恋愛についての執着の有無が相変わらず盛んに議論されてます。
ずっと前に話した事も含めて
どうしてもAさんは「執着が無くなったら叶った」のか?
なぜBさんは「執着しているのに叶った」のか?
を、もう一度考えてみましょう。(・∀・)
まず、執着や関心がなくなった場合に元恋人が言い寄ってくるのは、相手が「今まで自分をあんなに思ってくれて好きだったのに去られた」と潜在意識でキャッチして
「振った・振られた」の立場が逆転してしまうのが原因なんですよね。(・∀・;)
これも以前と同じ説明になってしまうのですが
相手が「もう不必要と思っていた対象が他人の所有物になった途端に惜しくなって後悔する」
のと同じ心理状態になって逆に迫られたり、求められたりします。
これは、それまで瞑想者が「好きです・愛してます」と潜在意識に刻んだ分だけ、相手は失った愛情の大きさを痛感する様ですね。(・∀・;)
安心しきった時に心に妙に余裕が出て来ると、相手のほうが逆に気にして近づいてくるのも同じ様な感じかもしれませんね。(・∀・)
逆に執着したまま叶うのは、(自分がこのパターンでしたが)相手も気にはなるけど、潜在意識が過程を取り計らってくれるパターンが多いです。
周囲が意識せずに仲を取り持ってくれたり、考えもしないような過程を踏ませてくれる場合が多いです。
自分の場合は、「その日」何人かで分乗して車で遊びに行ったのですが、その日の途中から自分と嫁さんは別行動で県外のゲーセンに行く事になりました。
帰りに急に大雨が振り出したので、通り道の某市の市役所の駐車場で雨が止むのを待っていたのが切っ掛けで、一気に仲が加速しました。(・∀・)
執着心が強かった分だけ、心臓が止まるかと思う位にドキドキでした。(・∀・;)
家に帰ってから、今日の出来事は夢かも?と思って頬をつねったら、気分が高揚しているから余り痛くなくて、達成出来たのに、がっかりして瞑想を始めたりとか。
この様に、執着を持っても持たなくても叶うので、復縁や恋愛成就を望む方は「ああしなきゃ、こうしなきゃ」と、難しく考えず「叶う」という事を正しく認識されて下さいね。(・∀・)
アレが駄目、コレが駄目と思うと、その分だけ過程を限定してしまうので。。(・∀・;)
執着云々より、がっつかないのが重要かな?と思ったりします。
執着が取れるのも取れないのも潜在意識が用意してくれた過程なのかもしれませんね。(・∀・)
今日は、そんな話でした。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。