「手放す」の言葉が多くの場所で見られます。
このブログ的な手放すを、今日は皆さんと御一緒に考えさせて頂ければと思っております。
まず、自分自身にとって必要な事。
好きな人と一緒になるという決心等、こういう種類の思いは大切に取っておきましょう。
さて瞑想に入ってイメージする時に、不必要な物。
「こんな事があったけど」という恐れ。
「本当に叶うのだろうか?」という不安・・その他、色んな問題や障害。
こういった物は、「願望を達成する過程で、潜在意識が解決してくれる」という事を正しく理解し、ご自身は「達成して幸せな、その時」にのみに集中して、望む事のみを潜在意識に沈めましょう。(・∀・)
以前も話させて頂きましたように、困難な障害や問題の解決については、私達が顕在意識でアレコレ悩み考え抜いても、「ああでもない、こうでもない」と迷うばかりで、なかなかベストな解決法は思い浮かびません。(・∀・;)
一つの方法として、御自身が望む事と、今現在、御自身を取り巻く障害や困難を、思いつく限り紙に書き出してみて
書き出された様々な物を、「必要な物」と「不必要な物」に分類し
「不必要な物」は、瞑想中にだけは、どこか遠くに手放して相手にせず。
ただただ、「必要として望む対象」のみに意識を集中して、達成された事を先取り観測をして
現実世界に「必要な物」だけを重ね合わせて、望む世界を作り上げていきましょう。(・∀・)
折角、願望を達成する為に瞑想をしているのだから、苦痛を伴う嫌な物に要らぬ介入を許したら、思いっきり損ですよね。(・∀・;)
ちょっとした例え話なのですが、毎日仕事等で嫌な事が続いている人が、日曜日を迎え、ゆっくり家で休んでいるとします。
この時に、ブルーマンデー症候群にかかってしまい、「ああ、明日から嫌な日常がまた始まる、日曜日の存在が残酷だ」と思っているとします。
この時、この人は、諦め半分に自ら率先して、嫌な事に自分の身を委ねようとしているんですよね。(・∀・;)
日曜日を瞑想する時間に
日常の嫌な事を願望達成に関わる困難な問題や障害に、置き換えてみましょう。
瞑想中に困難や障害を受け入れ、介入を許せば、自らを困難な方へ進むように潜在意識にお願いしているのと同じ状態になってしまうんですよね。(・∀・;)
ベンジャミン・フランクリン(アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者)
の言葉で「いらぬ物を買えば、いるものを売るに至る」
という言葉がありますが、この言葉を願望に当てはめてみると、今現在、私達が何に集中すべきなのか?が理解できます。
恋愛成就を望む人の場合。
好きな人との間に、強力なライバルが存在する方や。
好きな人との間に距離的や、感情の縺れ等の問題が立ち塞がる方も多いと思います。
こういった、自分にとって、本来いらぬ物(問題や障害)を、買えば(受け入れれば)
本来いるものを(好きな人)を、売る(手放す)に至ってしまうんですよね。
お金の願望であれば
瞑想中にまで支払いや、必要な経費等の心配をしていたら
その心配が潜在意識にインプットされ
本来、いらぬもの(支払いに負われる生活)を、高値で買い(受け入れ)
本来、いるもの(豊かな生活)を、安値で買い叩かれるに至ります。(・∀・;)
必要の無い物を掴まない為にも、手放すべき物と、確り掴んでおく必要な物を、認識した上で確り区別して、上手に願望達成して行きたいですよね。(・∀・)
願望達成の為の瞑想や断言法等の方法を楽しんでいる時は、山積みされている問題にはちょっと席を外してもらい(問題を手放して)、心地よいイメージだけに浸り感じきりましょう。
その方が結果として、断然に得なんですよね。(・∀・)
「必要な物と不必要な物を混同しない」事で、上手な「手放し」を活用し、現実世界のおける生活の質を、どんどん向上させていきましょう。(・∀・)
今日は、そんな話しでした。(・∀・)
今月の11日にh-life-support 大好きな事の見つけ方教えます!様から、当ブログを御紹介頂きました。ありがとうございます(・∀・)
新しい自分自身を見つけたい時や、大好きな事を見失いそうになった時、是非ご覧になられてみて下さいね。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。