潜在意識で願いを叶えて幸せになりましょう!(・∀・)
というわけで、おはこんばんにちはー!
今日は、pinexfutureさんのお便りに返信させていただく形で、みなさんが直面されている悩みについて、考えていければと思っております。(・∀・)
突然ですが、みなさんは今どんな事で、頭を抱えてられますか?
その、問題であったり、悩みを、少しの間で大丈夫なので、思い出して頂ければと思います。
最近のご質問で多いのが、好きな人とのメールやLINE、電話や日常会話でのやりとりでの悩み。
職場や私生活での人間関係、ご家族の病気のこと、収入のこと、借金のこと、などなど。。
みなさん、本当に色んな困難や問題に、直面されてらっしゃるんですよね。(・∀・;)
その問題が一過性の出来事で済めばいいのですが、同じような問題が何度も繰り返して起こってしまう。
例えば、潜在意識を活用して、復縁をしたのだけど、前回の失恋と全く同じ理由で、また別れてしまった。
第三者から見れば、「一度、復縁を成功させたのだから、今回も大丈夫だよ!」という感じで、見えなくもないのですが
復縁を目指される当事者の方としては、「同じことを繰り返したのだから、(大好きな)相手はもう、私にウンザリしているかもしれない」という見方になってしまい、前回の復縁を目指した時より、問題が深刻化してしまっていることが多いんですよね。
会社で同じ失敗を繰り返した時などに、「またやってしまった、私の人事評価とボーナスの査定はガタ落ちだ」とは思えても
「同じことを繰り返したから、今度は大丈夫だ」とは、なかなか思えないのと似てますよね。(・∀・;)
恋愛や仕事のことに限らず、健康の問題や、私生活の問題、色んな問題でも
問題が頭の中で、グルグル回って、その結果、雪だるまを転がすかのように、問題が肥大化していく事もあるんですよね。
「あの時、あんな事をしなければ」
「あの時に戻れて、もう一度やり直せたら」
心の中の問題が大きくなればなるほど、こんな気持ちも大きくなって行くと思うんです。
絶望感、怒り、罪悪感、罪業意識が湧いて、自己否定に心が蝕まれていくんですよね。
流行の言葉で言えば、ネガループというのでしょうか?(・∀・;)
こうなると、潜在意識を活用すれば、願いが叶うと言われても
とてもじゃないけど、そんな気にならないんですよね。
自分もそうなのですが、そうなってしまうと、潜在意識は万能だと頭では分かっていても、気持ちの部分が頭の考えに置いてけぼりにされて
叶った世界に浸っても、とてもじゃないけど、それが現実とリンクしていると思えないし、どう頑張っても叶うわけがない、という考えに沈んでしまうんですよね。(・∀・;)
自分が初めて潜在意識と出会った時、復縁を切望していた時に出会ったのですが、その女性と別れたのは二回目だったんですね。
一回目の別れの時は、そこまで相手の女性に深く気持ちを向けてなかったのか、失恋の反動も少なく、自分も強気な部分があって、「そのうち戻ってくるだろう」とか思えて、気持ちに余裕があったんですね。(・∀・;)
その時はまだ、潜在意識の法則は全く知らなかったのですが、すんなりモトサヤに戻れるという気持ちそのままに、潜在意識が働いたのか、相手の女性から「戻りたい」という連絡を受けて、復縁できたんです。
でも、二回目の別れの時は、自分は相手の女性と結婚したくてたまらないほど、大好きになってしまってたんですね。
まだ若かったのと、前回と違って、「こんなに好きなのに(相手の女性から)捨てられたらどうしよう?」とか日々考えこんだり、愛されたい一心で、自分の身勝手な愛情を相手に押し付けたり
この時も、自分の考えや思いに潜在意識が反応して、その結果「他の人と結婚するから」の一言で、自分はフラれてしまっったんです。(・∀・;;)
それからは、まだ潜在意識を知らないこともあって、顕在意識的な復縁方法を必至に模索しました。
恋愛経験が豊富な友人や先輩に、すがる気持ちでアドバイスを求めたり、手紙を書いたり、彼女の家に電話したり。。
でも、娘がフッた男からの電話なんて、取り次いでもらえないんですよ。(・∀・;;)
電話をしても、「娘は○○県に嫁いで、うちにはいません」
この一言で門前払いです。(・∀・;)
それからは、絶望感や自己否定の気持ちが、繰り返し湧いてきて、反省や後悔ばかりしていました。
周りの人からは、「女性は星の数ほどいるから」「きっとまた、良い人がいるって」みたいに、テンプレート集のような言葉で励ましてもらったのを、いまも覚えています。
アドバイスをされる周囲の方の気持ちや、優しさも凄く分かるんですよね。
でも、途方に暮れてる当事者は、「いつ現れるか分からない良い人より、今好きなあの人じゃなきゃ……」という気持ちでイッパイなんですよね。
自分でも、復縁願望が、「無い物ねだり」という事は頭では分かっているけど、それでも諦めがつかない。
そして、新聞広告に載っていた、潜在意識を活用して、願いを叶えるという一冊の本に出会ったんです。
自力での復縁は、もう不可能なことと、途方に暮れていたので、あのとき見た潜在意識の本の新聞広告は、本当に地獄に仏なもので、「これで救われるのか」という気持と、彼女との関係を、友人としてではなく、恋人同士としてリスタート出来るんだという、安心感で自分の心を満たしてくれたんですね。
それからは、下手くそながら瞑想に励み、普通の日常会話を取り戻せるようになって、潜在意識がイメージしたままの、「彼女から熱烈に追われる状態」での復縁を、成就させてくれたんです。(・∀・)
でも、前も書いたのですが、今でもあの時のことを思い出すと、心が痛むんですね。
潜在意識を活用するまでの、当時を振り返って、絶望感だったり、自己否定に繋がるネガティブな考えって、悪いものなの?という疑問が湧くのですが
その疑問に答をくれたのが、仏教の「氷多きに水多し」という言葉だったんですね。
氷は、苦しみ、悩み、不安、苦しみを生む執着心、というネガティブな思考を指して
水は、達成感、幸福感、潜在意識を通して得る結果という、ポジティブな思考と、現実的な実りを指すのですが
この「氷」が多くて大きいほど、溶けた時の水が多いと説かれてるんですね。
氷がどんなに凍てつく環境にあっても、春が来れば氷は溶け、水となって実りを与えてくれる。
こんな感じですね。(・∀・)
なので、失敗を繰り返してしまい問題を大きくしてしまった、自分では解決不可能なことを抱え込んでしまった、などなど。。
色んな不安や苦しみを抱えてられる方も多いと思うのですが、潜在意識を活用すれば、その氷の分だけ、大きな達成を手にできるので、どうか安心なされてくださいね。(・∀・)
潜在意識を活用して、苦しまずに幸せになるのがベストな人生だと思うし、幸せだけを注視して倍々の雪だるま式で、潜在意識が幸福を増やしてくれるという理想的な生き方もあります。
じゃあ、自分と願いの距離感に悩み、苦しんで、幸せになるという生き方は否定されるのか?というと、そうではなく
今がどうであれ、潜在意識が準備してくれる道は、必ずゴールに続いているという事なんですよね。
間違ってもいい、今が問題と欠乏でいっぱいでもいい、執着心で願いを見ててもいい。(・∀・)
自力で解けない氷でも、潜在意識は必ず溶かしてくれる。
今の自分を大切にして、願いを叶えていきましょうね!(・∀・)
というわけで、今日は潜在意識の世界は「氷多きに水多し」の世界
どんな問題があても大丈夫!その問題が幸せになるキッカケなんですよ!
今日は、そんな話でした。(・∀・)
となっております!
こちらも併せて、よろしくお願い致します!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。