突然ですが、達成できた「その時」に、どの様なイメージが有りますか?
その時は何か特別な日で、今までの生活とは無縁の飛び地みたいなところに存在する時だろう。
どうしてもこう考えがちになってしまうのですが、達成を目の当たりにする時は、瞑想者の現在と地続きで繋がっている場所・時間だったりするんですよね。(・∀・)
潜在意識の法則を使う場合に「未来」というのは好ましくなく、常に今現在の繰り返しと話させて貰いましたが
今、今、今、と続く道なんですよね。
御自身が望まれる結果を神秘的な存在等と特別視する必要は有りません。
瞑想する事で数ある可能性の道の中から、その結果に繋がる道を自分で選び歩き出すだけであって、その結果、当たり前の様に願望が達成されます。
読者様が絶望的な状況に置かれて、夢半ばに諦めてしまったという話しも読ませて頂きました。
自然の法則に逆らって起こった事を覆すのは無理ですが、そこで失敗と思わない限り、その状況からも結果を手に出来る道は必ず存在します。
失敗と思わず一つの過程と思い諦めなければ、それは失敗でもなんでも有りません、まだ道は続きます。
今日は「道」に例えているので、ちょっと視点を変えて道を見てみましょう。
結果を欲している貴方が「その時」を眺めている思考を少し中止して
既に復縁なり、収入なり・・幸せな結果を手にした貴方が、今の貴方を見つめている視点で考えて見ましょう。
結果を欲する貴方と、結果を手にした貴方が「今」を繰り返す一本の道で繋がっているのが分かるはずです。(・∀・*)
あみだくじを当たりの所から逆に進む様な感じでしょうか?
潜在意識は上記の様に、あみだくじを当りから進んで来て瞑想者を望む結果に案内し進めてくれる存在だと「ピーン」と来ます。
今の貴方と結果を手にした貴方は「未来」では無く「今の繰り返し」で舗装された道で繋がっている。
今の自分も過去の思考の結果に辿り着いた結果であり道なら、先も思考次第で貴方を潜在意識がナビしてくれる。
今日はそんな話でした。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。