親心である、仏様、神様、潜在意識、阿頼耶識「可愛い我が子の皆さん、願いを叶えてくれてありがとう!」
今回は、願いを叶えたい側の私たちではなく、願いを叶えてくれる側である、仏様、神様、潜在意識、阿頼耶識の気持ちとメッセージを、皆さんとご一緒に拝聴できればと考えております。
本日も何卒よろしくお願い致します!m(_ _)m
先日も同じようなことを書きましたが、潜在意識、阿頼耶識を活用して、願いを叶えようとすると、「私だけ、潜在意識、阿頼耶識から無視されている」と感じてしまうことがありますよね。
「願望達成の気配が現実世界にない」
「復縁や恋愛成就したいのに大切な人が相変わらず冷たい」
「明日、支払いのお金が必要なのに誰も助けてくれない」
「むしろ現状が悪化した」
このような状態になると、潜在意識、阿頼耶識の法則も、神仏の親心も「無いのではないか?」とか「親心ではなく意地悪な心があるだけかも」と不安になってきますよね。
果たして、神仏や、潜在意識、阿頼耶識の親心は「無い」や「存在しても意地悪」なのでしょうか?(・∀・;)
皆さんは、幼かった頃に、クリスマスや誕生日のプレゼントをご両親から準備されているのを知られて、「貰えるなら早いほうがいいから、今すぐ頂戴よ!」と無理を言われたご経験はありませんか?
恐らく多くの方が、「ちゃんとクリスマス(誕生日)まで待ちなさい」とご両親から叱られて、しょんぼりされたのではないかなと拝察します。
あと少し待てばプレゼントされる玩具の箱を眺めながら、「どうして?お母さんとお父さんは意地悪してるの?」と子供心に思ってしまうんですよね。
成長して振り返ると、特別な日にプレゼントを渡して、その日を喜びたい親心に気付けるのですが、幼いころは特別な日ではなく、玩具を貰える日でしたり、ご馳走やケーキを食べれる、日常生活の延長線上にある日という認識なので、待つのが苦痛になってしまうんですよね。(・∀・)
大人になって思えば、それもまた家族の幸せな風景なのかなと考えます。
そして、「特別な日」がやってきて、我が子にプレゼントを渡す時は、親子の心理的な立場が逆転して「喜んでくれるかな?」と、ご両親は不安と期待が入り交じった思いに包まれるんですよね。
プレゼントを受け取った我が子が、「やった!お母さん、お父さん、ありがとう!!」と喜んでくれたら、ご両親も「喜んでくれて嬉しい、ありがとうね!」と、愛情の眼差しを我が子に向けられたり。(・∀・)
大人になった私たちが、今欲しいと願うプレゼントは、恋愛、復縁、結婚、就活の成功、円満な人間関係や大きな収入というケースが多いと拝察するのですが、その願いは、潜在意識、阿頼耶識を活用して叶えることになるんですよね。
願望達成というプレゼントは、仏様、神様(潜在意識、阿頼耶識)の親心によって、私たちの手元に贈られるのですが、皆さんのご両親の親心も、神仏の親心も、「同じ親心」なんです。(・∀・)
ご両親が「特別な日」にと願われてプレゼントを準備されたように、神仏などの親心も、最愛の我が子(皆さん)の為に、願望達成に最善で最適な日を選んで、その日のために色んな準備に追われて、達成までの過程を整えていられるんです。
潜在意識、阿頼耶識から贈られるプレゼント(達成)は、サプライズなパーティーでの贈り物だと考えていただけると、色んな発見があるかもしれません。
サプライズパーティーやプレゼントは、ご本人に知られないように周りが計画を立てて準備されますよね。
それと本当によく似ていて、なので、見えない「水面下で過程が進む」ことになるんです。(・∀・)
潜在意識、阿頼耶識のご沙汰を、自力の視点で考えるのはナンセンスかもしれませんが、皆さんの願望達成のために、親心である、神仏や、潜在意識、阿頼耶識は、色んな配慮をなされていると思うんです。
もちろん、潜在意識、阿頼耶識の力の前では、解決することが物理世界の現象に反するような、難題や苦難に見える願望でも、私たちが指先を動かすよりも簡単に叶えてしまいます。
ただ、親心は愛情が深すぎる故に、私たちが察することが出来ない、不安や悩みもあるんですよね。
最愛の我が子である皆さんのためにプレゼントを準備して、日程まで整えたのに、肝心の私たちが現象世界に一喜一憂して「願いなんて叶うわけないんだ!」とか「意地悪ばっかりしやがって!」と考えてしまうと、仏様や神様はションボリされて、「また出直そうかな」と、静かにサプライズパーティーの会場から離れられるんですよね。
親としては、とても悲しいことではないでしょうか?(・∀・;)
ここで現実世界に戻ってみましょう。
皆さんのご両親が、クリスマスや誕生日のプレゼントを準備されているのに
「お父さん、お母さん、うちお金ないんだからいらないよ」なんて言えば、ご両親は悲しい顔をされますよね。
準備されたおもちゃ箱も、受け取られずションボリしてしまうかもしれません。
なので、親心に花を持たせる孝行の意味でも、願望達成のプレゼントを、仏様、神様、潜在意識、阿頼耶識が準備されていることを、喜んでいただけたら嬉しいです!
それだけで、仏様や神様は、皆さんに「叶えてくれてありがとう」と満面の笑顔を向けてくださるんですよ。(・∀・)
最愛の我が子が喜んでくれることが、何より嬉しいのが、親心なんです。
瞑想などで仏様や神様と一体化されて、親心の「ありがとう」を感じられてくださいね。
そうすれば、最善の形で願いが叶いますよ!
一時間目のまとめです。
・クリスマスや誕生日プレゼントと同じように、願望達成も特別で最善の日に贈られます。
・親心である仏様が、最愛のわが子である皆さんのために、心を砕いてプレゼント(願望達成)を準備されているので、既に準備されていることを喜びましょう。
・親心である、神仏や、潜在意識、阿頼耶識に「本当はいないんだろう」と、その存在を試したり、「意地悪するな」と八つ当たりすれば、サプライズプレゼントを準備された仏様がどのような表情をされるか想像してみましょう。親不孝は止めましょうね。
・プレゼントを準備してくれている、仏様のお気持ちとご沙汰に感謝すれば、親としてこれ以上の喜びはないかもしれません。
・今この時に願いが成就したことを先取りで喜び、感謝すれば、その幸せな世界を準備してくれた仏様(潜在意識、阿頼耶識)は、「願いを叶えてくれてありがとう」と喜ばれ、全ての矛盾と問題も解決されて、最速で願いが叶いますよ。
・仏様、神様の親心を知れば、願望達成は間違い無し!
というわけで、二時間目に続きます!
こちらも何卒よろしくお願い致します!(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。