願いを叶える親心である、神仏、潜在意識、阿頼耶識から見れば、皆さんも、ライバルも、社長さんも、皆さん可愛い我が子です!
親心が喜ぶ達成を目指したいですよね。(・∀・)
本日は、私たちを何よりも愛してくれる親心である、仏様、神様、潜在意識、阿頼耶識からの届くメッセージについて書かせていただいております!
二時間目も、何卒よろしくお願い致します!
一時間目は、親心である、仏様、神様、潜在意識、阿頼耶識が、どれだけの愛情と配慮を込めて、特別な日のプレゼントを準備されているかという話でした。
達成される側の皆さんの「嬉しい」という気持ちと、親心の「喜んでくれてありがとう」という気持ちの交換で、最善の日に願望達成を受け取りたいですよね。(・∀・)
さて、二時間目は、親心をもう少し掘り下げて行ければと考えております。
お馴染みの悪人正機の話を紐解くと、「悪人は親心に心配されて真っ先に救われる、なので善人でも救われる」と書かれています。
悪人と善人の説明を書かせていただきますと。
悪人とは、仏の道理を知らずに、今生の世界で迷われている人のことです。善人は自力でなんとか出来る人を言います。仏様は悪人こそを真っ先に救いに来られます。仏教での善悪は道徳や正義体系の善悪ではありません。(・∀・;)
泳げる我が子より、溺れている我が子を、仏様である、潜在意識、阿頼耶識は当然真っ先に救われるということなんですよね。(・∀・)
この悪人と善人を、復縁や恋愛に置き換えると、とても重要なことが見えてきます。
例えば皆さんが、復縁や恋愛成就の願いを叶えたいと願われているけど、恋のライバルの存在に悩んで涙を流されているとします。
皆さんは、恋のライバルの存在が大きすぎて、自力では解決できないと無力感に包まれています。
一方のライバルは、異性に慣れていて、自力で皆さんの大切な人とデートしたり、恋仲になっているかもしれません。
この場合ですと、無力感に包まれて涙を流される皆さんが、悪人正機でいう悪人であり
自力で上手く立ち回る、恋のライバルが善人ということになるんです。
仏様からすれば、皆さんも、大切な人も、恋のライバルも、三人とも最愛の我が子なのですが、真っ先に手を差し伸べられて、「救いたい」とか「願いを叶えて幸せにしてあげたい」と、親心を向けられるのは、泳ぎ方が分からず溺れてしまうそうな悪人である、皆さんなんですよね。
(繰り返しになりますが、仏教での悪人は正義と悪の善悪ではありません)
なので、恋のライバルやご家族を、恨んだり、呪うような言動を繰り返してはいけないんですよね。
可愛い我が子の一人が泣きながら、「私を悲しませる◯◯さんは呪われてしまえ!不幸になれ!」と念を飛ばせば、当然ですがお相手に何かしらのアクシデントが起きます。
ただ、仏様から見れば可愛い我が子たちが喧嘩していることになるので、原因を作った人と呪った人、二人を「仲良くしなきゃダメでしょ!」と叱られることになるんです。
これが、「人を呪わば穴二つ」なんですよね。
我が子を愛しすぎる親心である、仏様、神様、潜在意識、阿頼耶識の視点から見ても、人である私たちの視点で見ても、誰もが幸せな世界が一番合理的なんですよね。
親心から見れば、自力での解決が出来ずに問題や悩みの中で溺れている幸いの我が子を救いたいのですが、だからと言って、自力で上手く立ち回るライバルも可愛い我が子であるので、悲しませたくはないんです。
私たち人の視点で見ても、片方が満足するために、もう片方が犠牲になることになれば、結局は奪い合いになって、明日は我が身と想像してしまうんですよね。
なので、恋のライバルが居るのだとすれば、そのライバルは勿論、関係する全ての人が、幸せになるイメージを、潜在意識、阿頼耶識に受け渡すことが必要なんですよね。(・∀・)
寂しさや不安の海に溺れて泣いている、何よりも愛おしい我が子である皆さんが、もう一方の可愛い我が子である、皆さんの大切な人との幸せな生活を願われつつも、こちらも可愛い我が子である恋のライバルの最善を祈られたら、親心である、仏様、神様、潜在意識、阿頼耶識は、手を差し伸べられるのではなく
「他の我が子のことも考えて、最善の願いを叶えてくれてありがとう」
と慈愛の涙を流しながら、皆さんを抱きしめられるんですよね。
喜びで慈愛の涙を流されて、「叶えてくれてありがとう」と仰られる、仏様のお心にも、皆さんの願いを必ず叶えると固い決意が芽生えるんですよね。
そうなれば、潜在意識、阿頼耶識を活用される、皆さんの願いを物理法則すら邪魔することは出来ないんです。
第三者から見れば邪な願いでも、それが物理法則さえ超える親心にとって、何よりも嬉しい結果だからなんです。
他力本願という言葉がありますが、「他力」は、仏様(阿弥陀如来)の救いの力を意味します。
「本願」は、仏様が立てられた、可愛い我が子である全ての人を幸せにするぞ、という願いです。
そして、真宗では、阿頼耶識(潜在意識)は阿弥陀如来であるとされます。
皆さんが、ご自身の幸せと大切な人の幸せな恋愛関係や結婚生活を、先取りされたイメージを、潜在意識、阿頼耶識に受け渡されることで、阿頼耶識によって作られる、この世界の瀬部手の存在が、「この願いを叶えるしかない!」となるんですよね。(・∀・)
願いを持たれる人の、不安、疑いの心、つなり心の闇が晴れて、誰もが幸せな結果を迎えることを、「破闇満願(はあん まんがん)」と言います。
皆様が関係される方々と最善の形で願いを叶えられる、破闇満願の世界にいられることを、真の親である仏様は何よりも喜ばれますよ。
私たちを誰よりも愛してくれる、仏様(潜在意識、阿頼耶識)の声が聞こえてきませんか?
「願いを持ってくれてありがとう」
「他の我が子と共に幸せになってくれてありがとう」
「叶えてくれてありがとう」
というわけで、二時間目のまとめです。
・皆さんも、大切な人も、恋のライバルも、仏様(潜在意識、阿頼耶識)から見れば全て可愛い我が子です。
・しかし、自力では無力で打つ手もない涙を流される皆さんを、仏様は最も愛されて抱きしめられています。
・「人を呪わば穴二つ」は、仲良くしなさいと叱られる仏様のご沙汰です。
・私たちに身近な仏教の宗派である、真宗では私たちの本当の親である仏様(阿弥陀如来様)が、この世界を作る、「阿頼耶識」であり、「潜在意識」だとされています。
・仏様にとって最愛の我が子である皆さんが、大切な人と結婚されたイメージを先取りされて、恋のライバルの最善も願われるのであれば、親心にとって、これ以上嬉しくて叶えたくなる願いは他にはありません。
・それが邪な願いであっても皆さんと関係する全ての人が幸せな世界を、潜在意識、阿頼耶識に受け渡されるのであれば、破闇満願と言われる、一つの矛盾もなく最高の状態で願いが達成された世界を、皆さんは受け取っていただけます。
・仏様からの「叶えてくれてありがとう」に包まれてくださいね。
三時間目は、のコーナーです!
何卒よろしくお願い致します。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。