6日がゴールデンウィークの最終日という方も多かったのではないでしょうか?
明日からのことを想像すると、ぶっちゃけ月曜日の襲来より億劫になっちゃいますよね。
そんな連休明けをどう迎えるか?ということを、今日は皆さんと一緒に考えさせて頂ければと思っております。
さて、みなさんは連休はいかがお過ごしでしたか?(・∀・)
全力で遊んだ人、連休中も疲れが取れずに寝て過ごしていた人、やろうと思っていたことを全然出来なかった人。
色んな過ごし方があったかなあ?と思います。
どんな形であれ、連休が自由であればあるほど、7日から始まる平日に思いを馳せると「はあ…」になっちゃいますよね。
そもそも、5月という微妙な時期に大型連休があるのが原因なのですが、カレンダーに文句を言っても仕方ないので、ここは潜在意識を活用して何とか乗り切って行きましょう。(・∀・)
まず、連休が明けることが億劫な原因って何なのか?と考えてみると
学校や職場に「何か」があるからなんですよね。
人間関係の問題だったり、成績の事だったり、その他色々ありますよね。
こんな日常生活をどうやって改善すればいいのか?ということになるのですが
恐らくですが、学校や職場に不安などを持たれていて、その不安のままに恐れていた現実が潜在意識によって作り上げられた。
というパターンになってしまっている方って、凄く多いと思うんです。
不安が不安の呼び水になって、悪循環に陥る。
悪循環が原因で、学校や職場を嫌いになってしまう。
この悪循環は由々しき事態ですよね。どこかで断ち切らないと本当に不味いです。
じゃあどうすればいいの?という話になるのですが
答えは簡単、職場や学校を好きになればいいんですよね。
「そんな簡単に好きになれるか!!!」という、お言葉をいただきそうなのですが、好きになる方法を準備しておりますので、ちょっと待ってくださいね。(・∀・)
まず、何でも良いので紙を準備します。
(箇条書きに適した手帳やノートなどが望ましいです)
その紙に、学校や職場の良いところを1日5つずつ書き出します。
そして、その紙に書いた職場や学校の良いところをイメージして5~10分浸ります。
昔の古いアニメであった「良かった探し」みたいなものですね。(・∀・)
紙にいいところを書き出す方法は、以前も「自分自身の良いところを探す」方法として紹介させていただいたのですが
これって(ちゃんとした医療系の)カウンセリングの現場でも取り入れられている、本当に効果があるんですよ。(・∀・)
何故に職場や学校を好きにならないといけないのか?という事についてなのですが
職場や学校を一人の人間に擬人化して置き換えてみましょう。
仮に職場太郎さん、学校花子さんとしますね。(・∀・)
職場太郎くんや、学校花子さんを「お前なんか嫌いだ」と蹴飛ばしつつ、彼らに「何か実りと喜びをください」と言っても、土台無理な話だと思うんです。
特定のどこかで何かを得たいなら、その「どこか」を好きになるしかないと思うんですよ。
得たいなら「好きになる」べきなんです。
相手を蹴飛ばしながら色々求めても、それは絶対に長く続かないです。
大きい話だと、私の思想は極めて左寄りのリベラルなのですが、国から喜びや具体的な何かを得たいなら、国を好きになるべきだと思うんです。
職場や学校から喜びや何かを得たいなら、上に書いたようにやっぱり職場や学校を好きになること。
復縁だって同じですよー。
復縁を望む相手の過去の行いを責めるより相手の魅力や良かった探しをした方が、ずっと潜在意識的にも建設的ですよね。(・∀・)
というわけで、今日は「好き」になることの大切さを、さらっとですが書かせていただきました。
えっと、自分の友人の話なのですが、その彼女は大きな職場に勤めていて、大きな職場って企業の寄り集まってるって面があるじゃ何ですか?
それで、その彼女は自分が所属している企業が、その大きな職場から撤退することになり、職を失ったんですね。
その彼女は職場が大好きな子で「職場のみんなと出会えて本当に良かった」と、いつも私達に嬉しそうに話してくれる子だったんです。
やはりというか、職場太郎くんが彼女を放っておかなったんですね。
いたってスムーズに職場の他の企業さんに入られて、今も「大好きな職場」で自分らしく働いてられます。
それとですが、今回の「職場や学校を好きになる」という知恵を私に授けてくださった、B兄さん(仮名)にこの場でお礼を言わせてください。本当にいつもありがとうございます!
さあ、連休が勿体無いと思えるくらいに、職場や学校を好きになりましょう!!!(・∀・)
というわけで、今日はここまで!!
ラジオブログは次回から再会出来たらいいなー。(・∀・)
ではまた近日中に!!!!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。