自分の願いを、周囲の意見や一般常識などと照らし合わせた時に感じる
喪失感や不安を、どう解消していくか?という話を、みなさんと考えさせて頂ければと思います。(・∀・)
今回の閃きを下さった、キクちゃんさんに感謝です。
私達は、潜在意識、阿頼耶識の法則を学んでいて、願いは叶うと分かってはいても
例えばですが、今回のエントリーの通りの会話になるのですが
みなさんが「この願いは叶いますか?」と誰かに相談された場合の、世界の反応が下記の発言集になります。
友人「普通に考えて無理。諦めなよ」
相談相手として信頼する人「不可能ですよ。叶いません」
精神世界の偉い人、占い師さん「不可能とは言いませんが、難しいですね」
潜在意識、阿頼耶識「叶えて下さい。結果も準備しています」
神仏「差し出している私の手を取って、全てを受け取って欲しい」
さあ、どの発言が正しいでしょうか?(・∀・;)
みなさん、潜在意識、阿頼耶識と、神仏の発言が正しいと思われたはずです。(・∀・)
でも、これがいかんせん、信頼している人達に「無理」と言われると、凹んじゃうんですよね。
頭では分かっていても、心が付いてこないんです。
そこで、理解していることと、感じていることの間で葛藤が生まれるんです。
「潜在意識、阿頼耶識の法則は正しい、それは分かってる、でも葛藤が……」となっちゃうんですよね。(・∀・;)
自分が、初めて願いを叶えた時、潜在意識、阿頼耶識を活用して、復縁を目指した時の話なのですが
やっぱり、恋愛経験が豊富な先輩や友人に、聞きまくったんです。
「やり直したいけど、大丈夫だと思いますか?」
とにかく、彼女とやり直すための現実的な方法と、可能性があることを知って安心したかったんですね。
返ってきた反応は、それはもう惨憺たるものでした。(・∀・;)
「男らしく諦めろ」
「うんうん、男はフラれる度にいい男になる」
「あなただったら他に素敵な女性と出会えるよ」
パッと思いつく限りで、こんな感じでした。(・∀・;;;)
諦めて次の恋を探しなさいとアドバイスされたり
失恋した経験が糧になると、辛い経験は無駄にならないと励ましてくださったり
定番の「もっと良い人が」という、確約のない期待を持たせてくれることで、モチベーションを上げてくれる人がいらしたり
でも、相談している側は、とにかく必死なので、「そうじゃない」んですよね。
現実的な復縁方法や可能性を知りたいけど、返ってくるのは、自分が求めている答えではない
そこで、「信頼する人や、尊敬する人に相談しても無理なのか」という、絶望感が湧いてくるんです。
願いに関する相談をすると、多くの場合、需要と供給のミスマッチが起きるというか
よく考えてみると、そもそも相談を受ける側の人も、他に答えようがないんですよね。(・∀・;)
ここで、始めに書かせて頂いた
友人、相談相手として信頼する人、精神世界の偉い人、占い師さんに
「無理だ」という発言を振り返ってみると、「あ、相談相手に勝手に期待していたんだ」という、落とし所にたどり着けると思うのです。
人に期待すれば、期待された側は、自分基準の価値観でのみ回答するしかないんですよね。
じゃあ、どうすれば?という話なのですが
「願いに関する事は、なるべく他人に話さない」という選択がベターかと思っております。
続けて書かせていただくと、「願いが叶っても、リアルの知人に話さない」というのもベターなんじゃないかなと。
願いって叶うから、潜在意識、阿頼耶識から湧いて出てくる、内なる宝箱だと話を書かせて頂いているのですが
内なるものを、周囲の人に話してしまうと外の世界の気まぐれな風や毒にさらされて、願いそのものが一喜一憂を巻き起こす存在になってしまう場合もあるんですよね。(・∀・;;)
(期待しているアドバイスや方法はどこにあるんだろう?困ったにゃあ。)
ここで、今回頂いたお便り
潜在意識、阿頼耶識を活用しても、進展がない場合の話なのですが
(潜在意識、阿頼耶識を活用して願いは叶う?)
みんな「叶わない」
バキュ「進展がないなら、叶わない」
神仏「進展している、願いは叶う」
こんな返答が来たら、どの返答を採用されますか?(・∀・)
願望達成の過程を「見守る」から、進展するのではなく
叶った瞬間を、「見守り」「浸り」「委ねる」からこそ、水面下で進展するというという
潜在意識、阿頼耶識の法則に沿った視点で返答を選び、確かなものと実感が出来るのではないかと思った次第です。(・∀・)
そして、その先にある、潜在意識、阿頼耶識、神仏の視点で見える、「空の世界(全てが準備されている世界)」を感じて頂ければ幸いです。(・∀・)
私も含めて、誰が何と言おうと、「なるべくしてなる」んです。(・∀・)
最近ふとですが
セクシャルマイノリティの方の復縁だったり、誰にも話せない恋の復縁達成のお話を多くいただく事が多いんです。(・∀・)
「言う言わない」は周囲の環境にもよりますが、多くの方の中で「言えない」ことが「言わない」ことに変様して、潜在意識、阿頼耶識とだけ、真っ直ぐに向かわれ、「委ねる」状態に至られているのかなと思った次第です。
というわけで、今日は「誰の手を取るか?」という話でした。(・∀・)
今回のラジオブログはお休みです。また次回に!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。