お久しぶりです。(・∀・)
今日はスポーツ関係の話です。
昨夜のF1グランプリ最終戦、歴史に残る位の凄いレースでしたね。(・∀・)
母国グランプリに、ドライバーズチャンピオンの座を賭けて挑んだマッサは、1位でゴールしながらも最後の最後でタイトルを失ってしまったのですが、賞賛に値するレースで、ファンに感動を与えてくれました。
スポーツに関する写真の中では、94年ワールドカップ決勝でPKを外し、腰に手をあてて肩を落とすロベルト・バッジョの後姿(flickr様へリンク)
を撮影した写真が、最も美しく、儚い写真であると言われる事が多いらしいのですが、マッサが表彰台で涙を浮かべながらも胸を張って声援に応えていた姿も、
同じ位に素晴らしい写真として評されるんじゃないかと思っています。
マッサ、本当に格好良かったです。
一方、史上最年少チャンピオンになった、ハミルトンですが、年間タイトル獲得を祝福する弟のニコラス君と抱擁を交わす姿
を見ると、家族を支える為に頑張っている彼の姿がダイレクトに伝わってきて、感無量な気分になってしまいました。(・∀・)
そんなわけで、2008年のF1グランプリは、見る側が感動できたという点では、一番素晴らしい形で幕を下ろせたのではないかと思っています。
スポーツの世界と同じように、願望をお持ちの皆さんもライバルの存在や、障害の存在に無力感を感じる事があるかもしれません。
でも、願望を持たれている方が、建設的な気持ちで前に進めば、例え勝負事で言う敗者の立場を一時的に受け入れる事になっても、今も続いている物語の主役として、最終的に勝負の勝敗以上の素晴らしい結果を手に出来ると思います。(・∀・)
願望達成を一つの物語に例えるなら、潜在意識を使われる方にとっての、一時的な後退は、ハッピーエンドが約束された物語の結末を盛り上げるスパイスに過ぎないんですよね。(・∀・)
でも、ついつい現実世界での一時的な後退が原因で、願いを叶えたいはずの自分の心を直視できなくなってしまう事がありますよね。
そんな時こそ、願いを叶えた「その時」だけを、先取りして感謝する時間を作る事を、忘れずにいたいものです。(・∀・)
最終的に、感情を伴わせて先取り観測したイメージが現実の世界に投影され、必ず実現されるので、安心して願いを叶えて頂ければと思う次第であります。(・∀・)
お読み頂きありがとうございました。
また、そのうちです。(・∀・)ノ
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。