今回は「こんな願いを叶えていいの?」という不安と潜在意識、阿頼耶識の関係にについてです。
謝らなくても大丈夫!潜在意識、阿頼耶識は、皆さんの願いを叱ったりしませんよ!
願いを叶えて幸せになりたいと思っても、このようなことを考えてしまうことがありますよね。(・∀・;)
願いが叶わないと悩まれている方ですと、潜在意識、阿頼耶識から見放されていると不安を抱え込まれることもあるかもしれません。
今回は、そんな不安の原因を知るために私たちと、潜在意識、阿頼耶識は、どのような関係なのか、皆さんと一緒に心の世界の旅を楽しめましたら幸いです。(・∀・)
何卒よろしくお願い致します!m(_ _)m
願いを叶えて幸せになるために潜在意識、阿頼耶識を活用していると、どうしても現実世界で起きている出来事に心を奪われてしまうことがありますよね。
すると、「どうしてこんな事が起きてしまうんだろう」とか、「私は、潜在意識、阿頼耶識から見放されたのかな?嫌われたのかな?」と考え込んでしまうこともあるかと拝察します。(・∀・;)
誰でも願いを叶えることが出来ると言われている法則なのに、自分の願いだけは叶わないと疑ってしまうと…
「私の考えや想いを見通している、潜在意識、阿頼耶識から叱られているのかもしれない」
「私の過去の言葉や行動を、潜在意識、阿頼耶識は認めてくれない」
「そもそも私の願いは、潜在意識、阿頼耶識から嫌がられていて、無視されている」
このような考えが湧いてきますよね。(・∀・;)
「この願いだけは絶対に叶えたい」と皆さんが持たれている「本願」が達成に向けて進展が見られない場合ですと、どんなに「叶うよ」とアドバイスされても、疑心暗鬼になってしまあいますよね。
自分も、潜在意識、阿頼耶識と向き合って生活をしているのですが、今でも達成されるのか迷うことが多いです。
どんなに、「願いは叶うから大丈夫」とか「迷わなくていい」と言われても、それはアドバイスする側の凄さであって、潜在意識と良い関係が築けていないと、迷い悩んでいる側からすれば、ただ「凄いな」と遠い別世界の存在を見るような、尊敬や憧れの感情しか持てないんですよね。(・∀・;)
では、迷い悩む側の私たちは、どうすれば良いのでしょうか?
やはり、潜在意識、阿頼耶識が、私たちの願いを、どう受け止めて、どう叶えようとするのか知りながら、法則の活用に慣れていくことが、一つの手段かなと考えております。
まず、潜在意識、阿頼耶識は、私たちの考えや思いを見ています。
それこそ優しい気持ちもあれば、ドロドロした思いもありますよね。
潜在意識は全てお見通しなので、後者のドロドロした思いも察して、「ダメ!」と私たちを叱られそうですよね。(・∀・;)
でも、潜在意識、阿頼耶識は、決して私たちを叱らないし、嫌うこともないんです。
誰のどんな思いも、善か悪かでジャッジしないんです。
ではどうして、「私の願いは叶えられないの?見放されたような毎日なの?」という疑問が湧いてくるかもしれません。
いつもエントリーとして取り上げさせていただいている、恋愛、復縁、結婚の願いを例に書いてみますと、特に「復縁」の願望をお持ちのケースですと、別れてしまう原因になった出来事を通して、願望達成に対して罪悪感や自信喪失を感じられていることが多いのではないでしょうか?
もし、LINEをブロックされていれば、「相手から拒絶されているのだから、私の願いは悪いものかもしれない」と考えてしまったり
ご自身の過去の言動を省みられたときに、「私は願いを叶える資格が無いのかもしれない」と半分諦めの思いを持たれてしまうかもしれません。
復縁ではなく、片思いの「恋愛」を叶えられたい方ですと、どうしても、「私は大切な人に愛されるだけの魅力があるのだろうか」と悩まれることも多いかと拝察します。
恋のライバルがいるケースだと、どうしてもライバルと自分自身を比較してしまうこともあります。
「ライバルのあの人は、私の大切な人と親しく話せているし魅力もあるけど、私は話すことも出来ないし、きっと立ち回りが上手いライバルと結ばれるんだろうな」
なんて、考えてしまうこともありますよね。(・∀・;)
このような状態になっている方に、第三者視点でアドバイスしようと考えたとき、意外な発見がありませんか?
実は、潜在意識、阿頼耶識が皆さんを裁いて嫌っているのではなく、他でもない皆さんがご自身を裁いているんですよね。
潜在意識、阿頼耶識は、可愛い我が子である皆さんに対しては、どこまでも「甘々の親」なんです。
「親ばか」という言葉がありますが、それさえも超えた「ばか親」と表現しても、言葉の表現力が追いつかないくらいに甘いんです。(・∀・;)
皆さんがご自身を裁いてしまわれれば、その思いを汲み取った、潜在意識、阿頼耶識は「そうか!我が子の願いはこれか!」と誤解して、そのままの世界を実現してしまうんです。
どうして、そうなってしまうのかという疑問に関しては、仏教の「悪人正機」の話が、上手く説明してくれているんです。(・∀・)
仏様(潜在意識)は、「可愛い我が子だからこそ、皆さんの全ての願いと思いを汲み取って、そのままの世界を与えたい」
このように強く願いながら、皆さんの側で寄り添われているんですよね。
なので、願いが叶わないと悩まれている方は、普段漠然と抱えられている、不安や悩みを全てそのまま実現されているということになるのですが
「全て叶えられている」ことを注視してみると、実は叶わないと悩まれている人ほど、仏様(潜在意識)から誰よりも愛されていることが感じ取れるんですよね。(・∀・)
現実社会でも、甘すぎて超過保護な親は我が子をダメにしてしまうという話があるのですが、それは心の世界でも同じなのかもしれません。(・∀・;)
願いを持っている、悩んでいる、不安である、そんな我が子である皆さんが愛おしくて、一番に救いたいと、潜在意識、阿頼耶識が願を立てているから、不安がそのまま実現されてしまい、私たちも誤解をしてしまい、「潜在意識、阿頼耶識から嫌われて、叱られているのではないか」と考えて悩んでしまうんです。
なので、「こんな私だからこそ、潜在意識、阿頼耶識は幸せにしようと願っている」と、いつもより素直に、親心と向き合われてみてくださいね。
「酷い別れ方をして、復縁なんか出来るわけがない」と思われている方も多いかと拝察します。
でもだからこそ、仏様(潜在意識)は、「可愛い我が子が深く悩んでいるから、その願いを叶えるぞ」と決心されているんです。(・∀・)
恋のライバルが魅力的だからこそ、甘々な仏様(潜在意識)は、「いや、我が子のほうが可愛いぞ」と、皆さんの願いを叶えようと、常識では信じられないような、願望達成までの最善なルートを準備してくれるんですよね。
そして、その親心に包まれながら、大切な人との関係が成就した幸せな世界に浸るイメージを、瞑想などで楽しめば、願いは強制的に叶えられてしまうんです。(・∀・)
「叶える」のではなく、「叶えられてしまう」んです。
なので、現実社会で自力の行動の結果に期待したり、誰かを自分を比べて、一喜一憂せずに、ただただ他力である「潜在意識、阿頼耶識」に願いが叶えられるまでの、全ての過程をお任せして、私たちは願いが叶えられた世界に浸るイメージを楽しんで行きたいですよね。(・∀・)
どんな難しく見えてしまう願いも、潜在意識、阿頼耶識は、強制的に叶えてしまいます。
なので、願望達成までの過程や、現実的な問題や不安に悩まずに、願いが叶えられた世界だけをイメージしていきましょうね!
親心である、潜在意識、阿頼耶識が達成されている世界を準備してくれているので、自分自身が「どのようにイメージして行けば良いのか」と悩む、一人称から一度離れてみて、「どうすれば親心が笑顔になってくれるか」を考えてみましょう。(・∀・)
達成された世界のイメージや、願いが叶うまでの過程を、最善の形で委ねることが出来ますよ!
恋愛、復縁、結婚、就活、進学、健康、円満な人間関係、何でも来い!です!(・∀・)
というわけで、本日のまとめです!
・潜在意識、阿頼耶識は、甘々なので皆さんを叱ることはありません。
・叶わない現実は、皆さんがご自身を裁かれる思いと、潜在意識、阿頼耶識の親ばかで強制的な達成力が実現しています。
・恋のライバルが強大だからこそ、誰よりも皆さんの魅力を知る、潜在意識、阿頼耶識が、「我が子のほうが可愛い」と、復縁や恋愛の願いを成就してくれます。
・就活や進学、その他の願いも同じで、「目標に手が届かないと嘆いてい、る可愛い我が子を救いたい」と、潜在意識、阿頼耶識は願っています。
・潜在意識の甘さは親というより、さくら友蔵さんのような、お祖父ちゃんや、お祖母ちゃんの立ち位置かもしれません。
・自分は悪い人間だと嘆く必要はありません、願いを叶え続けている人の些細な悪事も、潜在意識、阿頼耶識は見逃しませんので、「どんな人でも願いは叶えられる」ということになります。
(だからと言って、率先して身勝手な行動を繰り返したら、親心は悲しみます)
・「親心を活用して自分で叶えることが出来る」ではなく、「親心が叶えてくれる(叶えてくれた)」と意識を自力から他力に変えてみると、潜在意識、阿頼耶識の法則に、身を委ねることが出来て最善の達成を迎えることが出来ます。
・潜在意識、阿頼耶識の本願を知り、親心が笑顔になるイメージを楽しみましょう。
本日の二時間目は、のコーナーとなります。
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