お久しぶりです。(・∀・)
久々の更新なのですが、今日は「結果だけをイメージ」という所を再度見直してみましょう。(・∀・)
何故に結果だけをイメージするのでしょうか?
一番の理由は、願望達成の過程を潜在意識に任せる為ですよね。(・∀・)
例えばお金に困っている人がいるとします。
お金に困っている人が結果だけでなく、過程を考え出したらどうなるでしょう?
一つの例えなのですが
瞑想をしても、「あの人がお金を融資してくれるんじゃないか?」と他人に対して無意味な期待を抱いたりする方が多いです。
そのお金に困っている人が「瞑想したからAさんが、お金の問題に協力してくれる。」と勝手に期待をして
その結果「Aさんが何もしてくれなかった、潜在意識の嘘吐き!Aさんの薄情者」となってしまいます。(・∀・;)
実は潜在意識が瞑想者の為に準備してくれていたのは
「数年間顔さえ見ていなかったBさんと偶然に再会して、仕事を紹介してもらい、生活に必要な一時金等も会社から支給してもらえる。」
といった過程かもしれません。
顕在意識レベルでは想像さえ出来ない事ですよね。(・∀・;)
潜在意識の良き使用者として口を出すべきではない「過程」に口を出してしまう事は
潜在意識を信用することすら出来無くなる結果を自ら呼び込み、全てを台無しにする典型的なパターンなんですよね。(・∀・;)
会社にお勤めの方なら、何も知らない社長が気まぐれで商談に口出しをして、破談になってしまったという経験をされた方や、そういった場面を見られた方もいらっしゃると思うのですが
過程に口を出すというのは、まとまりかけた商談に介入する気まぐれな社長と同じ事をやっているという事になるんですよね。(・∀・;)
我々が「あれやこれや」と考える顕在意識と、指示を受けて望みのままの結果を出してくれる潜在意識。
どちらの方が優れていると思われますか?(・∀・)
もちろん潜在意識ですよね。(・∀・)
瞑想者の顕在意識が社長だとするなら、会社に忠実でやり手の社員が潜在意識です。
「どういった結果が欲しいのか?」「その結果を手にしてどうしたいのか?」といった所だけを、やり手社員(潜在意識)に伝えましょう。
そうすれば、我々が試行錯誤するよりも、ずっと上手に結果を出してくれますよ。(・∀・)
結果を出してくれた後は、「ありがとう、君なら必ずやってくれると思っていたよ。」と声をかければ、社員は次も頑張ってくれます。(・∀・)
何故、結果だけをイメージして感謝するのか?といった
過程を気にしていないなら、多少の事が起こっても「こんな事があったのだけど、大丈夫なのだろうか?」と一々心配する事もなくなります。
もし周囲で起こる事の一つ一つが気になって仕方が無いのであれば、その度に達成した時の視点で今を見つめ「あの時は不安もあったけど、ちゃんと達成できたんだから潜在意識の力って不思議だ」と、達成出来た時の感情に浸って、今の不安な自分を包んであげましょう。(・∀・)
何度も何度も包んであげる事で、安心感に包まれ不安が不安で無くなりますよ、(・∀・)
当ブログをお読みの方で多くの方が持たれている恋愛なら
必ず片想いの相手との間を取り持ってくれる、無限の力が御自身の中に存在する事を認識してあげましょう。
復縁を望む方なら、今まで数多くの方のイメージに応え、全ての復縁を上手くまとめた、最高の相棒がいる事に気付くべきです。(・∀・)
その力が凄いものであると思えれば思えるほど、過程は任せて望む結果だけを上手に伝える事に専念した方が全て上手く行くと気付けますよね。(・∀・)
復帰初日(?)は「あれこれ考えて達成を難しくするのは止めよう」といった話しでした。(・∀・)
恋愛や収入等の願望達成のお役に立ちましたら下のランキングにクリック投票頂けると大変嬉しいです。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。