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(森田療法 – Wikipediaより)
大事な用事がある時に限って下痢になってしまい、「下痢になってはいけない」と思えば思うほど下痢がひどくなる。
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自分も10代の頃、友人達と遊びに行く日に限って
「腹の調子を壊したらヤバイな」等と思って、実際お腹が痛くなってしまう経験をよくしました。(・∀・;)
遊びに行くだけでは無く、受験や面接の当日に自分の体調や取り巻く環境を心配する余り、遅刻寸前に駆け込んだり、果ては間に合わなかった経験をされた経験をされた方も多いと思います。
「恐れたいた事が身に降りかかる」といった聖書の引用をマーフィーで見かけますが、まさにその通りの事例ですよね。(・∀・;)
同じくキリストと弟子達が船に乗っている時、波風に襲われ弟子達はキリストに悲鳴半分に助けを求めますが、キリストは「信仰がまったくないのか。」と弟子たちの信仰を叱り、その後に波風を静めます。
仮に潜在意識に人格が有れば、貴方が「こんな状態ですが大丈夫ですかね?」と言う度に貴方を叱るでしょう。
波風を人生に現れるアクシデントと考えてみれば、私達が潜在意識と接する以前に、自分自身が外の現象に踊らされず、自己の内面を注視する必要を認識させられます。
それと併せて、まだ議論する必要がありますが、雨女、雨男の存在も森田療法や上で述べたキリストの話しを知って考えてみると有意義な話しになります。
「キリストは救わない」と言ったブロガーがいます。
いやいや全くその通りで、問題の原因は自分の内面に有ります。(・∀・;)
例えば、恋愛・復縁系の話しで意中の相手・・酷い話になると占い師やヒーラーの言動に一喜一憂したりするのは、相変わらず外の現象というか・・相手に支配され振り回されていると言えるし
恋愛とセットで語られる事が多い、駆け引きや話術を覚えたとしても、口先というか付け焼刃なので表面的なもので終わってしまうのが真理です。
内面を変えない限り必ず同じ失敗を繰り返します。(・∀・;)
これは恥ずかしいのか誰も言わない話しですが、お金の話しだと
「外に借金取りが来て大変です」「明日の支払いに必要なお金がありません」
「デートの約束を取り付けたが先立つものが無い」
「欲しい物が有るのですが全く余裕が無い」
潜在意識の法則の視点で言わせて頂ければ、これもまた、上の荒波の話しと照らし合わせれば、自分が行うべき事・・内面を変える事で望む現象を強制的に引き寄せれば良いわけで
他人がどうにか出来る事では無いです。
他人に頼って窮地を脱しても、また同じ事を繰り返します。
最初の森田療法の話しの視点で言えば、「お金の心配をすればするほど、欠乏に直面する」んですよね。(・∀・;)
ちゃんと「自分のやりたい事」「望む事」に照準を合わせて流されない様に気をつけて下さいね。(・∀・)
それが望む事を手に入れる為の力になりますよ。(・∀・*)
特に恋愛・復縁系の願望をお持ちの方、相手や周囲に流されず永続的な幸せを手にする視点で見られてくださいね。
そうすればきっと叶いますよ(・∀・)
|・∀・) お金に関わらず恋愛にも清貧という価値観があるのかもです。
清貧は捨てましょう。
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。