今日二つ目の記事です。(・∀・)
西郷隆盛が残した遺訓の二十五条に
「人を相手にせず、天を相手にすべし、天を相手にして己を尽くし、人を咎めず、我が誠の足らざる所を尋ぬべし」
というのが有るのですが、「天」を「自分の心」に置き換えてみると、ピンと来るものが有るかと思います。
失恋した人は、相手に責任を求めて咎めたりせず
お金がない人は、不平不満ばかり並べず
自分の心に色んな事を見つけ出し出来るだけのイメージを行いたいですよね。(・∀・)
心の中に何を見つけるのか?と思われる方もいらっしゃると思うのですが
安岡正篤は「瞑想によって当事者たちに同調すれば、彼らの深層心理をつかむことができ、次第にベールが剥がれて、事実が見えてくる。」といっており、静かに瞑想を行う事で、辛い事を繰り返さない為に、前向きな関係で再スタートする為に自分が、どう考えて、どう思うべきかが見えてくると思います。(・∀・)
恋愛にしてもお金にしてもですが、どうしても周囲に責任を求めるのが簡単だったりするわけで、その思考から抜け出せないばかりに、自分の思考が悪循環にハマり、それが原因で同じ様な悲劇を何度も繰り返してしまうんですよね。(・∀・;)
他人を咎めず、他人に頼らず、他人に流されず・・
自分の心の中に、恋愛やお金、その他の願望の全ての納得行く結果が準備されている事に気付きましょう!
幾ら結果が欲しくても、その結果が置かれている唯一の場所を知らなければ、達成には辿り着けません。(・∀・)
今日は、自助の精神をもう一度見直そう
といった話しでした。(・∀・)
潜在意識の法則(に限らずスピリチュアルも)を必要としていない他人に勧めるのは
他人の成功や変化を通して、自分に自信を付けたいといった自信の無さの現れなんですよね。(・∀・;)
自分の価値観はそれが素晴らしくても、自分の中のみの事にしておくべきです。
もし御自身が実践されている何かが本物なら、周囲の人は放っておいても自分の意思で実践を始めます。
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。