事実に対する解釈の違いを表す有名な言葉で
「ボトルにはワインがまだ半分残っている」と「ボトルにはもうワインは半分しかない」というのがあります。
多くの願望達成本で言われる様に「まだ半分も入っている」という様に考えられれば、ボトルの中に残った半分のワインに楽しみを見出せ、その楽しみが、次の楽しみを牽引してくるのは、自分も事実だと思っております。
もちろんワインに限った事ではなく、お金や恋愛にも有用な考えだと思われます。
財布の中に500円しか入っていなかったとしましょう。
ここで、「もう500円しか残っていない。」と考えるのと「まだ500円も入ってる。」と考えた場合、解釈の違いが、どの様な結果に枝分かれし牽引してくるのか?容易に想像できますよね。(・∀・)
恋愛の場合でも「もう考えたくも無い」と思っているのと、「まだ好きな人の事を考えることが出来る」と思える場合でも、全く同じ事が言えますよね。(・∀・)
些細なことかもしれませんが、解釈を少し変えてあげるだけで、幸せを見出すことに慣れる事が出来、慣れる事で幸せな生活が、ありふれた日常になるでしょう。(・∀・)
マーフィー本に面白い話しが載っています。
車を持っていない人が「私は自分の車を全国に運転手つきで、何台も所有している。必要なときに何時でも乗れて、必要な経費は乗った分だけ払えばよい。なぜなら自分が乗らないときは
『勝手に稼いでいいよ』と言っているから。」
という話しなのですが。
こう考えることで全国のタクシーが自分の車だと思え、車を持たない欠乏にも苛まれる事が無くなります。
そして何より、多くの乗用車を所有したという感覚が、実際に多くの乗用車を所有するだけの富を瞑想者のもとへ運んでくれます。(・∀・)
街中でタクシーを見かける度に、富のイメージが潜在意識に沈んで行きそうな、素晴らしい話しですよね。(・∀・)
視点を変えて解釈を変えてみる事、成功の為に凄く重要なんですよね。(・∀・)
今日は、そんな話しでした。
よかったら「まだこんなに残ってる、楽しめる」の気持ちを、是非楽しまれてくださいね(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。