私達は普段の生活に限らずですが、言う事と行う事、考える事が一致せず悩んでしまう事があります。
口で良い事を言いながらも、思考が別の方を指し示しているなら
どうしても混乱してしまいます。
自分自身で、不一致する内面のどこに正解を求めていいのか、分からず、ちょっとした暗闇状態に陥ってしまうんですよね。
学生の方なら、授業中に体は授業を受けているのだけど、好きな人のことを考えたり、悩み事に集中してしまったら、全く授業は身につきませんよね。(・∀・;)
車の運転でも、心ここに有らず状態だったり、脇見運転をしていたら大変な事態を招きます。
瞑想でも同じ事が言え、幾ら瞑想を行っても別の事に関心を奪われたり、言葉では「出来た、ありがとう。」と言っても、イメージが伴わないなら効果は薄いです。(・∀・;)
反対に、イメージではバッチリ視覚化出来ても、「そんな都合の良い事は考えてるわけ無いよー。」と言えば、聴覚からの情報が脳に伝わり、早くて良い結果は望めないかもしれません。
マハトマ・ガンジーの言葉です。
「君が考えること、語ること、すること、
その3つが調和しているとき、
そのときこそ幸福はきみのものだ。」
願望実現にも実用的で素晴らしい言葉です。(・∀・)
この言葉の意味を感じて、瞑想時の自分自身や、普段の生活での自分の言動や思考を見直してみましょう。
結構、不一致な部分って有りますよね。(・∀・;)
見直そうと思っていても「普段の生活で」というのは正直無理が有るかもしれません。
なので、瞑想時だけでも「瞑想という行動」に「望む結果の思考」と「口に出す事」を一致させて見ましょう。
色んな不安や悩みはあるかもしれませんが、それは瞑想後に考えても良いじゃないですか。(・∀・)
せっかくの楽しむ為の瞑想の時間、ちょっと外の出来事を忘れて楽しい結果に没頭してみませんか?(・∀・)
楽しいイメージを感じ切った後の、皆さんの晴れ晴れとした心、これが大きな幸運を連れて来てくれますよ。(・∀・)
ここでもう一度ガンジーの言葉を思い出してみましょう(・∀・)
「君が考えること、語ること、すること、
その3つが調和しているとき、
そのときこそ幸福はきみのものだ。」
理想ではなく、必要な考え方だと思えてきますよね。(・∀・)
今日は、自分の全てを一致させようといった話しでした。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。