こんにちはー。(・∀・)
今日は富や結果を手にする過程について御一緒に考えさせて頂ければと思います。
富を手にする為にパチンコ等のギャンブルに挑戦するのはNGだという話しを以前させて頂きました。
潜在意識が富を与えてくれる過程がギャンブルであるとは限りませんよね。(・∀・;)
仮にギャンブルで富を手に出来なかった場合、損失から金銭に対して欠乏感を感じるようになり
その欠乏感が、今まで潜在意識に刻んだ富の感覚を中和する事になり
全てを台無しにしてしまう可能性が多きいのが、その理由なのですが
この考えは、「行動すべきか?」といった所と繋がっています。
恋愛の願望で言うなら、周囲から促される行動として一番最初に思い浮かべるのは告白ですよね。
これは一か八かの玉砕覚悟のもので、失敗すれば心のケアに時間がかかる大変リスクが高い行動だったりします。(・∀・;)
告白しなくても趣味を聞いたり、近況を連絡しようと自分からアクションを起こして、どうしても上手く行かず、焦りと欠乏感だけが心の中に残ってしまうという事も本当に多いと思います。。
最初に富を手に入れる為のギャンブルといった話しを紹介させて頂きましたが、富という分野での行動を考えると
借金の申し込みとかも有りますが、これも一か八かの側面が強く、必ず成功できるとは言えませんよね。
貸す方の立場から言えば、相手はお金を持っていないから借金を申し込んで来るのであって、金が無いのなら貸しても返して貰える保障は低いわけと誰でも判る訳で、普通は嫌がられます。(・∀・;)
この様な理由で金策に失敗し続ければ欠乏感だけが雪達磨式に増えていくんですよね。(・∀・;)
多くの成功本で「ツイている時は無茶をしろ」と言われていますが
なら逆に、「ツイていない時は自重すべき」とも受け止める事が出来ます。
どうして「行動をしろ」と言われるのか?といった疑問が湧いてくるのですが
大手の自己啓発業者さんの例を挙げると、無料の自己啓発本を申し込むと
かなり強引な、高額な教材購入やセミナーへの勧誘の電話がかかってくるのですが
その時「今がチャンス(買う)行動を起こさないと、アナタはチャンスを捨てる事になり、一生は成功できず今のままだ。」
と、買う事を促す為に「行動」を勧められると言います。
色んな理由を付けて「行動しろ」という言葉が出てくるのは、物を売る為の手法の一つなんですよね。(・∀・;)
マルチビジネスでも同じ様に「行動」がもてはやされているのは、割と有名かもしれません。(・∀・;)
そもそも他人に言われて行動を起こすのは、ブログ開設当初から話させてもらっている「自分に関する決定権は自分で持つ」といった潜在意識を使う為に必要な心構えと大きな矛盾が生じます。(・∀・;)
まずゆっくり、御自身の心がどの方向を向いているのかを普段の生活に現れている現象を見ることで正しく把握し
それからも引き続き、ゆっくりとの御自身の心の中に望むイメージを沈める事を続ければ、気が付かないうちに周囲の状況は大きく変化して行きます。
そうなってくれば、わざわざ自分からリスクを背負って出向かなくても、願望達成は自分の方から貴方の所へ自分の足でやって来てくれますよ。(・∀・)
なので焦らず、ゆっくりと余裕のあるイメージを楽しまれて下さいね。(・∀・)
今日は依存症で苦しむ方が続出しているギャンブルや、借金の申し込み
それに一か八かの賭けに等しい行動はせずに、ゆっくりとイメージを楽しんで成功への最短ルートを進もうといった話でした。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。