潜在意識、阿頼耶識と愚痴の関係性について、皆さんと心の旅をご一緒させていただいております。(・∀・)
第二部では、「愚痴」を色んな角度で探って行くエントリーとなります。
引き続き、よろしくお願いいたします!
潜在意識、阿頼耶識のお陰様で、叶えられる願望が多すぎて贅沢な疲れを感じるわよ。(実は嬉しい)
第一部では、「不安や寂しさで愚痴る瞬間に、叶えられた世界も見ている」という、潜在意識、阿頼耶識の世界について書かせていただきました。
潜在意識、阿頼耶識の世界でタブーとされる、愚痴に関するイメージが少しでも改善されましたら幸いです。(・∀・)
「特定の事業所で働いているから、職場に関する愚痴が出る」
「結婚しているから、嫁姑問題の愚痴が出る」
このような話を書かせていただきました。
返事はなされなくて大丈夫ですので、こっそり質問です。
現在、職を探されている方や、婚活をなされている方の視点で、職場や結婚生活の愚痴をご覧になられたら、第三者としてどのような印象を受けられますか?
返事は心の中でこっそりつぶやいていただければ幸いです。
恐らくですが、「結婚しているから愚痴が言える」とか「就職しているから文句が言える」といった、「愚痴は贅沢な不満の表明」だと感じられた方もいらっしゃるかもしれません。
言葉は悪いのですが、愚痴を聞かれる側の受け止め方次第では、「愚痴=自虐風自慢」と受け止められてしまうこともあるんですよね。
これは発信される側が悪いとか、受け取られる側に問題があるとか、善悪の問題ではなく、第三者から見ても、「愚痴っていることは、達成された世界があることの証明」になるということなんですよね。(・∀・)
愚痴を伝える側、愚痴を聞かされる側、どちらも無自覚なのですが、「叶えられた世界があること」を知るが故に、愚痴を通して不快感を感じてしまうんです。
「愚痴を口にするのは、自分だけが願いが叶えられた世界を知っているから」ではなく、愚痴を通して「皆さんだけではなく、第三者も皆さんが願いが叶えられた世界を見ている」ことになるんです。
自分だけで確信するのであれば、叶えたれた世界は「ただの思いこみ」として、潜在意識、阿頼耶識が願望を強制的に叶えてくれることに確信が持てませんが、第三者も無自覚的に叶えられた世界を見ているとなると、今までの「自分だけで向き合って確信を得る」「自分の力で立ち上がることは出来ない」という、古い価値観による、潜在意識、阿頼耶識の法則とは、違った新しい、潜在意識、阿頼耶識の法則性が見えてきます。(・∀・)
皆さん御経験があると拝察するのですが、、「この人には無理」とか「嘘丸わかりですよ」と思ってしまう、虚勢や虚言を見聞きしたら、不快感より先に失笑が出てきてしまいますよね。
人脈自慢を例に上げると、自慢する本人は「虚言じゃない!著名人と昔の仕事で知り合った!事実です!」とムキになっても、ご自慢の人物は「誰それ?」くらいにしか思ってません。
もちろんですが、自慢話を聞かされる側も、「へー凄いねー」と上の空なります。(・∀・;)
ありもしない話を聞いても、「その世界」が見えてこないので、不快感も何も無いんですよね。
ただただ無関心が心にあるだけになります。
しかし、潜在意識、阿頼耶識を活用して願望を叶えようとする場合の愚痴ですと、周囲に不快感や面倒臭いといった感情を湧かせてしまうんですよね。
「存在するものには感情が湧き、初めから存在しないものには感情が湧かない」ので、愚痴も願望達成のバロメーターとしての価値があるんです。(・∀・)
愚痴で第三者が不快感を感じる=第三者が願望達成された世界の存在を証明しているんですよね。
皆さんが、何かの願望を達成しようとして…例えば、皆さんがご友人にご自身の「◯◯さんと復縁したい」と、恋愛願望を伝えたら、「止めなよ」と反対されたとします。
反対されるご友人の立場になって考えてみると、「無理」と分かっている願いであれば、反対するより笑って聞き流されるケースが多いんですよね。
多くの場合、「叶えられるだろうけど、道は険しい」と思えることに対して、「他にも選択肢はあるよ」という気持ちを込めて、「止めなよ」と反対されることが、ほとんどではないでしょうか?
結婚に関しても、大切な人を両親や知人に合わせるから、反対や別の選択肢が提案として出て来るのであって、極端な例ですが、「どこかの国の王子様と結婚する」と周りに伝えても、「出来たらいいねー(笑)」と適当に聞き流されてしまうんですよね。
(潜在意識、阿頼耶識を活用すれば、どこかの国の王子様とも結婚も可能ですが(・∀・))
やはり、叶えられる世界があるから、愚痴や反対意見があるということになります。
愚痴って面白いでしょ?(・∀・)
なので、愚痴が心から湧いたり、(本来は伝えないほうが最善なのですが)周りから願いについて反対されたら、「それは叶えられた世界が存在していいるから」だと思い出していただければ嬉しいです。(・∀・)
そうすることで、愚痴る度に願望達成に向けて、前進することが出来ますよ!
だからと言って、周りに愚痴るのではなく、こっそり小声として出しいただければと願っております。
小声として出した後は、「叶えられた世界があるからだ」と思うことで、愚痴も原動力になるということで!(・∀・)
本日のまとめです!
・愚痴は、叶えられた世界と、叶えられていない世界にギャップを感じることで湧き出してきます。
「叶えられた世界があるから愚痴も出て来る」ということなんです。(・∀・)
・職場に関する愚痴も、嫁姑、友人関係の愚痴も、皆さんが持たなければ出てきません。
・持たないのに愚痴れば、ただの虚言となります。虚言は周りから見れば実在する感覚が掴めないので、多くの場合は「またか、はいはい」と聞き流されます。
なので、周りに不快感を与える愚痴であれば、それは第三者視点で叶えられた世界が存在する確証となります。
・だからといって周りに愚痴れば、「自虐風自慢」と受け止められて、煙たがられますので愚痴はほどほどに。
・嘘も100回言えば事実になると言いますので、やはり愚痴の言いっ放しはほどほどに。
・愚痴が心から湧き出すとき、それは同時に願いが叶えられた世界も湧き出していますよ。(・∀・)
・愚痴の後に、「叶えられた世界があるから」と意識することで、愚痴も叶えられた世界に移動するための原動力になります。
ですが、愚痴は達成の劇薬ですので、周りに言いっ放しにすればトラブルの原因になりますので、注意しましょう。
・恋愛、復縁、結婚の願いについて、愚痴が出たときこそ達成のチャンスです!
本日は第三部に続きます!
(リンクです)となります。m(_ _)m
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。