今日も、潜在意識、阿頼耶識と共に、願望を叶えていきましょう!
嫉妬出来るほどの本気の願いだから、その恋愛を、潜在意識、阿頼耶識は叶えてくれるんですよ。
瞑想などを通して、大切な彼(彼女)に何度も抱きしめられましょう。
今回のテーマは、恋愛系の願望とは切っても切り離せない「嫉妬」についてのエントリーです。
恋愛、復縁、結婚の願望を達成する上で、とにかく「執着」そして「嫉妬」はいけないと目の敵にされますよね。
そして、恋愛系の願望をお持ち雨の方々にとって、嫉妬心は、どうしても切っても切り離せない感情でもあるんですよね。
そういった、スピリチュアル的な枠に限らず、一般的にある風潮について、皆さんと色々と考えていけたらと考えております。
本日も何卒よろしくお願い致します!
恋愛、復縁、結婚などの願望をお持ちの皆さんは、大切な彼(彼女)に関する異性関係で嫉妬したことはありますか?
「ないよ」とお答えされる人は、殆どいらっしゃらないのではないかと拝察する次第です。
恋愛、復縁、結婚の願いを叶えたい彼(彼女)のことを考えるだけで、心が引き裂かれそうになりますよね。
恋のライバルがいたり、道ならぬ恋に身を焦がされている方ですと、嫉妬心すら「自分はまだ相手を好きでいれるんだ」「あの恋は嘘じゃなかったんだ」という希望の道筋に思えることもあります。
恋愛系の願望と切っても切り離せない、嫉妬心と言っても、その形や温かさは様々で、「嫉妬心」の一言で片付けられない心情なんです。
しかし、「嫉妬はみっともない」とか言われてしまうし、世間では「嫉妬しない」という人でいる方がカッコイイ大人だと見られる風潮があるので、なかなかどうして「自分の中にある嫉妬心」は認めることができませんよね。
世間の潜在意識、阿頼耶識に関する情報を探してみても「嫉妬はいけない、ただただ真心を送りなさい」と言われることが多いのではないでしょうか?
そんなこと言われても無理なんですよね。(・∀・;)
こちらは今日の食事に困って倒れそうなのに、事情を知らない人から「世界の困っている人のために寄付しなさい」と言われているようなもので、そもそも、その困っている人が私達なので、こちらがお金(真心)をいただきたいくらいですよね。(・∀・;)
誰が何と言おうと、断固として無い袖は触れません。
でも、大丈夫なんですよ。
その嫉妬心があるからこそ、潜在意識、阿頼耶識を活用して、恋愛、復縁、結婚の願望が叶う道筋もあるんです。
まず、恋愛系の願望を叶えるためには「持ってはいけない!」とされている、「嫉妬」とは何かと考えてみると「求めている」とか「もっと改善したい」という心の叫びなんですよね。
こうやって考えてみると、嫉妬心がある恋愛系の願望は、「私だけを見て欲しい!」という、心からの願望だということが見えてきます。
潜在意識、阿頼耶識に刻印すれば、どのような願望でも強制的い叶えられてしまうのが、願望達成の大原則です。
ましてや、嫉妬できるほどの恋愛願望であれば、大切な彼(彼女)立派に愛しているということなんです、
どんな願望でも叶えられてしまうのが、潜在意識、阿頼耶識の法則なのに、心からの願望であれば、なお叶えられるというのが、正解なんです。
なので、執着はサンスクリット語で「理解」と定義づけられているんですよ。(・∀・)
もし、「私は嫉妬深いし、ヤキモチ焼きだし、執着するし」と自責の念をお抱えの方がいらしたら、「だから願望は達成される」と、正しく認識していただければ嬉しいです。
だから、執着しても嫉妬しても大丈夫なんですよ。(・∀・)
視点を変えて、大切な人と逆の立場になって考えてみると、「ああ、嫉妬心って、そういうことか」と色んなことが見えてきます。
もしも、皆さんが大切な彼(彼女)の前で、他の異性と仲良くしたり、デートの約束をして、大切な彼(彼女)が顔色一つ変えずに、本心から「おお!楽しそうじゃん!行きなよ!」なんて言われたらどう思われます?(・∀・;)
「この人は本当に私のことを好きなの?」
悲しくなりますし、自分が邪魔者でしか無いという気持ちにさえなりますよね。
皆さんもどうでもいい異性なら、誰とデートしようと仲良くしようと「本当にどうでもいい」と思われますよね。
「嫉妬しない恋愛願望」ということは、潜在意識、阿頼耶識を活用しても、どこか上の空になってしまうのではないでしょうか?
このようなことを書くと叱られそうなのですが、嫉妬しない方がいいと言われる人も、目の前で恋人や伴侶が他の異性とイチャついたり浮気をすれば、烈火のごとく怒り狂うものなんですよね。
自分はドンパチ系の作品が苦手で、時間がある時は、ヨーロッパの映画を見ていたのですが、あちらの人は、好きという感情も、嫉妬心もストレートに伝えるんですよね。
やはり、そういった作風が受け入れられる文化なので、あちらの方々は、好きな人が出来ると「貴方は素敵だ」とか「好きだ」などというメールをメルマガみたいに送るのが当然の文化として定着しているらしいです。
そして、彼らのほうが概して、恋愛関係の願望では上手く行ってしまうし、異性として魅力的なんです。
海外の男性と恋愛をされた方ですと、あのストレートな感情表現に心を奪われてしまうことも多々あるそうで、「日本の男性ももっとストレートに感情を表現したらいいのに」と、日本の男性の素晴らしさをも知られるがゆえに、そういったアドバイスをされることも多いんですよね。
なので、「嫉妬してはいけない」は「ガラパゴス恋愛観」なのだと思うことが多々あります。
ガラパゴス恋愛観なので、特に気しなくていいんですよ。(・∀・)
ただ、嫉妬心と混同されそうなのですが、自尊心やプライドで「私の方を振り向かないやつは復讐してやる」と他罰的に暴れるという話も耳にすることがあるのですが、こういったことはトラブルの原因にしかならないので、やめましょう。
こういった気持ちは相手を好きだから湧くのではなく、願望を達成することとは別の感情であり、願望でもなく、ただの憂さ晴らしで自力の話です。
相手のことを思うからこそ、嫉妬心も認めて、本心から「結ばれて幸せになりたい」という願望が達成された世界をイメージしてみると、物凄い達成感と安心感に包まれますよ。(・∀・)
仏教では、可愛い我が子である衆生(私達のこと)が、嫉妬心や執着心で迷い悩むから、親である仏(潜在意識、阿頼耶識)が、その一切の悩みと苦しみを取り除くために、願望が達成された世界を与え続けてくれるとされています。
そしてキリスト教でも、「今は無いと嘆かれる、いわば貧しい人の為に天国はある」と、聖書に明記されていんですよね。
仏教とキリスト教の違いはありますが、嫉妬心や執着があるからこそ救われるのが、自力の世界で悩み続けてしまう、人である私たちに、神仏や潜在意識、阿頼耶識から与えられた、福音なんですよね。
人として生きることは不自由なことが多く、大変なことばかりですが、だからこそ問題の解決策や、困難に思えてしまう、恋愛、復縁、結婚などの願望達成法も、ちゃんと準備されているんだなと考えてみると、神仏(潜在意識、阿頼耶識)の親心に感謝の気持ちだけが湧いてきますよね。
嫉妬心があり、執着心があるからこそ、自力では解決不可能な、悩み多き世界で迷ってしまう。
だからこそ、他力の解決策であり願望達成法である、潜在意識、阿頼耶識の法則や瞑想法に出会うことが出来ます。
そして、どんな願望も他力(潜在意識、阿頼耶識)により達成されてしまうことに気付けたり理解すると、嫉妬心や煩悩(エゴ)があるからこそ、最善に願望が達成されて、救われるという、煩悩即菩提の最善の世界観が、味わい深く伝わってきますよね。
恋愛系の願望で嫉妬心が湧くのは、大切な彼(彼女)と、恋愛、復縁、結婚などの願望が達成された世界を知っているから、そのギャップに驚いているということでもあります。
なので、「嫉妬心があるからダメだ」と、本心に蓋をするのではなく、その嫉妬心を持たれたままで、潜在意識、阿頼耶識から与え続けられる、願望が達成された世界を受け取り続けられてくださいね。
何度も何度も受け取らないと、嫉妬心は私達の心を苦しめてしまいますが、何度も本気で受け取れるからこそ、大切な彼(彼女)のことで嫉妬心に悩まれる方の願望は、この世界で最優先で、疑うこと無くm潜在意識、阿頼耶識が叶えてくれるんですよ。(・∀・)
文学作品やフランス映画のような、安心してストレートに感情を表現できる恋や結婚生活を先取りされてくださいね!
嫉妬心や執着心さえ願望達成力に変えてしまう、潜在意識、阿頼耶識活用法の「まとめ」です。
・嫉妬できるほど、大切な彼(彼女)を好きだということは、心から相手を愛してるということです。
そういった願望こそ、本心からの願望だと言えます。
・どのような願望も達成してしまうのが、潜在意識、阿頼耶識の法則です。
嫉妬心を持ってしまう本心からの恋愛願望であれば、なお達成されるのが、潜在意識、阿頼耶識の法則ということになります。
・気に入らないから関係する人に復讐心を持ったり、攻撃するというのは、嫉妬心ではなくただの破壊衝動です。
そもそも復讐心で「動く」ということは、他力を捨てた自力での行動です。
破壊衝動は、周りを巻き込む他罰に見えますが、自罰による破滅願望であり、自傷なので悲劇しか招きません。注意したいですよね。(・∀・;)
・「嫉妬はいけない」というガラパゴス恋愛観は、「欲しがりません勝つまでは」や「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」といった、かつて多くの人を不幸にしたスローガンと同じものです。
欲しいものは欲しい、叶えたいものは叶えたい、嫉妬してしまうものは仕方がないと認めて、ただただ、潜在意識、阿頼耶識から送られ続ける願望が達成された世界を、瞑想などを通して受け取り続けましょう。
・嫉妬心は「達成された世界を知るから湧く」ものでもあります。
大切な彼(彼女)のことで嫉妬してしまうと、「どうして?なんで?」と悩みますよね。
この「なんで?」は、潜在意識、阿頼耶識にある願望が達成された記憶と、目の前の現実のギャップに戸惑っているから感じてしまうんです。
大切な彼(彼女)との幸せな生活を、過去に何度も経験した、大切な世界を守るための感情なんです。
恋愛系の願望で嫉妬や執着してしまうのは、今皆さんは達成された世界を持っているということなんです。
・恋愛、復縁、結婚の願望で、嫉妬心を持たれることは、願望が達成されることが約束されている証拠。
蓋をせずに、夢の世界にある記憶を、瞑想などで何度も思い出されてくださいね。
そうすれば、潜在意識、阿頼耶識が願望を強制的に、これから何千回生まれ変わっても、何万回も叶えてくれますよ。
参考エントリー
ではまた近日中に。
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復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。