今回は、「願いを受け取る許可を与える」をテーマに、皆さんと「願いが叶えられて幸せな世界の旅」をご一緒できれば幸いです。
本日もよろしくお願いいたします!m(_ _)m
大切な人に共感すれば許可になり、潜在意識、阿頼耶識が準備してくれる、願いが叶えられた世界が笑顔で応えてくれますよ!
さて、早速なのですが、皆さんは願いが叶う「根拠」を感じられず、困られたご経験はないでしょうか?
「叶ってる」とか「今この時に手にしている」と言われても、どうしても実感が伴わないことが多いですよね。
そういった時に、潜在意識、阿頼耶識に向けて、上手に叶えられた世界を受け渡す方法が、「許可をする」ことなのですが
この方法は読んで字のごとく、自分自身に「願望を叶えても良いんだよ」と言い聞かせて、願いが叶えられた世界を感じることを納得させるところに実践の目的があります。
例えば、自分の家で食事を準備して、「私は食べても良いんだ」と自分自身に許可を出して食べます。
ここで気付くのですが、自宅で取る食事だと、許可を出しても「ああ、私は食べても良いんだな」とは特別に意識しませんよね。
でも、これが他所のお宅で出された食事だと、「遠慮すべきか、食べるべきか」と迷いが出てきます。
ここで自分自身に許可を与えてみると自宅とは違い、「ああ、食べても良いんだ」と許可の実感が湧いてきます。
食事の話で例えてみたのですが、前者は「自己完結型の許可」で
後者は「共感型の許可」となり、潜在意識、阿頼耶識で願望を叶える場合も、この話と全く同じ心の状態が作り上げられます。
「願いを叶える許可を与える」と言っても、このように2つのアプローチがあるのですが
まず、「自己完結型の許可」だと、自分の気分を良くするとか、自分視点が世界をどう受け止めるかといった方法になります。
この方法だと、気分がいいときは波に乗れるのですが、アクシデントが起きたり、過去の問題に対して今も気持ちが残っていると、願いが叶うことに懐疑的になったり、心の外(現実世界)で何かが起きる度に一喜一憂してしまい、前に進めなくなることも多くなってしまいます。
「共感型の許可」ですと、自分の心の状態がどうであるかという自分視点ではなく、与える側の視点に寄り添う方法になるのですが
この方法ですと、「与える側」である、潜在意識、阿頼耶識に人格を与えて、その気持ちに寄り添います。
例えば、上で書かせていただいた、「食事の話」に沿って書きますと、来客している私たちを喜ばせようと、潜在意識、阿頼耶識が食事を準備してくれています。
せっかく、食事を準備してくれているのに、「私は食べる資格がない」と考えて遠慮して帰宅すると、準備してくれた人は「食べてくれなかったなあ」と残念に思われますよね。
食事の話だけではなく、誕生日のプレゼントであったり、何かのお祝いであっても、「何かを贈ろう」とされる側の人は、「◯◯さん(皆さん)は喜んでくれるかな」とか迷ったり考えたりして、食事やプレゼントを準備されるんですよね。
このように準備されていても、自己完結で許可することを考えてしまうと、「遠慮しよう」とか「気分が良くないから」と、自分視点で決めてしまうんです。
相手に共感して自分に許可してみると、「ありがたく受け取ろう」とか「私のために色々考えて準備してくれた気持ちに沢山の感謝で応えよう」という思いが、心の奥底から溢れてきます。(・∀・)
同じ許可でも、「自己完結型」と「共感型」では、全く違う結果に向かうことが見えてきますよね。
ここで、復縁の願いについての「許可」を考えてみましょう。
願いが願いとなって、心と現実世界に湧き出すのは、叶えられた世界が存在するからだと、いつも書かせていただいております。
皆さんが、潜在意識、阿頼耶識を通して、無自覚に願いが叶えられた世界を見ているので、願望が湧いてくるんですよね。
復縁の願いをお持ちの皆さんが見ていられる、「叶えられた世界」について考えてみると
復縁を成就されて幸せな生活を送られている、未来の皆さんが、「願いは叶っているよ、叶っているよ」というメッセージを発信されていることに気付いていただけるかと拝察するのですが、少し視野を広げてみると、未来の皆さん以外にもメッセージを発信されている方々がいらっしゃることに気付けます。(・∀・)
お一人は(お二人目以降は二時間目に登場します)、皆さんとの復縁を成就して幸せな毎日を送られている、「皆さんの大切な人」です。
幸せな世界にお住まいの大好きな人(復縁したい人)のお気持ちに共感してみると、叶えられた未来の世界に住む私たちより、より熱心に「復縁できるよ、幸せだよ、結婚しようね」と伝えられていることに気付けます。
「叶うから願いが湧く」と書かせていただいたのですが、復縁を叶えたいのであれば、その願いを湧かせているのは、叶えられた世界の私たち自身の横に寄り添われている、大好きな人(復縁したいお相手)からの熱烈なメッセージを受け取っているからなんですよね。(・∀・)
紆余曲折あって復縁して、せっかく手にした幸せを手放したくないと思う気持ちは、お相手の方も一緒ですよね。
復縁や結婚をした世界から振り返ると、願いを叶えられた皆さんご自身に向けられる、執着心や手放したくないといった気持ちは、本人よりお相手の方が強いかもしれません。
なので、今の自分自分自身が気持ちが良いのか悪いのかといった自己完結の視点で願望を見るのではなく
願いが叶えられた世界に生きる皆さんご自身はもちろんですが、その世界で生きられる大好きな人のお気持ちに寄り添い「共感
」する視点で、願いを叶えることに「許可」を出していただけると、「ああ、私は願いを叶えて大丈夫なんだ」と、心の底から湧き上がる、安心感を感じながら、また、願いが叶うことに関する「責任感」も湧いてくるのではないかと拝察する次第です。(・∀・)
本日の一時間目は、「叶えられた世界」に住む、大好きな人の心に共感することで、願望達成の「許可」を出す方法について書かせていただきました。(・∀・)
二時間目は、「責任感」に関する話なども書かせていただきますので、よろしくお願い致します!
ので、こちらもよろしくお願い致します!
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。