こんにちはー。(・∀・)
今日は皆さんが経験がされた事が有る(でろう?)様な出来事を願望達成に応用しようといった話しです。(・∀・)
皆さんは、何かを楽しみに待っているときって、どんな気分でいますか?
「早く来ないかな?」
「もう、こちらへ向かっているのかな?」
初めてのデートやドキドキする約束等では、ちょっとした不安と期待が入り混じって
何とも言えない気分になってしまいますよね。(・∀・)
でも、こういった場合って、よく「ドタキャン」が発生したりしますよね。(・∀・;)
その日に限って、楽しみにしている私たちの側に急な用事が入ったり
待ち合わせをしている時に限って、急に残業する事になったり・・(・∀・;)
散々待った挙句に、相手から「ごめーん、急用が入っちゃって」と断られたり。(・∀・;)
これはどういう事か?と言うと、「早く来い」「早く来て」「早く行きたい」と乞う思考を繰り返し行い
楽しみな出来事を、先の事として潜在意識へ刻印して、知らず知らずのうちに自分自身で、先送りしている状況を呼び込んでしまっているんですよね。(・∀・;)
「早く来い」では有りませんが、ずっと前(多分10年位前?)にバキュがCDをショップへ買いに行った所
欲しいCDの在庫が二つ棚に陳列されてあったのですが
そこでバキュは、全く同じ二つのCDを見比べ、「どっちが当たりで、外れだろう?」と、全く意味の無い考えに耽り、そのうちの一つを買って帰宅したところ
(子供の頃、学校などから帰宅する時、ラッキーな出来事に遭遇する為に、右の道から帰るか、左の道から帰るか?と迷った事が有りませんか?あれと同じです。(・∀・;))
開封して中身を確認したら、CDのケースが割れていた・・つまり変な思考に耽った結果、「外れ」を引いてしまったという出来事が有りました。(・∀・;)
こういった出来事って、潜在意識の法則の視点から見れば、当然の結果だったりするのですよね。(・∀・;)
ラッキーな出来事を想像するのと違い、アンラッキーな出来事を考えると、その後の対策まで真剣に考え始めるのが人間なので、アンラッキーな想像の方が現実味を帯びて、その思考が潜在意識に沈み、当然の様に嫌な事を牽引してしまいます。(・∀・;)
上でも書きましたが、「早く来い」と考えすぎて「早く来て欲しいと切望する自分」を現実に作り出したり
どれが「当りか?」と考えすぎる余り、外れを引いた自分の像が心の中で大きくなり、嬉しくない結果を現実に作り出してしまう事に繋がって行きます。(・∀・;)
この様な出来事を、願望達成の視点で見てみましょう。(・∀・)
願望達成を焦る余り考え込んでしまい、ついつい「早く叶って欲しい」と切望したりしていませんか?(・∀・;)
しかし切望すれば、達成の時が離れていってしまいますよね。(・∀・;)
なので、乞わず、迷わず、既に達成を手にしている気分に浸り、感じきる事で、「その時」と今のご自身を最短距離の一本道で繋げて頂ければと、思う次第です。(・∀・)
望んだままの解答は、心の中に準備されているので、焦らずに行きましょうね。(・∀・)
次回は、久々に復縁を達成する為の記事を、書かせて頂ければと思っております。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。