考えますと
私たちは一日に、6万から10万の別世界の種を作り出しているということになるんですよね。
復縁や恋愛の成就を目指す方であれば、「叶うわけがない」と思考して生活すれば、とんでもない数の「復縁できない世界の種」を創り出してしまうことになるんですよね。
でも、その思考に感情や達成感を感じなければ、その世界は種のまま萎んでしまうか、どこか遠くへ飛んで行くので大丈夫なんです。
ただ、瞑想状態に近い、「何気なく考えてしまう(疑わず思考してしまう)状態」ですと、心と体が瞑想中の状態に近くなるので、日常の思考が実現してしまうケースが多いんです。(・∀・;)
「あれ?お昼に何気なく雑談で口にした人が夢に出てきた、雑談の内容さえ忘れてたのに…」
こんな不思議な経験はありませんか?
何も疑わずにノーガード状態で、誰かの名前を口にした(アファメーション)ので、その人がいる世界を創り出してしまい、その結果が不思議な「夢」なんですよね。(・∀・)
宇宙を特集したサイエンス系のテレビ番組をご覧の方ですと、よく見聞きされると拝察するのですが。
この今の時間も新しい宇宙が生まれているんですよね。
願いが叶えられた別の宇宙も、既に準備されている(既にR)のに、今このときも新しく願いが叶えられた宇宙が創り出されているんです。
阿頼耶識縁起では、私たちの意識の奥底にある、潜在意識(阿頼耶識)が、その宇宙を創り出しているとされています。
その、潜在意識、阿頼耶識に自我を保ちながらアクセスして、叶えられた世界(イメージ)を受け渡すのが、瞑想と書く方法、そしてジョセフ・マーフィー博士が提案された、眠りに入りながらイメージする方法なんですよね。(・∀・)
皆さんの、願いは何ですか?
復縁、恋愛成就、結婚、進学、就職、収入、安心できる毎日…様々な願いをお持ちかと拝察しますが、その全ての願いは、強制力がある、潜在意識、阿頼耶識の法則で叶いますよ!(・∀・)
というわけで、本日のまとめ。
・夢は、実在する別世界の映像です。(この宇宙と同じ物理法則が働いていないケースもあるので、空をとぶことも出来たりします)
・潜在意識、阿頼耶識が、この宇宙も、別の宇宙(世界)も創り出しています。
・願いが叶えられた世界は、既にRで無数に準備されていますが、万が一にも準備されていないならば、瞑想で新しく創ることもできます。
・瞑想、書く方法、眠りながらイメージする方法は、潜在意識、阿頼耶識に、自分の意志を持ちながら入る方法です。
・潜在意識、阿頼耶識の力は「法則」で、再現性と強制力がありますので、皆さんの願いは当然の出来事として叶えられます。
というわけで、(リンクです)
こちらのコーナーも、ご覧いただけましたら嬉しいです!
それではレッツゴー!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。