真心を込めた「ごめんなさい」も、潜在意識、阿頼耶識を通して伝わる、寄り添う気持ちなんですよ。(・∀・)
今回は、潜在意識、阿頼耶識が準備してくれる、叶えられた世界に気付くための、ちょっと変わったアプローチを紹介できればと考えております。(・∀・)
自分を癒すために、「ごめんなさい」をする有名な方法があるのですが、今回のエントリーはそうではなく、願望を叶えるための「ごめんなさい」なんです。
こう書いてしまうと、「皆が幸せな願望達成を迎えるのに、どうして謝るんだよ」とお叱りを受けるかもしれませんが、そこはちょっとお時間いただくということで、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
それでは、本日もよろしくお願いいたします!m(_ _)m
早速なのですが、願望達成を迎えるために、潜在意識、阿頼耶識を活用していると、何一つ不足がなく、一点の曇もない完全完璧で幸せな世界をイメージしてしまいますよね。
もちろん、それが一番の理想なのですが、完璧主義で生きていると、些細なアクシデントが起きると、理想と現実のギャップに驚いて「こんなはずじゃないのに」と、自分を見失ってしまうことになってしまうんですよね。
「世界は完全で完璧だ」と、この世の春を喜ばれていた人が、翌日になると「どうしてこうなった…」と意気消沈される姿を拝見することもあります。
もちろんですが、自分もそのような経験を何度も繰り返してきました。(・∀・;)
どうして、そのような浮き沈みを経験してしまうかと言いますと、潜在意識、阿頼耶識の外の現象に一喜一憂してしまうから、ということでもありますが、ネガティブな出来事に遭遇してしまうと、そのネガティブ以外の景色が視界から消えてしまい、そこから広がる他の選択肢が見えなくなってしまうんですよね。(・∀・;)
もちろん、意気消沈されるご本人が悪いとか自己責任という話ではなく、ネガティブな出来事に直面してショックを受けしまうと、その現実を受け入れるために、ことの重大さに比例した時間が必要になるんですよね。
ただ、時間が過ぎて落ち着くと、当時はショックで見えなかった、色んな選択肢が見えてきますよね。
例えば、大好きな人と誤解があったとして、それで離れることになったとします。
そのときは、「どうして私の気持ちに寄り添ってくれないの!」と悲しみでいっぱいになりますが、後で冷静になると、「あのとき、私も話を聞けばよかったかな」と、「ごめんなさい」の気持ちが湧いてきますよね。
潜在意識、阿頼耶識の法則を活用する場合も、「ごめんなさい」と感じてしまうケースも多いかもしれません。
自分は、願望達成を「待ち合わせ」と考えることがあるのですが、大切な人とのデートの待ち合わせに遅れてしまうと「ごめーん」と相手に謝りますよね。
潜在意識、阿頼耶識も、願望が叶えられた世界を準備して、皆さんを待ってくれているんですよね。(・∀・)
復縁の願望をお持ちの方であれば、願望が達成に向けて進展していない(ように見える)現実を目の当たりにされると、「どうして私の気持ちに気づかないの!なんで連絡くれないの!」と、寂しさや怒りに似た感情に包まれることもありますよね。
ここで(リンクです)になるのですが、復縁や恋愛が成就される世界にいる大切な人の視点で、一喜一憂する私たちを見てみると、大切な人の方も、「どうして迎えに来ない?」と、こちらを眺められていることに気付けるんですよね。
なんと申しますか、こちらの方が、大切な人に「ごめんなさい」しないといけない気持ちになってきますよね。(・∀・;)
こちらも大切な人と幸せになりたいように、皆さんと復縁や恋愛を成就して幸せになられる、お相手の方も同じように幸せになられたいんですよね。
私たちが達成される日を待っているように、今は目視できない大切な人も待ってられるんです。
もう本当に心から「ごめんなさい」ですよね。(・∀・;)
変な例えになってしまうのですが、皆さんと幸せになるために待たれている、本当の世界の大切な人を見ずに、願いが叶わない今の世界にいる、大切な人と同じ姿をした別人の言動に一喜一憂することは、まるで彼女が横にいるのに、すれ違う美女に見惚れてる、チャラ男くんみたいな行動を取ってるように見えてしまうかもしれません。(・∀・;)
(書いていて自分も猛反省しております。。)
なんと言いますか、大切な人の姿を想像すると、「どうして叶わないんだ」とやり場のない感情と向き合うのではなく、申し訳ない気持ちと「ごめんなさい」の言葉が溢れてきますよね。
潜在意識、阿頼耶識を活用して、復縁や恋愛を成就する場合ですと、お相手の気持ちに寄り添ってみることが大切になります。
ほぼ100%と断言しても良いと思うのですが、こちらにも伝えたいことや分かって欲しいことがあるように、お相手の方の心にも伝えたいことや、分かって欲しいことがあるんですよね。
私たちと同じように、相手にも寂しさもあれば、焦りもあると思います。
こちらが自信がないように、相手も「本当に私でいいの」という迷いもあるかもしれません。
皆さん大人なので口に出されないだけで、知られたくなかったり悲しい過去がありますよね。
同じように、大切な人にも知られたくないことや、悲しい過去があって、一緒になってから相手に知られて、「え?なにそれ…」と嫌われたくないと願う気持ちは、お互いが持っているんですよね。
でも、本当に「この人と幸せになる」と決心があって、お相手と添い遂げれば、「そのときに横にいなくて、出会って無くて『ごめんね』」と、大切な伴侶を抱きしめたくなるものではないかと拝察いたします。(・∀・)
なんと言いますか、自分が迎えられるのではなく、大切な人を迎えに行きたくなりますよね。
では「どうすれば良いのか?」という話になるのですが、やはり、瞑想や書く方法などを活用して、潜在意識、阿頼耶識を通して、(リンクです)をして、幸せな未来から、今を振り返っていただけたらと願う次第です。m(_ _)m
そして、好きな人から、悲しかった過去や、素敵な思い出話を聞かれた際は、お二人で仏様に包まれるイメージを楽しんでいただけたら嬉しいです。
こちらも以前書かせていただいたのですが、仏様(阿頼耶識)は、過去、現在、未来にいらっしゃるので、大切な人の過去を仏様に委ねて、皆さんが側に寄り添われることで、お相手の悲しい過去も癒やされていきますよ。(・∀・)
知ってしまった大切な人の「本意ではない悲しい過去」というものに意識を集中すれば、潜在意識、阿頼耶識に悪影響を与えるのではないかと不安も湧いてくるかと思いますが、そうではなく、そういった事実からも目を背けずに相手を包み込んで理解することで、お互いが、「かけがえのない存在」になれるんですよね。
誰かに「ごめんなさい」と謝ることは、勝ち負けの拘る視点ですと、とてもネガティブなものに見えますが、大切な人との待ち合わせ(復縁や恋愛、結婚の成就)に遅刻した視点で考えてみますと、今までとは違う感謝の形なのかもしれませんね。(・∀・)
さあ、「ごめんなさい」を「ありがとう」に変えるために、待ち合わせの場所に向かいましょう!
もちろん、潜在意識、阿頼耶識が準備してくれる道を通って!(・∀・)
それでは大好きな人をイメージして、気持ちを込めて「ごめんなさい!」
以上、「ごめんなさい法」でした。m(_ _)m
というわけで、(リンクです)
小休憩を挟んで、引き続きよろしくお願いいたします!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。