潜在意識、阿頼耶識で叶える世界は、理想像ではなく、「自分らしさ」を大切に!
お仕事を頑張られるお嫁さんと、イクメンご主人でも、何でも大丈夫なんです!
今回も、恋愛、復縁、結婚などの願望をテーマに、様々な願望を、潜在意識、阿頼耶識で達成する世界を再確認して行こうというエントリーになります!
願望を叶えるために、潜在意識、阿頼耶識を活用していても、イメージ作りの疑問が湧いてきますよね、
「『瞑想』でどんなイメージを作ればいいんだろう?」
「イメージを作るために、どんな視点で叶えられた世界と触れたらいいんだろう?」
このような疑問を、皆さんと一緒に解決できたらなと考えております。
本日も何卒よろしくお願い致します!(・∀・)
早速なのですが、恋愛、復縁、結婚の願いを叶えられたい皆さん。
そして、恋愛系以外の願いを叶えられたい皆さん。
瞑想などで、どのような叶えられた世界に浸られていますか?(・∀・)
「素敵な奥さん(旦那さん)になった」
同じように「素敵な彼女(彼氏)になった」
または「素敵な母親(父親)になった」
恋愛系の願望を叶えたい方ですと、このような世界を(ブログ内のリンクです)に受け渡されているのではないでしょうか?
叶えられたら嬉しいイメージですよね。(・∀・)
しかし、理由は分からないけど、何か少し物足りなさを感じませんか?
この「物足りなさ」は、どうして湧いてくるのでしょうか?
恐らく、「自分らしいイメージ作り」が出来ていないからかもしれません。
こう書いてしまうと、自分らしさってなに?」と新たしい疑問が湧いてきますよね。
毎年、新卒の方が企業説明会に向かわれると、必ずネットのニュースサイトなどで議論になることがあります。
「みんな似たようなリクルートスーツを着て、同じ髪型なので、誰が誰だかわからない」
その時代にあったスタイルがあるので、そういった姿でいるということが、良いとか悪いという話ではありません。(・∀・)
善悪論を離れて、またどうして皆さん同じ姿をされるのかという理由に、面白い考察がありまして、その考察はどのような話だったかと言いますと。
「景気が悪かったり消費が好まれない時代だと、自分らしさを隠す、没個性的なスタイルが好まれるようになる」とのことでした。
この話は、潜在意識、阿頼耶識を活用して、願望を達成する話にも共通する話なのかもしれません。
恋愛、復縁、結婚の願いを叶えようとするとき、どうしても、「私がエントリーをする側で、大切で大好きな人が採用する側」という、漠然とした印象があるんですよね。
言葉は適当ではないのですが、採用する側の「あちらの立場が強い」といった固定観念でしょうか?(・∀・;)
そこで、どうしても、潜在意識、阿頼耶識で願望を達成するための、イメージも就活生のように、「没個性的な自分」に収まってしまい、「叶えるためには、どんなイメージがいいですか?」という疑問も湧いてくるのかなと拝察しております。
この願いが叶わない現実世界(今ここ)の社会情勢と、潜在意識、阿頼耶識の世界は、全く関係ないんですよね。(・∀・;)
就活では、当然「周囲に合わせたスタイル」で望んで欲しいのですが、潜在意識、阿頼耶識を活用する時間は、現実世界から離れて、願いが叶えられた世界を、瞑想などのイメージで楽しんでいただくことになるので、現実世界と叶えられた世界で、メリハリをつけてみると、「安心感」と「達成感」を感じていただけるかと考えております。(・∀・)
まず、片思い、恋愛、結婚の願望を例に挙げて考えてみましょう。
「良き妻」「良き夫」というイメージは、結婚の願望を叶えるために用いられる、一般的な先取りされた世界ですよね。(・∀・)
でも、「良き妻」「良き夫」ですと、女性の場合は「女性だから家事をして、料理を作って」と、イメージの幅が狭くなってしまうんですよね。
男性の場合は、「よく働いて、休日は家族サービスをして」などと、同じように、モデルケースのような「夫像」に落ち着いてしまうんですよね。
世間一般から見れば、理想的な夫婦像なのですが、よくよく考えてみると、他の人と同じ「夫婦像」ですと、本当に自分が達成しているのか分からなくなるんですよね。(・∀・;)
そこで、一つの提案なのですが、性別や役割を超えて「伴侶」としての生活を先取りされてはいかがでしたでしょうか?
女性の場合ですと、ご自身が車を運転されたり、仕事をバリバリ頑張られて、婚姻関係も楽しまれる世界を先取りされても大丈夫なんですよね。
もちろん、男性が家事を頑張られたり、料理を作って大切なお嫁さんをもてなす、願いが叶えられた世界を先取りするのも素敵ですよね。
叶えられた世界のイメージは、「こうでなければならない!」という世界ではなく、周りの人たちに迷惑をかけなければ、自由に設計して大丈夫なんです。
そして、他の夫婦と違うから、「私達の世界なんだ」と、達成感や安心感を得ることが出来るんですよね。
潜在意識、阿頼耶識を活用して、願望を叶える場合ですと、叶えられて「何をしているのか」ということを考えて(思い出して)、その場面を瞑想などでイメージすることが最も大切なのですが、「理想の夫婦像」をイメージに設定すると、本当に自分が出来ること、やってみたいことが後回しになるので、「願いを叶えた後に、何をしているのか?」という、とても重大な箇所を見逃すイメージ作りになってしまうんです。(・∀・;)
なので、「理想の夫婦像」ですと、を実践しても、あまり効果を感じることが出来なくなります。
恋愛、復縁、結婚の願望(に限りですが)を叶えられる場合は「こうでなければならない!」という、どこか優等生的な世界から離れてみて、「女性だから」「男性だから」ではなく、人として伴侶として、大切な人とどんな生活を送りたいのか、自由設計でイメージを作っていただければと願っております。
潜在意識、阿頼耶識を活用して、願いを叶えるための「イメージ」が、以前と全く違うものになりますよ!(・∀・)
本日の、潜在意識、阿頼耶識活用法の「まとめ」です。
・一般的な理想像を追いかけると、自分らしさが失われます。
そういったイメージを、潜在意識、阿頼耶識に受け渡していても、皆さんにご自身が叶えているのか、他の人が叶えている世界なのか、判断がつかなくなります。
・「妻だから」「夫だから」という、世間の固定観念や、性別の枠から離れて、「伴侶」としての生活を想像してイメージを作ってみましょう。
瞑想などで、願いが叶えた世界を先取りで観測(イメージ)するきに、感じる「安心感」「達成感」を、潜在意識、阿頼耶識を通して体感することが出来ますよ。
・最も効果があるイメージは、「叶えた世界で、どうしているのか?」を先取りすることです。
お金の願望であれば、お金を手にした瞬間ではなく、そのお金で何をしているのかを先取りで観測(イメージ)することが大切になります。
恋愛、復縁、結婚の願望を、潜在意識、阿頼耶識で叶える場合も、「結婚後になにをしているのか」を、理想的な夫婦像を離れて、ありのままの皆さんとして自由設計されてみてくださいね。
・世間一般の理想像を離れて、自分らしくイメージを設定してみると、他人事ではなく「自分の身に起きる、願望達成された世界」を、潜在意識、阿頼耶識に受け渡すことが出来るようになります。
・「自分の世界」を作ったら、その世界と時間軸から、今現在の皆さんご自身を振り返って懐かしんでみましょう。(懐かしみ法)
解決が難しい問題や悩みがあったとしても、願望が達成された世界と、今現在の皆さんの間に、いくつもの「道」が繋がりますよ。
というわけで、本日はここまでです!
「自分の世界」を意識して、潜在意識、阿頼耶識を活用するイメージを作って行きたいですよね!
また近日中に(・∀・)ノ
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。