今回は、死後の世界についての話しです。
さて、死後の世界は存在するのか?という話しには、自分は行った事も見た事も無いのでイエスともノーとも断言できません(・∀・;)
仮に存在したとして、天国や地獄というのは存在するか?と聞かれれば、これは絶対にノーだと思っております。
まず、地獄なのですが
wikiの説明によると
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宗教的価値体系において、霊界のうち、悪行を為した者の霊魂が死後に送られ罰を受けるとされる世界。多くは地面の下に有り、厳しい責め苦を受けるとされる。魔界と同一視されることもある。
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と書いてあるのですが、内戦状態でエスニック・クレンジング等が行われている国や地域をみれば、死後の地獄すら生温い世界でしかない様な気がします。
それとは逆に、異性にお金に地位に・・と我が世の春を謳歌する方がいらっしゃるのも事実です。
前者のような明日をも見えない環境で過ごされている方等は、過去の因果を捨てるために、戦地等でじっと耐え、我慢して生活をされているのか?と自問すれば、そんな馬鹿な話しではないはずです。
後者のように何にでも恵まれている方が、神に選ばれた信心深い人で、先祖供養も欠かさず、親孝行で、前世で苦労した善人だから恵まれているのか?と自問すれば、そんな理由で恵まれているわけでは無いと、すぐに分かりますよね。(・∀・;)
マーフィーは
「あなたの決心次第で、生きることも死ぬことも出来る」と語っています。
マーフィーの本に幾度となく紹介される、潜在意識の力により危機的な状況から生還する経験談等を読むと、生も死も、天国も地獄も、生きているうちに自分で選択するものだという事実を改めて実感させてくれます。(・∀・)
天国も地獄も、この世に存在するものであって、決してあの世という幻想の世界の話しでは無いんですよね。(・∀・;)
生死を分ける状態以外にも、人間関係、お金、恋愛、その他諸々・・。
その全ての分野で、天国も地獄も自分で選択できます。
あなたは、どちらを選びますか?
選んだ方を自分の世界だと実感なされれば、昨日までの地獄が天国になりますよ。(・∀・)
今生きている世界が天国であり地獄である、といった話しでした。(・∀・)
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。