潜在意識、阿頼耶識は逆あみだくじ

本日は、風の谷のスナフキンさんのお便りに返信する形で、過去と今と未来について、皆さんとご一緒に考えさせて頂ければと思います。(・∀・)
彼との連絡を断った、LINEやメール、電話での連絡が来ない。
志望する企業などから、一向に連絡が来ない。
難しい病気を患ったけど、どう行動していけば？
こんな、これから先の不安についての話ですね。(・∀・)
この前の、で書かせていただいた話の、続編みたいな感じです。(・∀・；)
今から願いを叶えようとして、叶った未来の瞬間を見てみると、道は続いているような気がするけど
自分が、どんな選択をして、そこまで辿り着いていくのか、とてもじゃないけど想像できない。
みなさん、こんな状況にあると思うんです。
言わば、「あみだクジの中から、ゴールにたどり着く１つの選択肢を選んで！」と、迫られた時の心境に、似たものを感じられているかもです。
私達は、潜在意識、阿頼耶識を活用して、確実にゴールに行ける選択肢を選びたいので、そんな事を迫られても困りますよね。(・∀・；；)
その未来を決める、あみだクジってのがまた厄介で、問題があればあるほど、くじの中の横棒は増えていくんですよね。
復縁や、恋愛の願いだったら、好きな人と普通に別れたら横棒が１本、酷い別れをしたら横棒が２本、ライバルがいたらまた横棒、ライバルがいたらまたまた横棒……。
こんな感じで、自分の中に問題を見つけて感じるほど、あみだクジが複雑になって行くんですよね。
就職や転職を考えてられる方であれば、例えば、学歴や経歴の問題、人脈の有る無しの問題、こんな感じで抱えている問題が多ければ、その分だけ、あみだクジの横棒が増えに増えて、複雑になって行くんですよね。
今現在、諸ざくされている会社や学校などでの環境や、成績の伸びに悩んでられる方も、その悩みや不安の分だけ、複雑になって行ってると思います。
問題が存在しないという生き方を選択できれば、ゴールまでは一本道になるのですが、そこは我々人間の悲しい性、問題を問題と思わない強い意志って、なかなか自分の中に宿せないんですよね。(・∀・；)
願いを叶えようとされてる方は、恐らくですが、顕在意識や自力での解決が難しいと思われて、潜在意識、阿頼耶識の力を活用する道に、たどり着かれた方が、ほとんどだと思うので、あみだクジもかなり複雑な状態になっていると思うんです。(・∀・；；)
さて、このアミダクジ、どうしたものでしょう？(・∀・；；)
ここで、いつも話をさせて頂いている、叶った世界の住人になって、が、解決策になるかなと思っております。
この、懐かしみ法というのは、アミダクジに例えると、スタートからゴールに進むのではなく、逆にゴールからスタートに向かって進む方法なんですよね。(・∀・)
どんなに難題で、困難な願望であっても、この「逆あみだくじ」で今に戻ってくると、潜在意識、阿頼耶識に、ゴールからスタートまでの一本道があることを、「私は信じますよー」「進みますよー」という感じで、自然に無理なく刻印する事が出来るんです。(・∀・)
潜在意識、阿頼耶識に懐かしみ法で、叶った世界から振り返った、今現在を刻印出来たら、もう大丈夫！
あみだクジの、どのスタート地点に立てばいいのか？自分の立ち位置をどこに置くのか？という事が、潜在意識、阿頼耶識を通して、心の底から湧いてくる。
つまり、あみだクジの「正解のスタート地点」に、潜在意識、阿頼耶識が自然に導いてくれるんですよね。(・∀・)
問題が複雑で、（願望達成の）あみだクジも複雑になってしまっている。
だから、どうしていいのか分からない、スタート地点を選べない、絶望感しか感じない。
こんな、状態でも、ゴールから逆に進めば、どんな難解な、あみだクジであっても、幼い子供でも解けるようになっちゃうんですよね。
例えば
・復縁や結婚を成就したいけど、好きな人との関係が悪化して、修復できないくらいに「こじれ」に「こじれ」ている。
・職場の人間関係で行き詰まっている、営業成績が良くない、それ以前に職場が消えてなくなりそう。
・難しい採用試験や年齢制限があったり、超一流の経歴しか入社できない職場に入りたい。
こんな状態になる、願いも叶った瞬間から懐かしめば、普通に叶う願いだと道筋が付けられるようになり、達成を、理解、実感が出来るんですよね。
叶うと思えれば、後は瞑想などで「先取り観測」をして、潜在意識、阿頼耶識に叶った世界を刻印するだけ！(・∀・)
「懐かしみ法」って、とても楽しいし効果も凄いでしょ？(・∀・)
どんなに複雑化した問題や、願いだって大丈夫！叶った瞬間から今現在に帰ってくれば、誰だって「ゴール」と「スタート」を繋げられて、その結果として、願いが叶えられるようになるんですよね。
願いを叶えることが困難に見えても、大丈夫！
どんなに、あみだクジの縦線と横線が増えても問題なし！
だって、ゴールから戻って「当たり」のスタート視点が分かっちゃうんだもん。(・∀・)
ずーっと前に話させて頂いたのですが、潜在意識、阿頼耶識を活用して願いを叶えるのって
問題や不安との真剣勝負に見えて、（言葉は悪いかもですが）実は瞑想者が必ず勝つ「八百長試合」なんです。
初めから叶うのが決まってる勝負なんです。(・∀・；)
なので、繰り返しになりますが、どんなに問題が大きくて困難で複雑でも、安心感を持って、潜在意識、阿頼耶識を活用していただければなと思う次第でした。

「ゴールから戻ってくれば(・∀・)ｲｲ!」
©パイ生地みたいにふくらんで。様
あみだクジの語源って「阿弥陀くじ」なんですよね。
まさに願いが叶う為に準備された、クジなのかもです。
実は、どんな選択肢を選んでも、潜在意識、神仏の絶対他力を信じていればかならず叶うという説も？
（潜在意識、阿頼耶識を活用すれば、人生は、あみだくじ方式ではなく、ゴールが１つのトーナメント表方式になる説）

（もう１つの誰とも戦わない、潜在意識、阿頼耶識のトーナメント表方式の選択肢、瞑想者Aさんはどこに言ってもゴールへ！）
というわけで、表から見えないなら裏側へ
下から見えないなら上から、という感じで視点を変えてみましょう！
は別エントリーとなっております。
こちらも併せて、よろしくお願い致します。(・∀・)