人間誰しも好き嫌いは有ります、それは人間関係の中でも普通に存在します。
嫌いな人の不幸を祈る心理状態はどう言う事か考えて見ましょう。
もし普段から相手から悪意を持たれ見下されている等の関係だとしましょう。
その相手は貴方に何を意図していて、何を面白がるのでしょうか?
それは、貴方が悲しみ、怒り、負の感情を爆発されるのを喜び楽しんでいるに過ぎず
もし、貴方が(最初に言ったように)嫌いな相手のの不幸を祈れば
潜在意識には主語が無いと言う結果から見て、かなりの確立で貴方自身が不幸な結果を手にしてしまいます。
(不可能では有りませんが難しいです。)
まさしく貴方に悪意を抱いている相手の「罠」に掛かってしまう状態を作り上げてしまうんですよね(・∀・;)
この状態も「他人に心の選択権を渡す」状態だったりします。
潜在意識には善悪の区別は無く、貴方の思考を貴方の人生にそのまま表します。
では、どうすれば良いのか?難しい問題ではありません。
相手に消えて欲しいなら、以前記事に書いた様に「相手が本来自分がいるべき場所へ行った事を祝福」して「もう、貴方とは関わりあいません、バイバイ」と手放して許してあげましょう。
顔を合せて何か言われたら「はいはい(笑)」と相手にしない態度を取れば、精神的な立場は逆転します。
(誰かに攻撃的な言葉を浴びせられた場合、その言葉を貴方もしくは誰かが受け入れない限り、その言葉は発した本人に返ります。)
誰かの不幸の為に潜在意識の利用を考える無駄な時間が有るなら、より豊かになるイメージを楽しみましょう。
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。