願望達成、実現ブームなのでしょうか?
数多くの潜在意識や願望系の本が大きな話題を作っていますよね。(・∀・)
願望達成・実現法が増えると、そこに必ず現れるのが
「方法の優劣に関する論争」です。
数多くの願望実現法が有ると、自分が信じる方法が優れていると信じないと不安になってしまう事から
他の方法を引き合いに出して優劣を付けずにはいられなくなっちゃうんですよね。
宗教戦争の卵みたいなものでしょうか?(・∀・;)
「AさんにはAの方法」
「BさんにはBの方法」
と言ったように、方法の効果は人それぞれで効果は変わってくるものなんですよね。(・∀・)
昨今のスピブームの中で様々なブログやサイトが登場していますが
大きい所になると読者の獲得合戦に熱中する余り
片方が「あそこは悪魔の手先だ」と言えば
もう片方が「私の言う通りにすれば、それで良い」って感じです。(・∀・;)
読者同士が叩き合い・・プチ宗教戦争状態です。。(・∀・;)
今はそれで良いのかもしれませんが、スピリチュアルという分野に社会全体が疑いの眼差しを向けつつある最近の流れから言って、排他的であったり、原理主義的なものは逆に発信するブロガー自身の首を絞める状態になるんじゃないかな?とか思ったりもします。
皆さんはどう思われますか?(・∀・)
自分には自分の価値観があり、他人には他人の価値観が有ります。
他人の価値観の中に土足で入り込まない、入らせないのが大切なのかもしれませんね。(・∀・)
今日は、願望達成の方法に「効果の大小」や「優劣」は存在しないよといった話しをさせて頂きました。(・∀・)
乗る船をコロコロと変えていたら、何時まで経っても出航できず、目的の港まで到達できません。
船長が港で船のスペック論争をしても船は前には進みません。(・∀・;)
それが一番勿体無いことですよね。(・∀・)
web1.0と言われた時代は、個々のサイトへの顧客の忠誠度が重要視されていましたが
今の流れであるweb2.0の中でサイト(管理者)への忠誠度を訪問者に求めるのは、時代の逆行なんですよね。
平成の世に封建時代の考えを求めるようなものでしょうか?(・∀・;)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。