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潜在意識(他力)の真髄は過去の後悔すら最善の過程に変えることにあり!
未来の皆さんが、幸せに願望が達成されている世界を大切している心が、今この時間の皆さんに届いて、願いが、潜在意識、阿頼耶識から湧いてくるんです!(・∀・)
(1)潜在意識、阿頼耶識は過去を包み込む
前篇と中編で、潜在意識、阿頼耶識は悲しさや寂しさの原因になっている、あの日さえも最善の過程に組み込んでくれるので、過去の後悔を無理に捨てなくても大丈夫なんですよ。
精神世界界隈では、失恋などの悲しい経験で苦しむ方々を「それは、あなたがそう思ったから実現しただけ」と、冷たく突き放すことがほとんどで、願望を達成するために伝えられるべきことが伝えられることが少ないと考えております。
「そう思うからそうなる」は、今の結果を表面的だけ見て結論付ければ、正解なのですが、潜在意識、阿頼耶識の本質は「達成されるから願望は、潜在意識、阿頼耶識から湧いてくる」ということになるんです。
願望が達成された世界を想像してみると、誰もが「この世界は失いたくない」と執着します。
執着は、サンスクリット語で理解を表します。
潜在意識、阿頼耶識を活用して願望を達成するためには、理解(執着)って大切ですよね。(・∀・)
そんな未来に皆さんが願望を達成されて、その世界を大切に思い、理解(執着)されているから、「この幸せが続きますように」と、今この時間の皆さんに向けて「恋愛、復縁、結婚を成就する種を届けられている」んです。
なので、願いは叶うから願望になるということなんですよね。(・∀・)
(2)潜在意識、阿頼耶識のご沙汰は未来から過去に。
そして、その未来からの種を受け取った、今の時間の皆さんが、中編で書かせていただいた「過去という過程にいるご自身」に、向けて種を受け渡されるんですよ。(・∀・)
過去から未来にではなく、願いが叶えられた世界や未来から、過去に受け渡されていくのが「最善を作り出す、願望達成の種」なんです。
願望が叶えられている幸せな世界を大切にする、未来の自分がいるから、潜在意識、阿頼耶識から願望が湧き出すのが、願望が湧く仕組みであり、未来から過去に受け渡す願望の種が、心の傷になっている過去の「あの日」も、最善の過程に変えてくれる。
このような、潜在意識、阿頼耶識のご沙汰を心のなかに置きながら、瞑想を実践していただくと、より最善に、より早く願望達成を迎えていただけますので、よかったら「過去も最善になる」というお気持ちで、潜在意識、阿頼耶識を活用されてみてくださいね!
潜在意識、阿頼耶識は過去に作用するエントリーの「まとめ」です。
・潜在意識、阿頼耶識のご沙汰は、今と未来だけに向けられるものではなく、過去にも作用します。
どうしても「最善の過程」と言えば、今から先のことと意識していまいますが、心残りになっている「あの日」にも作用していくのが、潜在意識、阿頼耶識の真髄です。
・イエス様は、生きていくために異性を相手にする仕事に従事して、病を患った女性に触れ、その病を完治させました。
これは、周りが反対しても、社会から疎外されても、潜在意識、阿頼耶識、そして神仏の慈愛に我が身と願いを委ねれば、過去にある問題の原因を含めて、全てが最善に解決されて、願望が達成されるエピソードとして、心に留めて置きたいですよね。
イエス様は、「神(潜在意識)は誰にも扉を閉じたりはしない、それでもあなたは許される」と生涯に渡り伝えられました。
・ネガティブな気持ちや、ブロックとレッテルを貼られる思いを掘り下げたり、悲しい過去を無理に捨てる必要はありません。
その思いの全てや、原因になっている過去すらも、最善の過程に組み込んで、「結果的にあれで良かったんだ」笑顔で振り返ることが出来る世界を、潜在意識、阿頼耶識は皆さんに準備して与えてくれます!
・どんな言葉にも、いい面と悪い面があり、全く同じ言葉でも人を幸せにすれば、傷つけたりもします。
失恋や、片思い、道ならぬ恋で、お互い誤解を招いてしまうこともありますよね。
でも、大丈夫ですよ!
皆さんが願望を成就されて、お互いに「あのときはごめんね」と言える日が来ます。
願いを叶えたら、悲しくて流した涙が、幸せな涙になりますよ。(・∀・)
・瞑想をすることで過去に蒔いた種が芽を出します。
なので、潜在意識、阿頼耶識を活用すれば、現在、過去、未来の全てが願望達成に向かって動き出しますよ。
・過去にどのような心残りがあっても、その過去が、願望達成の妨げになりそうで不安になりますよね。
どのような過去にも、潜在意識、阿頼耶識は、願望達成の種を蒔き、全てを最善の過程に変えてくれますので、大丈夫ですよ!
それではまた近日中に。
皆さんのご訪問に感謝します。
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。