実際に行った方は少ないかもしれませんが
「お百度参り」という言葉は皆さん御存知かと思います。(・∀・)
切実な願いを成就させようと、一度だけ参拝するのではなく、社寺の入口から拝殿・本堂まで行って参拝し、また社寺の入口まで戻るということを百度繰り返し願うというものなのですが
この鎌倉時代から残る、願いを叶える風習は、「願いが叶う」と謳われた神社等で現在も見る事が出来ます。
百度参るというのは、口に出して言うのは簡単ですが、実際に行えば
それは大変な行ですよね。(・∀・;)
傍目から見れば「苦行」に見える風習が何故現在にも残るのでしょうか?
「不安があるから何度も参拝したい」
「苦こそが叶える代償だから」
いいえ、百度参りの効果を信じた方が、真面目に参拝を行た結果、その方の潜在意識が働き、何らかの効果があったから現在まで残っているんですよね。(・∀・)
もし効果が無ければ、誰にも見向きもされなくなり、過去の風習として廃れていきます。
なので「効果があるもの」として様々な風習が、現在まで残っていると自分は考えています。
もちろん「お百度参り」をしようという話しではありません
「瞑想は定期的に行いましょう(・∀・)」という話しを、何度もさせていただいているのですが
毎日行うこと、それが一番近い達成への道だったりします。(・∀・)
「急いては事を仕損じる」とも言います。
気持ちが急ぐ余りに「今、私は欠乏しているから急ぐんだ」という気持ちになってしまい
欠乏を、そのまま受け取ってしまうという事になってしまいますよね。(・∀・)
(実際、必ず望んだ対象は手に入るので)「自分は(恋愛でもお金でも)自由に手に出来るんだ。ラッキー!」という楽しみの気持ちを持って、毎日のイメージに取り掛かりましょう。
毎日の瞑想は、必ず手に入る事が前提の作業なので自分自身を急かす事も無ければ、真面目に楽しい事なので後回しになる事も無くなりますよね。(・∀・)
今日はお百度参りに学ぶ、毎日行う瞑想の効果についての話しでした。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。