以前も少し触れましたが、今日は自分を助ける事について考えてみましょう。
サミュエル・スマイルズの著書、自助論の中で最初に出てくる「天は自ら助くる者を助く」という有名な格言が有ります。
人はどうしても、「どうしたらいいのですか?」「○○さんが得意だから彼にやらせれば良い」
「誰かが私の代わりにやってくれる」「誰か私を助けて」「1から10まで上手く行く様にサポートよろしく」
酷いものになると「こうなったのはアイツの責任だ」「国の政策が失敗したからだ」「私は悪くない」と、とにかく外の何かに責任を押し付けて、外の何かにすがろうとします。
全てを自分以外の外に求めていては、上手く行くものも失敗して当たり前ですよね。(・∀・;)
援助を得れば自分で発展する意欲を失い、気が付けば欲しいものさえ手に入らず、全てを失っている事も多々あります。
失恋や、明日の支払い、余り好きになれない人の事、色々有るとは思いますが
他人に頼ったり求める前に、問題は自分にしか解決出来ない事を知れば、目が開いた感覚になりますよ。(・∀・)
その自助論で紹介されている
ジョン・スチュワート・ミルが語った言葉なのですが
彼は、「人は専制支配下に置かれても、個性が生き続ける限り、最悪の事態に陥る事は無い。逆に個性が押し潰されてしまう様な政治は、それがいかなる名前で呼ばれようとも、まさしく専制政治に他ならない」と言っております。
これは何も政治だけの話しでは無く
政治体制→自分が置かれた問題や環境、叶えたい願望
個性→自分の思考に置き換えると
自分さえ確りしていれば、失恋や破産に倒産、辛い人間関係の中に身を置いても、最終的には、瞑想者に不利な結果が出る事は無いんですよね。(・∀・)
貴方自身が他でもない心の力を信じ、御自身を助けるのであれば、どんな願望でも天(御自身の潜在意識)が必ず貴方を助けます。
今日は、他人の評価ほど役に立たないモノは無いといった話しでした。(・∀・)
猛暑の影響でしょうか?秋の味覚サンマが大漁だったり
各地で普段取れないような魚が大漁らしいです
生ビールが美味しかったという声が、ありこちで聞こえてきます。
猛暑には猛暑の恵みがあり、冷夏には冷夏の恵みが有ります。
温暖化を大きなビジネスチャンスとして捉えて成長する企業さんも有るかもしれませんね。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。