輪廻の向こうにある、願望が叶えられて皆から祝福された世界を、潜在意識、阿頼耶識を通して思い出しましょう!
二時間目は、デジャブ、そして輪廻の世界を巡る旅を、皆さんとご一緒できたらと考えております。
私たちの過去と未来に驚き、そして新しい視点を発見できれば嬉しいです。(・∀・)
どうか宜しくお願い致します。m(_ _)m
さて、早速なのですが「前世」や「過去世」、そして「来世」という輪廻転生の話を、テレビであったり、雑誌であったり、ネットであったり、どこかで、見聞きされているのではないでしょうか?(・∀・)
私たちの身近な「生き方」の教科書である、仏教に多大な影響を及ぼした、ヒンドゥーの教義。
インドでは今でも沢山の方々が、その信仰を守られていますよね。(・∀・)
そのヒンドゥーの教えでは、例えば家族が天に旅立ったときに、残された人達が悲しむことはあまりないそうです。
人の世の儚さを寂しさで彩り、旅立った親しい人を偲ぶ、日本の文化に生きる私たちから見ると、とても斬新で新鮮に感じられます。
どうして、大切な人との別れをそこまで悲しまないのかと申しますと、人は何千回も輪廻を繰り返すので、別れではなく新しい旅立ちであり、私たちの価値観に例えるならば、進学や就職、単身赴任で外国に旅立つ親しい人を送り出す感覚なのかもしれませんね。
私たちも生きていれば、家族や友人、色んな人達との別れがあります。
上で書かせて頂いた通り、この世界での別れは、どうしても悲しくて寂しいものではありますが、また別の時間、別の世界で新しい人生をスタートされる瞬間に立ち会えたのかなと思いに耽ってみると、寂しいけれども、天に旅立たれた方の新たな門出を応援したい気持ちも湧いてくる気持ちも湧いてきます。
「あの人も新しい人生で頑張るんだから、自分も頑張らないと!」
今までと違った、今を精一杯生きる意味を探すことができそうです。(・∀・)
さて、本日のテーマである「輪廻」についてですが、皆さんの「前世」は、どのような人生でしたか?
突拍子もない質問を書いてしまい、戸惑われた方も多いかもしれません。
前世についての記憶はないけれども
「激動の昭和初期を生きたのかな?」
「恋の文化が花盛りだった平安時代で、好きな人を想い身を焦がしたのかな?」
「中世ヨーロッパで、お城に住んでいたのかな?」
などなど、色んな想像が湧いてきますよね。(・∀・)
ここで、少し話は変わり、デジャブについて面白い話があります。
「あれ?この場所、この場面、どこかで見たことがあるぞ?」といった不思議な感覚をデジャブと言うのですが
一説では、テレビなどで無意識に見た映像が記憶に残り、「この場所にきたことがある」という懐かしい感覚になることが、デジャブの原因ではないかと言われるのですが
私たちが日常生活を過ごす中で、例えば、好きな人と復縁をしてデートをしているとします。
そして、ふと「あれ?この場面見たことがある!」とデジャブを感じたとすると、テレビやメディアの情報から受け取った記憶が原因では説明がつかないんですよね。(・∀・;)
デートの場面を例え話として、出したのですが、例えば買い物に行った先のスーパーや、職場の何気ないシーンでデジャブを感じた場合でも、同じように、「私たちが忘れただけで、どこかで見たんだよ」という説明が出来ないケースも確かに存在します。(・∀・;)
また、どうして「明らかに見てない」のに、デジャブが起きるのかという話について
「私たちは誕生から天への旅立ちまを既に経験しており、生きた全ての時間軸から自、過去の自分にメッセージを飛ばして記憶に介入している」という説があります。
どういうことかと申しますと。
未来の私たちの意識から、今の私たちの意識に様々なメッセージを届けられていて、それがデジャブであったり、虫の知らせであったり、根拠はないけど従ってみれば身を守ってくれた「直感」となっているらしいんです。
オカルト的な話で例えるならば、未来の自分から届くメッセージが、今の私たちを守る「守護霊」であり
よくよく考えて見ると、「意識(魂)は過去へ未来へと、時間の流れの中を自由に移動できるのではないか」という話になるんですよね。(・∀・;)
この話を基にして、先程の「輪廻」について考えてみると、面白いことが見えてきます。
私たちは、過去で一度人生を終えて、未来に向けて輪廻を繰り返すという、ある種の常識の中に生きているのですが
意識(魂)が、時間の概念に縛られないので、遠い未来に生まれ変わることもあれば、過去に生まれ変わることもあると考えられるんですよね。
皆さんの前世は西暦3000の未来人で、来世が西暦1500年代の中世に生きた、お姫様や王子様かもしれませんね。(・∀・)
量子コンピューターが、別世界の存在を確信させる存在として注目されますが
その話も含めて考えるのであれば、この世界とは少しだけ風景が違う、別世界の西暦◯◯◯◯年に転生するとも考えられます。(・∀・;)
もっと突き詰めると、私たちは輪廻の輪の中で、今まで何千回、何万回と生きてきたと考えられるので
例えば、東京都にお住まいの読者様の前世は、願いを叶えたご自身であり、中世のお姫様や王子様として生きられて
そして鳥取県にお住まいの読者様が、同じように今お持ちの願いを叶えた時間や、そこかのお姫様や王子様として生きられたのだと考えられます。(・∀・)
バキュの来世が、皆さんのご両親かもしれませんし、皆さんの前世がバキュかもしれません。(・∀・;)
突拍子もない話に思えてしまいますが、皆さんが宇宙の終焉まで続く中で生きられた、どこかの誰かの人生を経験しているのかもしれませんね。(・∀・)
仏は未来、現在、過去に鎮座されている話を思い出すと、時間を自由に行き来する私たちを神仏は見守ってくださり
そして、この現世を生きて、過去に傷付いたことがあれば、そんな私たちを包み込み護って癒やされているのだと考えられます。
そう感じてみると、読者様のお一人お一人が、とてもつもない経験を積まれた、素敵な方々なんだなと感動を覚えます。(・∀・*)
さて、ここからが本題です。
過去、現在、未来、別の世界を何度も生きてきた私たちが、潜在意識、阿頼耶識を通して、願望が達成された世界と向き合う場合
願いを叶えることは、願望達成した経験を「思い出す」作業になるのではないかと考えます。
復縁を成就して幸せな世界も、社会的に成功した世界も、全ての願いを叶えた世界を、私たちの意識(魂)は自由に行き来しておりまして、そして経験をしています。
例えば、丹田呼吸法で変性意識に入り、潜在意識、阿頼耶識と繋がる瞑想は、イメージしたことを強制的に実現させる方法でもあり
私たちが、どこかの時間、どこかの世界で経験した、達成された確かに存在する世界を、「思い出す」ための方法でもあるんですよね。(・∀・)
意識が自由に行き来できる、無限に分岐した世界と時間の中に、願いを叶えた事実は確実に存在するので、ただただ叶えて幸せな時間を過ごした事実を、瞑想で掘り起こし「思い出す」ことで
潜在意識、阿頼耶識を活用する上で起きる、「願いが叶っている確信(人によりましては、ゾクゾク感や安心感)」を感じられるんですよね。(・∀・)
いつもの質問を書かせて頂きます。m(_ _)m
皆さんは、どのような願いをお持ちですか?
片思いの成就、復縁、結婚、大きな収入、様々な願いをお持ちだと思います。
その全ての願いが叶えられた世界を、皆さんはご経験済みなので、瞑想などで「思い出す」を楽しまれて、そのままの世界を達成なされてくださいね!(・∀・)
どんなに困難も、山積みに見える問題も、達成した事実は決して消すことは出来ません。(・∀・)
なので、何があったとしても、皆さんの願いは達成されることが約束されていますので、安心して「叶って幸せな、あの日の風景」を思い出されてくださいね。
というわけで、今日はここまでです!
時間の流れと重力の大きさは密接な関係があるのですが、重力の中に身を置く私たちの肉体から意識(魂)が離れたとき
その意識は重力の影響からも解き放たれて、全ての時間と並行世界を、自由に移動できるようになるのかもしれません。
それまでは、少しずつ並行世界に漏れている意識(イメージ)が世界に及ぼす作用を、瞑想などで思い出すことで活用して、最善を掴めるシステムの中で生きて行くんだなと思う今日このごろです。(・∀・)
では、また近日中に!!(・∀・)ノ
復縁、恋愛など全ての願いが叶う、潜在意識、阿頼耶識を活用する瞑想法を紹介しております。メディア掲載歴【週刊SPA!】様 アイコン画像、チェ・ゲバラは 奥原純一 先生のご作品です。