一般的に、節約と吝嗇(りんしょく)は同じように見えますが
節約は「上手に使う」、吝嗇は「ひどい物惜しみ」や「ケチ」といった感じで大きく違います。
潜在意識の法則を使うと思うのが、以前も話させて頂いたように、執着や不安も視点を変えればモチベーションになるし、時には他人との軋轢も、それが有ったからこそ、思考を見直したり、心の変化が日常生活に及ぼす影響に気付けたという事も有ります。
キリストは「残り物を拾い集め、少しのムダも無いようにせよ」と節約について言いました。
生活を送る上での当たり前の考えなのですが、それ以上に私達が心から求めているのに、それを素直に認めずチャンスを無駄にしているとも受け取れます。
まぶたに残っている好きな人の残像
耳に残る好きな人の声・・。
何度も夢見た豊かな生活
笑顔に溢れた人間関係
「そんなものは夢見ても無駄だよ」「そんな執着は捨てちゃいなよ」という声も多いです。
でも、ここで「残り物を拾い集め、少しのムダも無いようにせよ」という言葉を思い出すと、自分から気持ちを消去したり捨てる必要は無いんですよね。
それだけ欲しいんだと素直に認める事が、何より重要だったりします。
吝嗇だと、好きな人を独占して閉じ込めておきたい、自信が批判している相手を気が済むまで離さないみたいな感じでしょうか?
好きな人が、自分を閉じ込めようとしてると無意識で感じたり、本能的に感じれば相手は逃げます。
その気持ちから自分の気持ちを認めつつ、相手に自分の理想を押し付けない、幸せなイメージを上手に作りたいですよね。
イメージの中で独りよがりにならず、自分と関係する人の幸せにも歩み寄ってみましょう。
自分が幸せになる事で、周囲にも笑顔が溢れるなら、あなたの周囲は理解者で溢れます、これ以上の喜びは無いですよね。(・∀・)
今日は、普段目を逸らしている様な感情や思考にもヒントがイッパイ詰まっていますよ、無駄にしていませんか?といった話しでした。(・∀・)
昨日の夜食はラーメン屋でラーメン食ってきました。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。