皆さんいつもありがとうございます。
心の窓から見える外の景色が気になる?大丈夫ですよ。潜在意識、阿頼耶識の窓を通して見てみましょう。
本日は、潜在意識、阿頼耶識
を活用する上で、大切なこととして、4年程前になりますが、
潜在意識、阿頼耶識
の法則を列車に例えたエントリーを書かせていただきました。
当時、潜在意識を語り合う仲間と毎晩集まって、「ああでもない、こうでもない」と意見を出し合って、「こんな例えだと分かりやすいんじゃないか」ということで誕生した話をブログにアップしたのですが、その仲間は今でも、自分のブログ運営の手助けしてくれる大切な親友で、列車のエントリーを見るたびに感慨深くなります。
よろしければ、当時のエントリーもご覧いただけましたら幸いです。
(ブログ内のリンクです)
さて、列車と電車のエントリーでは、外の風景に一喜一憂しなければ大丈夫だと書かせていただきました。
ただ、どうしても、潜在意識、阿頼耶識の列車や電車に乗って、願望達成のゴールに向けた旅を続けていても、どうしても外の景色って気になりますよね。
この場合ですと、恋愛、復縁、結婚などの願望でしたら、大切な彼(彼女)の態度一つで、潜在意識、阿頼耶識の車窓から眺める外の景色が、地平線の彼方まで青空が続く美しいものになったり、かと思えば、終わりがこない嵐の夜のような景色が広がることもあります。
どうせ旅に出るのであれば、美しい景色だけを見て願望達成を迎える終着駅まで行きたいものですが、そうは行かないんですよね。(・∀・;)
いくら、潜在意識、阿頼耶識に任せていて、様々なアクシデントが達成までの過程だと理解していても、悲しいものは悲しくなりますし、嬉しいものは嬉しいもので、これは人として生きる上で備わった感情なので、仕方がないんですよね。
他人事として見ていれば「黙って達成された世界に集中しろ」という厳しくも無責任なアドバイスも出てくるかもしれませんが、それは他人事だから言えることであって、当事者としては、そんな右から左に感情を受け流すなんて出来ません。
でも困ってしまいますよね。
理屈としては、達成された世界に集中して、潜在意識、阿頼耶識の車窓から見える、外の景色を無視するのが本筋に見えてしまうし、かと言って、大切な願いだから、心の外の景色が気になってしまう人情もあります。
列車の話を書き出した人間として、答えを書かせて頂きますと、潜在意識、阿頼耶識の列車や電車の外の広がる景色を見て大丈夫なんですよ。
例えば、恋愛関係を上手く成就させるコツとして、「大切な彼(彼女)のSNSを見るな」というアドバイスがありますが、見ないと見ないで気になりますとね。
見ない選択肢を選べば、SNS上で何が行われているのか、事実を確認しないだけで、「彼(彼女)が、他の異性と…」なんて、雪だるま式に不安が増してしまう人もいらしゃると拝察します。
Aさんにとっては「見ないことが最善の選択」かもしれませんが、Bさんにとっては「見ないと安心できない」ものなんです。
なので、気になってしまう人は、好きな人の今の気持ちを見てもいいし、SNSだって見たほうが、前に進めるんですよね。
しかし、好きな人の気持ちやSNSを見てしまえば、本来は知らなくて良いことまで知ってしまうリスクもあるんですよね。
「車窓から見える外の風景を、見て良いのか?見ないほうが良いのか?」話は振りだしに戻って、問題も行き詰まってしまいますよね。(・∀・;)
大切なのは車窓から見える景色(振り向いてくれない相手の気持ちやSNS)を見る見ないではなくて、列車や電車から降りないことなんです。(・∀・)
どういうことかと申しますと、皆さんに対して振り向こうとしない、大切な彼(彼女)を思い出されてみてください。
今は振り向いてくれない相手なので、思い出すと寂しくなりますよね。
でも、「じゃあ思い出すな」と他人事のように言われれば、余計に相手のことが気になって来ますし、そもそも見なくても気にならない相手ならば、復縁も結婚も望んだりしませんし、こんなに悩みませんよね。(・∀・;)
では、どうしたら良いのか?
相手を見ても直接見ないことで、潜在意識、阿頼耶識を上手く活用して、願望を達成出来るんですよ。
肉眼で太陽を直接見てしまえば、目の健康が損なわれますよね。(・∀・;)
それと同じなんです。
太陽を肉眼で見る時は、自分の世代ですと、黒い下敷きを支給されて、その下敷きを通して見るように教えられたのですが、潜在意識、阿頼耶識
を活用して、恋愛、復縁、結婚などの願望を達成されたい皆さんも、太陽(彼・彼女)を、
潜在意識、阿頼耶識
を通して、ご覧になられたら大丈夫なんですよ。(・∀・)
先程、某所にて音声配信という形で、同じ話をさせていただいたのですが、今現在、お抱えの問題、悩み、願望、その全てを、自分だけで見て、直接繋がってしまうから、良いものも望まないものも、嫌だと思っても全て受け入れてしまうことになり、大切な彼(彼女)の態度一つで、心の中が、晴天にも、嵐にもなってしまうんです。
ですが、大切な彼(彼女)の一挙一動や、SNSをご覧になられるときに、「もう大丈夫、心配はいらない、あとは全て任せない」という、潜在意識、阿頼耶識
のフィルターを通して、見てしまえば、どんな問題が目の前にあったとしても、太陽の光で目を焼かれることもなく、「守られているから、なんとかなる」という、
潜在意識、阿頼耶識
を活用する、最善の立ち位置に戻ることが出来るんですよね。(・∀・)
よろしければ、関連エントリーもご覧ください。
(ブログ内のリンクです)
恋愛、復縁、結婚などの「願望」だけではなく、この世界のあらゆる事象を、潜在意識、阿頼耶識の「もう心配はいらないよ、大丈夫だよ」というフィルターを通してみてみると、今まで問題や願望と、直接つながっていた「自力」から離れることが出来まして、全てが円満に解決できる「他力の道」も見えてくるんですよ。(・∀・)
達成が困難だと思える願望(大切な彼や彼女)と、心で直接繋がれば、相手が「今日は貴方と話したくない」と思えば、その思いが、こちらの心に循環して流れてくるんですよね。
難しいケースに限れば、このように相手を直接見ることは、願望の生殺与奪権を、相手の気持ち次第にしてしまうことになるんです。
しかし、「もう大丈夫、後は任せて安心していいよ」と、皆さんに寄り添い全てを解決してくれる、潜在意識、阿頼耶識(仏様の慈愛)を通して、気になる世界を眺めてみれば、心の外にある世界の景色の全てが、「大丈夫」になるんですよ。
熱帯魚などを飼育する水槽の中の水を循環させる、ポンプにはフィルターが付いていますが、潜在意識、阿頼耶識のフィルターを通して、大切な彼(彼女)を見ることを心がければ、お二人の間にある問題など、この現実世界から流れてくる、望まない現象や感情を濾過して、安心して受け取れる「安心感」に変えてくれるんです。
「今ここの世界」は願いが叶わない世界だと分かっていても、大切な彼(彼女)の気持ちは気になりますよね。
気になるなら、彼(彼女)の方向を向いて、見ても大丈夫なんですよ。(・∀・)
どんな問題でも、同じように気になるのであれば、潜在意識、阿頼耶識の車窓から眺めて大丈夫なんです。
ただし、気になる彼(彼女)などと、直接繋がるリスクを背負わず、皆さんを救うと決心されて寄り添われる、神仏(潜在意識、阿頼耶識)を、間に必ず挟んで見てくださいね。
車窓からの見通しが良くなるように、全ての願望や問題の見通しも劇的に改善されますよ!
潜在意識、阿頼耶識間に挟んで全てを見る!本日のまとめです!
・潜在意識、阿頼耶識の外は「見ない」という選択肢を取れば、余計に気になって夜も眠れなくなるケースもあります。
気になるなら、彼や彼女のSNSや、今も気持ちを知るほうが健全です。(ただし、相手に迷惑をかけてはいけません)
・願望の対象と直接つながることは、対象が金銭や物品などでしたら効果があるのですが、恋愛、復縁、結婚など、その
対象が自由意思を持つ人であれば、直接繋がることは相手の気持ち次第ということになるケースがありリスクを背負うことになります。
なので、皆さんと大切な彼(彼女)の間に、皆さんの為に全てを有利に解決してくれる、潜在意識、阿頼耶識を挟んで見てみましょう。
・このように、気になる全てのことを、仏様(潜在意識、阿頼耶識)を挟んでみてみましょう。
目の前で何が起きたとしても、仏様の視線をフィルターとして通して見るので、自力視点から他力視点になることができます。
他力視点とは「困難と思える願望さえも達成して、全て問題を解決してしまう力」を通して全てを眺めることです。
・恋愛、復縁、結婚の願望をお持ちの方ですと、相手のことが気になって夜も眠れませんよね。
皆さんとこの世界の関係を最善の形で取り持ってくれる、潜在意識、阿頼耶識を間に挟めば、彼(彼女)のSNSを見ても大丈夫です。心の列車の外の景色である、「願望が叶わない今ここの世界にいる彼の姿」を、眠れるまで眺められても大丈夫ですよ。
・目の前で起きる、「いいことも悪いことも」全てを潜在意識、阿頼耶識を間に挟んで眺められてみてくださいね。
嬉しい出来事を「自分の力」だと思わないことで、運がいいと気付くことが出来ます。
悲しい出来事も同じように自力の力を捨てれば、解決できない問題は存在しないことに気付けます。
潜在意識、阿頼耶識
を間に挟むで、自力ではなく「願望達成された世界が見える他力」の視点で日々を過ごしましょうね!
ではまた近日中に。
ご訪問に感謝します。
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。