日々涼しくなって過ごしやすくなっていますね。(・∀・)
突然ですが、本日のタイトルをご覧になられて、皆さんは何か感じられましたか?
「ああー、復縁や片思いの願いではなく、潜在意識の話にありがちな、心の底から湧き上がる『本当に必要な願い』を探せってことかな?」と感じられた方も多いのではないでしょうか?
その答えはどうなのでしょうか?(・∀・)
空気のように必要な存在は、潜在意識、阿頼耶識が必ず準備してくれますよ。
さて、また質問になってしまうのですが、皆さんが生きて行く上で必要な存在ってなんですか?と聞かれたら、どう答えられますか?
自分なりに考えてみたのですが、やはり、衣食住だと思うのですが、特に水分を補給したり、栄養を取るための食がとても大切で
もっと突き詰めていくと、呼吸をするための「空気」が無ければ、私たちは行きていけませんよね。(・∀・;)
普段は意識せずに空気を吸って、そして吐いてと呼吸をしているので、空気の大切さというものは実感できる機会は少ないですよね。
今ブログで、呼吸をするための「空気」の大切さを書いていますが、自分も日常生活で「その大切さ」を意識できることは、殆ど無いです。。(・∀・;)
空気を吸えるから、飲み水を探すことも出来れば、食事を作り口にすることもできるので、「空気」って普段は意識しないけど、とても有り難いものだなと痛感します。
その空気って、普通に日常生活を送っていれば、誰でも必要な量だけ吸えるのですが、この「必要な量だけ吸える」ということに
潜在意識、阿頼耶識を活用する上で、特に復縁などの願望をお持ちの皆さんに、重要なヒントが隠されていると考えております。
まず、潜在意識、阿頼耶識の法則を表す、「達成が必要とされる願望は必ず叶う」という話を耳にされた方も多いと思います。
こう書くと「復縁や片思いの願いは必要な願いではないと断言される事が多いですよね」というご質問を頂きそうなのですが、自分は、潜在意識、阿頼耶識で願いを叶えてきた経験上、そうは考えません。(・∀・;)
復縁の願いを成就したいと日々頑張られている方であれば、どなたもご経験されているのですが
恋人や好きな人と長く付き合っていると、恋人の存在が側にあって当然という感覚になって、付き合ってる期間は、相手の存在がまるで「空気」のように感じるんですよね。
復縁を願う切っ掛けになる「失恋」の寂しさは息苦しさに似ていて、失くしてから初めて、普段は意識せずに吸っていた空気の美味しさを思い返すような感覚になるんですよね。
住み慣れた土地を離れて遠い土地に行ったときに、いつも何気に飲んでいた水の美味しさを思い出すのにも似ているかもです。(・∀・;)
「じゃあ、違う空気(新しい恋)を吸えば良いのでは?」と周囲から言われてしまうかもしれませんが
本当に美味しい空気を求めている立場としては、そうではないんですよね。(・∀・;)
新しい空気は以前の空気より、二酸化炭素が主成分であったりして、今まで美味しく吸っていた空気とはちょっと違うんですよね。
もちろん、新しい環境に馴染んで、「新しい空気が美味しい」と感じる場合も多くあるのですが、この話も後程、潜在意識、阿頼耶識の法則に沿って説明させて頂きますね。(・∀・)
これはどういう事かというと、普段気にしなくても生きて行く上で必要な空気は、十分な程に私たちは与えて貰っているのですが
本日のタイトル「生きて行くために必要な願い」が叶っているということなのですが
好きな人との復縁後の生活を想像してみると、好きな人の存在は、空気のように大切な存在で、忙しい生活の中で「大切さ」を意識することを忘れてしまうことも度々あるかもしれませんが、それだけ「好きな人は、存在して当然の必要な存在」ということになるんですよね。
つまり、復縁や片思いの願いを成就することは、本当に必要な願いであって、普段吸っている空気をあるべき場所、つまり皆さんの周りに充填することと同じなんです。(・∀・)
でも、空気って常に私たちの周りに当然のように存在しますよね。
ここでピンと来られた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
空気を意識しないのと一緒で、叶った世界は肉眼で見えないだけで「意識せずに吸っている空気のように準備されている」ということなんです。(・∀・)
いつも皆さんに、皆さんの心の一部である、潜在意識、阿頼耶識の中には達成された願望が準備されているから、「願いとして湧いてくる」という話を聞いて頂いておりますが、私達が意識して目視出来ないだけで、全てはちゃんと存在しているということなんですよね。
潜在意識には善悪の区別がなく、あらゆる事象が詰まっています。
物事の善悪は、あくまで私たち人間が身を置く文化や環境、そして習慣で決まることであって、それは時代によっても変化して行くんです。
潜在意識、阿頼耶識にとっては、善も悪もどちらも「ただの起こすべき出来事」に過ぎないんですよね。
だから、潜在意識、阿頼耶識に「本願や欲しいのか任せる」のではなく、私たちの主観で「何が本当に必要か」ということを選んで、願望を達成して行く必要があります。
「願望を否定する」という言動って、誰かにとって必要な願望でも、他の誰かにとっては不必要に見えるケースが多いので、どちらもその人にとっては正解なんです。
重要なのは、「他人の価値観ではなく、自分にとって必要な願望を叶える」ということだと考えております。(・∀・)
さてさて、復縁の願望を達成されたい皆さんにとっては、先程も書かせて頂いたのですが、達成後の世界に向かわれることは、窒息しそうな現状から離れて、今まで馴染んだ空気を意識せずに吸える日常生活に戻られることになるのですが
それは、疑いようのない「生きて行くために必要な願望」になりますよね。
繰り返しになるのですが、必要な空気は呼吸を意識せずとも私たちは十分に吸うことが出来ます。
それは生きる上で必要なことなので、当然のこととして与えられているんです。
なので、空気のように身近なものだった、好きな人との関係成就も、当然のこととして準備されていますよ。(・∀・)
本日のラジオブログもお休みなのですが
「好きな人無しでは生きてはいけない」というお便りを頂きました。
第三者から見れば、「そんなに大事なことなの?」と思われるかもしれませんが、それだけ本気の「一生に一度出会えるか出会えないかの恋愛関係」に身を置かれていたんだろうなと、自分は感じましたし
お便りでのやり取りは無くても、同じような気持ちに身を焦がされている方も多くいらっしゃるとも考えました。
ですので
「生きて行くため必要な願いは必ず叶う。」
という、潜在意識、阿頼耶識の法則を表す一つの言葉を送らせて頂ければと思い、本日のエントリーを書かせて頂いた次第です。
最後に、後程書かせて頂くとご案内いたしました
「新しい空気が美味しい」と感じる場合についてです。(・∀・)
この新しい空気は、恋人になりたい素敵な異性と出会う
つまり、今までの日常生活から新しい生活に環境が変化する、片思いなどの願いを指すのですが
もし美味しい空気に新しく出会えた場合は、その空気は快適に生きて行くために「必要だ」と、皆さん本心から感じられると考えております。
なので、「片思いも、潜在意識、阿頼耶識を活用すれば叶いますよ!」とお伝えすることで、本日の締めとさせて頂けたら幸いです。m(_ _)m
それでは、また近日中に!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。