さて、今回は願望達成をするために必要な、叶えられた世界に「納得」することをテーマに、皆さんと願望達成の旅を楽しめたらと考えております。(・∀・)
本日も何卒よろしくお願いいたします!
太郎さん「潜在意識、阿頼耶識で、恋愛、復縁、結婚の願いを叶えたいです!僕はアナタと幸せになりたいです。僕を納得させてください!」
大切な人「一人で幸せになってください…(この人って自分のことばっかり)」
さて、本日は度々取り上げさせていただいています。
叶えられた世界に納得できるかという話なのですが、特に、恋愛、復縁を成就したいと、潜在意識、阿頼耶識を活用されている皆さんは、「どうも手応えがない」とお考えの方も多いのではないかと拝察します。
「先取りもしているのに」
「幸せな生活もイメージしているはずなのに」
「心の外の世界に一喜一憂しないようにしているけど」
恐らくですが、先日も書かせていただいた、「自分軸」が原因になっているのかなと考えられます。
「自分が、自分が、自分が」だと、この現象世界を生きる人達と、自分自身の距離が遠くなってしまうんですよね。
幾ら、自分自身を中心に世界の現象を作ろうとしても、自分自身を好きになったり愛してみても、そこに「大切な人の気持ち」が無いんですよね。
潜在意識、阿頼耶識の法則は、イメージしたことを強制的に実現します。
この心の力は再現性があるので、「法則」とされるのですが、叶えられた世界に、手応えがなかったり、納得ができないケースですと、それはイメージ(想像)ではなく、ただの妄想になってしまうんですよね。(・∀・;)
恋愛、復縁、そして結婚にしても、大切な人が納得されない限り、成就することは出来ないんです。
食事や遊び、仕事や勉強も一人でもできますが、恋愛や結婚だけは二人じゃないと出来ないんですよね。(・∀・;)
ここで質問なのですが、恋愛や復縁を成就したい、皆さんの大切な人は納得されていますか?
納得していると言っても、現実世界の大切な人が「うん」と言われているかではなく、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想や書く方法の中でイメージする、叶えられた世界にいる大切な人が、その世界に「納得」しているかどうかという話になります。(・∀・)
恐らく、「自分の願いを叶えなければ」という視点で願望を見ていられる方ですと、「そう言えば、そこまで塑像していなかったな」と考えられるのではないでしょうか?(・∀・;)
潜在意識、阿頼耶識を活用して願望を達成する場合ですと、「自分に良し、相手に良し、周りに良し」の近江商人の三方良しの理念に沿うことが大原則で、理想的でもあると、数年前のエントリーにて書かせていただきました。
参考エントリー
この理念は「結果的に全ての人が幸せになる結末」と同じ話になるのですが、この「結果的に…」は、自分軸とは正反対の立ち位置である「他力」の真髄が込められているんですよね。
「自分も幸せで、大切な人も幸せ」
「関係する人も幸せ」
自他共に願いに関係する全ての人が、「納得する世界」があるんです。
自分以外の誰も納得していない世界のイメージですと、「自分の価値観のゴリ押し」という無自覚な気持ちが湧いてきます。
「私が私がを、ゴリ押ししていると、皆が離れて行って誰も付いてこない」という気持ちになってしまいますよね。
仕事でも学業でも、恐らくですが「自分が自分が」を通していると、いつか頭打ちや限界が来るもので、孤独感や虚無感が襲ってくるんですよね。(・∀・;)
逆に、周りとベッタリするとかではなく、同僚などに迷惑をかけずに頑張ることを「協調性がある」と言うのですが、最低限の協調性やモラルを守って頑張っていると、周りから冗談が飛んできたり、仕事を認められるもので、「人様の役に立っている」という感覚が湧いてくるんですよね。
そして、「役に立っている」と自覚できると、職場や学校、そして人間関係の輪の中に「居場所」があると自覚できるようになります。
この「居場所」が、潜在意識、阿頼耶識を活用するための、重要なキーワードになるんですよね。(・∀・)
「自分が、自分が」の自分軸ですと、自分自身に対する特別感が湧いて、周りへの共感性を書いてしまうこともあるので、周りから孤立しているような感覚に陥ってしまうこともあります。
今身を置く環境の中に、自分の「居場所」がないように感じてしまうんですよね。(・∀・;)
潜在意識、阿頼耶識の活用も同じで、「私が、私が」ばかりでは、叶えられた世界にいる、恋愛、復縁、結婚を成就したい大切な人や、関係する全ての人と距離を感じてしまうものなんです。(・∀・;)
大切な人が納得していないような世界をイメージすると、その願いが叶えられた世界に、相手の居場所が無く、その願いも叶わないように感じてしまうのですが、実はそうではないんです。(・∀・;)
願いに関係する全ての人が納得できない世界をイメージすると、そのイメージの世界の中で、他でもない自分自身が「孤立」してしまうんですよね。(・∀・;)
自分で作った世界に、「私の居場所がない」という感覚に陥ってしまうんです。
「自分軸」でしたり、「自分ばかりを大切にする」は、自分自身を大切にしているようで、実は共感性の欠如から来る自傷行為に近い、孤立主義なのかもしれません。(・∀・;)
「私を納得させて欲しい」というお気持ちを伝えていただくことがありますが、相手が私たちを納得させて欲しいという考えでは、いつまでも答えも願いが達成された世界も見えてこないんですよね。(・∀・;)
私たちが、潜在意識、阿頼耶識を活用するイメージの世界の中で、相手や関係する人たちに納得していただき、その世界に定住してもらうことが重要なんです。(・∀・)
「幸せにならなくてもいい」という、言葉は悪いのですが、心の闇や社会性と共感性の欠如を感じる、潜在意識、阿頼耶識の活用ではなく、関係する全ての人が幸せになり、納得される世界を先取りしていきたいですよね。(・∀・)
自分からの提案となるのですが、以前も書かせていただいた通り、恋愛、復縁、結婚を成就したい、大切な人の「好み」をリサーチされて、潜在意識、阿頼耶識に受け渡すイメージの参考にしていただけたら幸いです。
大切な人と恋人になったり、結婚生活を営めば、お相手の食事の好みなどを調べて、喜んでもらおうとするものですが、そういった意味でも、お相手が持たれる幸せの世界観リサーチすることは、潜在意識、阿頼耶識を活用する「先取り観測」としての効果を、私たちにもたらしてくれるんですよね。
結婚の願いを叶える方法として、「薬指に指輪を感じる方法」や「相手の名字になった自分に浸る方法」があるのですが、このような方法と同じで、大切な人が納得する世界をイメージすることは、現実的で具体性がある、願望達成法なのだなと確信する次第です。(・∀・)
「大切な人の世界観がリサーチ出来ないので分からない」という方もいらっしゃるかと拝察するのですが、そういったケースですと、以前も書かせていただいた通り、料理が美味しいと喜んでくれる大切な人をイメージするなど、一般的な幸せな夫婦像や参考にされるだけで、十分な効果がありますよ。(・∀・)
結婚生活を先取りする食事のイメージを楽しむケースですと。。
大切な人が「ただ、料理が美味しい」と喜ばれるイメージではなく、「この味付けが好きだから嬉しい」とか、「疲れているから油物が欲しかったんだ」と喜ばれて、皆さんに「ありがとう」と伝えられているイメージが、より効果があるかもしれません。
自分自身だけが納得して、誰も幸せにならない孤立主義的なイメージではなく、結果的に全ての人が幸せになるイメージを、潜在意識、阿頼耶識に浸透されれば、当然のこととして、恋愛、復縁、結婚の願望が達成されますよ。(・∀・)
自分を好きになる前に、相手をもっと理解する。
このような気持ちで、潜在意識、阿頼耶識を活用したいですよね!(・∀・)
本日のまとめです!
・「自分軸」は限界がある扇情的なもので、「他力軸」は誰もが幸せになれる情緒的なものです。潜在意識、阿頼耶識の活用も、一人称ばかりでイメージの中で孤立する世界を作るのではなく、誰もが納得できて幸せな世界を作れば、叶えられた世界に私たち自身の「居場所」を作ることができます。
・自分を好きになる閉じられた世界を追求する前に、まず大切な人の世界観を理解して、潜在意識、阿頼耶識の法則活用に活かしましょう。
・自分だけが納得して孤立する世界ではなく、相手だけが納得して疲れる世界でもない、誰もが幸せな世界が最善です。「いつか離れる」という孤独感も無ければ、安心感と達成感に満ちた叶えられたイメージの世界を楽しめますよ。
・顕在意識で判断する現実世界では、大切な人が皆さんとの生活に納得していれば、離れることはありません。その傾向は意識や心で繋がる、潜在意識、阿頼耶識の世界では、より一層強くなります。
・恋愛、復縁、結婚を叶える場合ですと、大切な人の世界観をリサーチして理解することが、とても大切になります。
就活で「あなたを採用して我が社にどのような利益がありますか?」と聞かれることがありますが、大切な人から同じ質問を、潜在意識、阿頼耶識を通して受けていると考えてみると良いかもしれません。
自分だけの成長を目標として伝えても不採用になりますし、担当者や企業側の利益だけを伝えても「あなたの話が見えないから、話が薄っぺらい」と不採用になります。
皆さんと結婚したら幸せになれる理由である、「自分に良し、相手の良し、全ての人に良し」を意識を通して大切な人に伝えて、お相手が「復縁したい」「結婚したい」と納得できるイメージを楽しみましょう。
結婚が永久就職と言われるのも、就活と重なるからかもしれませんね。
・自分が納得するのではなく、大切な人に納得してもらいましょう。自分だけが納得しても大切な人を含めた世界から孤立しないように。
・長所も短所も含めて「大切な人」です。改善するのであれば良いのですが、「こんな部分は嫌」と相手を拒絶すれば、相手からも「こちらから願い下げだ」となってしまうかもしれません。
・自分だけが納得する「独りよがり」では自信は持てませんが、幸せな形で大切な人と関係する人が納得するイメージを持てれば、達成感と自信を持てますよ。
・自分も相手も納得すれば、難しく思えるような問題もあっさり解決して、願望が達成されますよ!(・∀・)
というわけで、二時間目の、のコーナーとなります。
何卒よろしくお願い致します!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。