というわけで、本日2つ目のエントリーです!
2つ目のエントリーは、「凄まじすぎる恋愛パワースポット」のご紹介です。
今回ご紹介するのは、神戸市の氷室神社にある恋愛弁天と恋愛ポスト!
また、潜在意識、阿頼耶識を活用するブログで、パワースポットの紹介という変わった企画?になるのですが
というもの、こちらの氷室神社にある恋愛弁天様と恋愛ポスト、強制的に願いが叶う瞑想と、同等に効果が凄まじいらしいんです。
どれくらい凄まじいかと言うと、恋愛成就のパワーは恐らくですが最高クラス。
そして、幾つかの決まり事があって、それを守らないと祟られて酷い目に遭う。
こんな神社さんらしいです。
恋愛成就に関してですが、まず幾つかのルールがあって、自分は神仏に祈る時は、「神仏は願いを知っているので、あまり細かく願を掛けずに、叶った瞬間の立ち位置で神仏に感謝する」という方法をオススメしているのですが
こちらの恋愛弁天様には「細かく細部までお願いする」というルールがあるらしいです。
理想の人を漠然と書いてお願いしたAさんという男性は、漠然とお願いした理想通りの人と出会ったのですが、何とそのお相手がニューハーフの方だったとか?
(ニューハーフのお姉さんは綺麗な人が多いので、何となく分かる気がします)
後、こちらの神様には恋愛ポストというポストに200円で購入する紙に願いを書き、賽銭は必ず入れるという絶対に決まり事があるらしく
賽銭をケチったBさんという方は電車事故に轢かれてしまい、病院で目を覚ましたら好きな人が心配そうにBさんの顔を覗きこんでたという再会になったらしく、叶うには叶ったのだけど、酷い目に遭っての再会だったそうです。
祟られながらの願望成就だったんですね。(・∀・;)
こちらの恋愛べんてん様には、悲しい歴史的背景があって、時は源平合戦まで遡るのですが
本日紹介させて頂いている氷室神社は、平通盛と小宰相が最期に別れた場所で、翌日通盛は戦死、そして身重だった妻の小宰相は海に身を投げ入水自殺を遂げます。
戦乱の世では、夫が戦死した場合は出家するのが常識だったのですが、小宰相はその道を選ばずに、夫の通盛がいる天に旅立つことを願ったんですね。
「ずっと夫の側にいたい」
このような夫を誰よりも愛した女性の強く儚い思いが、同じように大好きな人との関係に悩む後世の人々の願いを叶えて下さってるのかもしれません。
「命をかけて関係を成就したい人」と決心された方は、氷室神社の恋愛べんてん様が、願いを聞き届けてくださる、恋愛ポストに願いを託されてみてはいかがでしょうか?(・∀・)
「命をかけて?」と思われた方も多いかもしれません。
この「命をかけて」も大切な決まり事で、こちらの恋愛弁天様に願いを叶えて頂く際は
「何があっても待ち続けること」
「決して他の人に心変わりしてはいけない」
という決まりもあるんです。
空の向こうまで通盛を追われた小宰相のお気持ちを考えると、「命をかけた気持ち」だけを願って欲しいというのも、自分は分かる気がします。
国内最高の恋愛パワースポット氷室神社!
足を運ばれた際には、空の向こうで幸せに過ごされている、通盛と小宰相に思いを馳せられても良いかもしれませんね。(・∀・)
というわけで、時間の都合で今日はここまでです!
また近日中に!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。