潜在意識、阿頼耶識を活用して、願いを叶える過程で感じる、「違和感や停滞感」について、皆さんと考えさせて頂ければ幸いです。
本日も宜しくお願い致します!m(_ _)m
「自分の世界の道」を歩けば、潜在意識、阿頼耶識はちゃんと動いてくれますよ。(・∀・)
さて、早速なのですが、願望達成を目指しているのに、「達成感を感じられない」といった経験をされている方もいらっしゃるかと考えております。
復縁や恋愛関係の願望や、収入の願望を達成されようとされる方、皆さんの願いは様々なのですが、「本当に叶えられるの?」と、潜在意識、阿頼耶識に任せているつもりでも、手応えを感じられないことってありますよね。(・∀・;)
達成感や、ワクワク感、手応えがないと、暖簾に腕押しということわざがありますが、まさにその通りの状態になってしまい、願望をつかむことが、まるで雲をつかむような感覚になってしまうんですよね。
大好きな人と復縁して、一緒に生活しているイメージをしているんだけど、「好きな人の存在が感じられない」
大きな収入を得て、大好きなものに囲まれた部屋をイメージしているんだけど、「そこにいる感覚がない」
志望する学校や企業に入る世界に浸っているのだけど、「その世界が遠く感じてしまう」
周りの人達と仲良くしたいのに、「打ち解けている喜びが湧かない」
このような状態で、潜在意識、阿頼耶識を活用していても自分の達成ではなく、どこか他人事のような感覚になってしまいますよね。
どうして、こんなことになっちゃうんでしょう?(・∀・;)
原因としては「他人の世界で叶えているから」というケースが、大変多いです。
「他人の世界」について、書かせて頂きますと。
例えば、「復縁」の願いであれば、皆さんと好きな人「以外の第三者」の視点が入り込む状態を指します。
皆さんが好きな人と復縁を成就されて、幸せで平穏な毎日を過ごされてるイメージを、瞑想などで楽しまれていると
ふと、「彼(彼女)を巡ってライバルだった人から見たら、憎まれるかもしれない」とか「好きな人を傷つけたけど、周りの人間が反対して円満な復縁は迎えられないかもしれない」など
お二人の世界の話なのに、皆さんが第三者の視点に入り込まれることで、「他人の世界で叶えようとする状態」が出来上がってしまうんですよね。
収入の願望であれば、「大金を手にしても知人や会社に取り上げられるかもしれない」とか「家族や親戚に嫌味を言われるかもしれない」
はたまた、「運命は意地悪で、自分に財産を与えることは無いと思う」
このような感じで運命にまで擬人化して、他人の視点で自分の成功を吟味してしまい、大きな富や収入を得ることを叶えようとしてしまったり……(・∀・;)
入試や就活の面ですと、「勉強はしたけど、同じ学校(企業)を志望する、◯◯さんの方がコネが有るし優秀だから」と、優秀なライバルの視点から、ご自身の未来を予想して願いを叶えようとして、無力感に襲われたりなどなど
本来は、自分自身の世界の中に、全ての願いを強制的に叶えてしまう、潜在意識、阿頼耶識があり、瞑想などを通して阿頼耶識縁起に沿って現実化させて行くことが、法則の活用法になるのですが、上記の場合ですと、第三者の中にある、潜在意識に皆さんが入り込んで、願いを叶えられようとされることになってしまうんですよね。
簡単に書かせていただくと、他人の世界で自分の願いを叶えようとする状態なんです。(・∀・;)
皆さんと願望達成された世界が一本の道で繋がっていると想像して頂ければ幸いです。
皆さんが願望達成まで到達されるまでの道に、幾つかの「岡」があるとします。当然ですが、皆さんは登山用の靴を履かれて道を進まれることになるんですよね。
そして、皆さんが心の中で「願いの妨げになるかも」と漠然と感じられる、第三者のAさんは、ゴールまで海を泳がれるコースを進まれているので、もちろん水着だけを着用されています。
ここで、皆さんがAさんの視点になって、願望を叶えようとすると、登山用の靴を履いたまま海を歩こうとするような状態になってしまうんです。(・∀・;)
海面を歩こうと思っても、正直なところ無理がありますよね。(・∀・;)
逆にAさんが、水着のまま皆さんが進まれる、岡を越えるコースに入り込まれても、難しい道中になる考えられます。
このように、他人の視点、他人の世界で願いを叶えようとすると、そこは本来皆さんが進むべき道ではないので、猛烈な違和感を感じたり、手応えが感じられなかったり、前に進めないので無力感に包まれる状態になってしまうんです。(・∀・;)
他人の世界にいても、居心地悪いし、意識を自由に行動させることは難しいんですよね。
知人のお宅にお邪魔すると、のどが渇いても我が家のように冷蔵庫を開けて飲み物を取ることも出来なくて、困ることがありますよね。
冷蔵庫の飲み物を願望に、喉が渇くことを達成したい意欲、飲むことを達成に、それぞれ置き換えて頂けるとピンと来られるかもです。
自分の家じゃないと、気を使うし、冷蔵庫の飲み物を自由に飲むことができない、つまり願望達成された世界を自由に楽しむことが出来ないんですよね。(・∀・;)
自由に寝そべることを瞑想や願望達成法に置き換えれば、潜在意識を活用することさえ、ままならないかもしれません。
皆さんは、自分の世界で願望達成を楽しまれていますか?
第三者の視点で、ご自身の願いを見てしまえば、もうその願いは自分自身で叶えられる、範疇を超えてしまっているかもしれません。
まず、大切に思える対象と、そうではない存在を分けてみて
みなさんの、潜在意識、阿頼耶識である我が家に、大好きな人や大きな収入など、誰を招待するのか考えられてみて
心の部屋を安心感に包まれた、居心地のいい風景を作ってみたいですよね。(・∀・)
そして、第三者を願いに干渉させないためにも、「願望の話を無闇に口にしない」ことが、とても大切なのではないかなと考えております。
例えば、願望が達成されたり、大きな収入を得たとします。
嬉しくて、つい誰かに伝えたくなりますよね?
でも、そういう衝動を抑えて、例えばお金があることを誰にも伝えなければ、「こんなにお金がある」という富の思いが、心の中を物凄い速さで循環して、手持ちのお金が、次の大きな収入を呼び込んでくれますよ。(・∀・)
もちろん、復縁や片思いの願いも一緒で、達成された事実を無闇に話さないことで、心の中で大切に温めることが出来ます。
話すことは周囲の人の意識に向けて手放すことに繋がり、例えば財布の中身を見せたり喋ったりすれば、不思議と無用な出費が重なり、手元のお金がどんどん離れて行くことになることが非常に多いように感じられます。
本当に大切であれば、他でもない「自分の世界にある」ものとして大切に扱いたいですよね。(・∀・)
というわけで、(リンクです)の話も宜しくお願い致します!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。