自分の目や耳に余り好ましくない事が入ってくると、どうしてもアタフタしてしまって、誰かに助けを求めたりする事って有りますよね。(・∀・;)
好きな人との間が上手く行かなくなったら、友人に電話をして夜中まで話を聞いて貰ったり
お金が無くなると他人のご機嫌取りを始めて、他人様の財布をアテにしたり・・(・∀・;)
これでは周囲に迷惑だし、他人をアテにしている時点で上手く行かなくなりますよね。(・∀・;)
こんな話しがあります。
ある時、ピアノ奏者のモシェレスが、ベートーベンにオペラ「フィデリオ」のピアノ用の楽譜を渡すのですが、その楽譜の最後のページに「神の助けにより、つつがなく演奏が終わるように。」と書かれていました。
それを見たベートベーンは、「神に頼るとは何たることだ、自らの力で自らを助けたまえ」と書き足しました。
そもそも人は生まれながらに、潜在意識の力で、自由に願望を達成出来て、好きな事や興味がある事の才能を自由に伸ばす事が出来ます。
自分の問題に他人を巻き込まなくても、充分に幸せをつかめるんですよね。(・∀・)
それ以前に、周囲の他人は貴方が抱えている問題や願望の根本的な解決策等、知る訳が無いんですよね。(・∀・;)
他の人の為にイメージする事は出来ますが、家族や恋愛感情を持つ異性等、余程近い関係で無い限り、そこには本心は無く、本人が自分の力を信じてイメージするのに比べればデタラメなモノになってしまうでしょう。(・∀・;)
助けを求める対象は一番身近に有ります。
他人に解決策を求めたり、愚痴を聞かせる前に、自分の心に解決した姿を大きく大胆に描きましょう。
それが一番確実です。
今日は、古今東西、自分で自らを助けた人のみ、成功したり達成する人出来ている事実を見てみましょうといった話でした。
スグ周囲に愚痴ったり、泣きつく人に成功している人っていませんよね?(・∀・;)
調子のいい考え方で、自分自身を楽しませている人は、それが邪な願望でも達成していますよね。
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。