心の糸電話で語りかける方法の紹介です。(・∀・)
本日は、、心にわだかまりがある人物に対して潜在意識、阿頼耶識を活用して、どう向き合っていくか?という話を、皆さんと一緒に考えさせて頂けたら幸いです。
今回のエントリーにインスピレーションを与えてくださった、友人の土屋さんに心から感謝です。(・∀・)
さて、皆さんは「この人は苦手だ」とか「出来れば距離を起きたい」とか
「この人の影響から逃れたい」と思う人が、周囲にいますか?
恐らくですが、皆さんほぼ全員の方が、「いますよ」と答えられるのではないかなと思います。(・∀・;)
個性や異なる価値観を持つ、人と人の関係の話なので、相性的に合う、合わないもあるだろうし
お互いの言動が、良い影響をあたえる場合もあれば、逆に望まない影響を受けてしまい、苦しんでしまうこともありますよね。
極端な場合だと、周囲の誰かの悪意に晒されている場合もあるかもしれません。(・∀・;)
さて、ここで、潜在意識、阿頼耶識を活用する私達としては、どう立ち振る舞えばいいのでしょうか?
恋愛や復縁の場合もそうなのですが、願いや悩みの対象が、自由意志を持った「人」が対象となると、正直な話、困り果ててしまいますよね。
人間関係の悩みの場合だと、良くも悪くも相手のことで心の中が一杯になってしまい
言葉は悪いかもしれませんが、悩みの対象に心身を束縛された状態になってしまうんですよね。
「職場に嫌な上司や同僚がいるから、朝からモチベーションが下がる」とか「学校で嫌なことばかり言ってくる人がいるから、今日も悲しい目に遭うんだろうな」とか
仕事や学業、果ては社会生活を超えて、日常生活にまで支障が出てきてしまいますよね。(・∀・;)
改めてここから本題なのですが
こんなときは、潜在意識、阿頼耶識を活用して、どう解決したらいいのでしょうか?
やはり「祈り」を取り入れた方法、メソッドになるのですが
悩みの種になっている相手の方の存在を、潜在意識、顕在意識と分離して認識してみると良いかもしれません。
どういう方法かと言うと。
まず、悩みの種になっている人物を、二郎さんとします。
この二郎さん、なかなかの曲者で、意地悪でキツイ言葉を投げかけてくるのに、なぜが周囲のウケが良い。
犠牲になる方としては、たまったものではないですよね。(・∀・;)
ここで、二郎さんの意地悪な顕在意識の部分と、仏性を持つ「潜在意識」の部分に分けて観察してみます。
まず、相手の意地悪な顕在意識の部分、目に見える「二郎さん」という存在は、出来る範囲内で極力関わらないようにします。
相手にすると、悩みの種の人物の支配欲を刺激してしまい、自分の心が切り刻まれてしまう状況を作ってしまう事になってしまうので。(・∀・;)
ここで次のステップ
二郎さんの潜在意識のもっと下、仏性と慈愛が溢れる阿頼耶識の部分を、目に見える二郎さんと分けて感じてみます。
こう書いてしまうと、小難しい方法だと感じてしまうのですが、二郎さんの心のずっと奥に、仏様や神様が鎮座されていて
その仏様、神様の存在を、じーっと感じ切ってみるのですが
この時、「意地悪な人の心の奥底にある、仏様、神様も意地悪な存在に違いない」と誤解なされないようにされてくださいね。(・∀・)
意地悪なのは表に出ている顕在意識の部分であって、それがどんな性格の持ち主でも、その人の心の奥底に鎮座されている、仏様、神様は、とても慈愛に満ちていて、その慈愛は私達にも向けられています。
少し極端な話になるのですが、今この時、人として脱線した何かしらの行動を起こそうとしている人、誰かに危害を加えようと考えている人
逆に周囲の誰かを助けようと必死に動いている人、いつも周囲に気を使う優しい人。
その人の個性を作る善悪的な方向性は関係なく、全ての人に、慈愛に満ちた仏性が備わっているんですよね。
なので、対人関係のわだかまりを解消する1つの方法として
顕在意識間では距離を起きつつ、相手の、潜在意識の奥、阿頼耶識にいらっしゃる慈悲深い存在に、心を合わせて、幸せに浸ってみる。
端的に言うと、適切な距離感を取りつつも、相手の建前を超えて、その奥にある本音も超えて
相手の方も自覚できていないかもしれない、慈愛に満ちた部分とだけ仲良くして、相手の幸せを祈るという方法なのですが
この方法、メソッドを試してみると、人によって個人差はあると思うのですが、嫌だと思っている相手の人に対する印象が、徐々に変化して行きます。
変化していくと、潜在意識、阿頼耶識の法則、そのままの効果になるのですが、関係も徐々に改善されていくんですよね。
お互いに距離を置くことで、今まで見えなかった部分も見えてくるし、自分と相手の方の心の中で鎮座される
仏様、神様の距離が近くなることで、顕在意識レベルでも、強制的に関係が改善してしまうんですよね。(・∀・)
なので、「苦手」とか「嫌悪感」を感じた場合は、まずは相手の方を顕在意識と、潜在意識(阿頼耶識)を分けて認識してみて
阿頼耶識の部分とだけ、触れ合ってみるといいですよ(・∀・)
この方法、恋愛や復縁を目指す方にも有効で
大好きな相手の方が、どんなにキツい言葉を投げかけたり、厳しい態度を取られたとしても、相手の方の顕在意識から発せられる言動は無視して、その方の心の奥底にいらっしゃる、神様、仏様と仲良くすると「御縁」は絶対に切れませんよ(・∀・)
私達、日本人が心の拠り所にしている仏教では
阿弥陀如来様を心身で感じて南無阿弥陀仏と念仏を唱えれば、「仏様は必ず救うと願いを立てられている」説かれています。
では、好きな人の心の奥底にいらっしゃる、仏様、神様と一体感を感じて、幸せに浸れば、誰も御縁を切ることは不可能なんですよね。
そして、自分と好きな人の心の奥底の慈愛に満ちた存在の距離が近づくことで、「では、この二人の関係を成就させるか」という結論を出されるので、皆さんの復縁や片思いの成就は必ず成就されますよ。(・∀・)
勿論ですが、1万円札などにも等しく仏性が宿っているので、物理的な願いでも、今回書かせて頂いた方法は応用できますよ。(・∀・)
良かったら実践なされてみてくださいね!(・∀・)
ということで、本日の第二部
のコーナーも併せてよろしくお願い致します!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。