「欲しければ与えよ」という言葉を、どなたも一回は目にされた事が有ると思います。(・∀・)
こういった話しをすると「お金が欲しいから、他人にお金を与えるの?」
「愛情が欲しければ、他人に遠慮して譲るの?」
と、ご質問を頂きそうなのですが
与えるべきは、自分の外の存在に与えるのではなく、自分の中・・潜在意識に富が欲しいのであれば富を
愛情を欲するのであれば、愛情を惜しみなく与える事で
皆さんが心から欲する対象を手にすることが出来ます。
現実世界でもそうですが、何かを手にするときは、その対価を支払わなければいけません。
金銭のやり取りが無くても、「ありがとう。」と、お礼の一つも言わなければ相手から「???」と思われてしまいます。
もし何も払わずに手にしようとするなら、必ずそのツケは回って来るんですよね。
マーフィーは言います。
「刑務所の中は、ただで手に入れようとした人たちでいっぱいです。」
この言葉は、自分も真理だと思います。
受け取るためには、古来より評価され美徳とされた、苦労や努力、行動といった、伝統的な自力法での解決に走るのを止め
楽しく、幸せなイメージを、感謝を込めて潜在意識に送るといった、自分自身の心にだけ与えて、これ以上無いような内容で受け取り達成する「楽しい」方法を選択していきたいですよね。(・∀・)
今日は、誤解しがちな「欲しければ与える」「受け取るためには、まず与えよ」の「与える」対象を正しく理解して、今日から惜しみなく与える毎日を送りましょう。といった話しをさせて頂きました。(・∀・)
何かを得れば何かを失うといった代償は全く必要有りません。
自分自身に与え続けることで、何でも手に出来る、それが事実です。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。