先日の、必要な物と、不必要な物を書き出して、区別する方法は試していただけたでしょうか?(・∀・)
本日は、先日書き出した紙を活用して、皆さんだけの現実味溢れるオリジナルイメージを作ってみましょう。
まず復縁を望まれる方であれば、様々な不安が有ると思います。
例えば、達成したその時は、嬉しさの余り周囲の人、皆に話しを聞いて貰いたくてウズウズされると思うのですが
3~4日もすると、気持ちが落ち着いてきて、「復縁したとか言うと、未練がましい」とか「どうせ同じ事を繰り返すから止めておけ」とか言われるだろうから
「言った方が良いのかな?「言わない方が・・」とか迷いが出てきます。
この迷いを、不必要な物として紙に書き出された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
復縁や恋愛に限らず、他の願望でも同じ事が言えますよね。
上に挙げた達成者と世間の認識にある溝の話しは、一つの例に過ぎないのですが
この「溝」を願望達成に利用する事が出来ます。
例えで上げさせて頂いた、この「溝」を、一つまみ願望達成のイメージにふりかける事で
達成後の姿を、より現実味溢れるイメージにしてくれるんですよね。
料理する時に、食材の甘みを引き出す為、一つまみの塩をふりかけるのと全く同じで
願望達成のイメージに、不安を少しふりかける事で、イメージの甘みを引き立てる事が出来るんですよね。(・∀・)
でも、塩の量が多過ぎると、塩辛くて料理自体を捨てる事になるので、分量配分には十分注意されて下さいね。(・∀・;)
実害が出来るだけ無くて、ほんの少しだけイメージにふるだけで、十分効果が有りますよ。(・∀・)
復縁や恋愛以外の願望にも、もちろん使えますので、是非、必要な物と、不必要な物を紙に書き出して、御自身だけの現実味溢れる、オリジナルイメージを作ってみて下さいね。(・∀・)
松下電器産業創業者の松下幸之助氏の言葉で
「塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない、だが、なめてみればすぐ分かる。」
という言葉が有りますように、ご自身の味覚に合った、美味しくて体に良い料理のレシピを沢山作り出して頂ければと思っております。
シェフが理論や講釈を垂れ流しても、他人様の味覚や好き嫌いまでは変えられないのと同じで
氏が言われるように、最終的に何が美味しいかの決定権は、自分自身で決めるしかないんですよね。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。